4年生:男(4人) 女(3人)
3年生:男(4人) 女(2人)
2年生:男(1人) 女(6人)
現代社会の問題、とりわけ若者のことに関するテキストを読んで、報告担当者がその内容を発表します。そしてそれに対して討論担当者と議論をおこない、互いの意見を交換します。
担当以外の人は、問題とその報告者に対する質問や
意見を述べ、最低でも1時間につき1人1回は発
言することになっています。
扱う問題の対象は幅広く、各ゼミ生は自分の興味あるテーマを追求していくことができます。また、特に現代社会のことについて取り上げるので、社会に対する問題意識を養うことができます。
ここ城戸ゼミでは、ゼミ生の発言を重要
視しています。各人の発言力はゼミの時間を通
じて向上していきますし、それは就活の時の面
接などにも生きてきます
城戸先生から穏やかで几帳面だという印象を受ける方は多いと思いますが、実際の先生はそれに加えて私たちの発言の一つ一つに対して的確なコメントをするだけの広範な知識を持っています。また先生は私たち1人1人に対して大変フレンドリーに接して下さるので、ゼミには居心地のいい雰囲気が流れています。