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■ 日記

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07年12月 07年10月 07年8月 07年7月

***091231 大晦日***

今年も最後の日

両親が毎度の旅行で一人のため、奥さんに招かれ、一宮で過ごす。買ってきたすき焼き肉ですき焼きだ。

暖かい。紅白を見て、アメリカ旅行を話し、そばを食べ、除夜の鐘を聞く。大雪だったけど、ホワイト新年だな。鹿児島ではまずないけど。

今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

***091229 帰省***

今年も年末になり、愛知へ帰省。AM3:30に出発、4時間半後一回目の休憩。そこから1時間半運転を代わってもらい、その後一宮まで運転し、到着。今回は結構楽だった。まあ渋滞がないからね。

約12時間だったけど、これからもこうなるのだろう。ほかの人からすればびっくりすることだけど、案外できる。

自分が選んだ道なので、すべきことなのだが、見方を変えれば問題はない。生き方に結びつくことだが。

事故がないように、安全には気をつけることが一番だ。

***091208〜17 アメリカ出張\***

朝3時にに目が覚める。とりあえずメールを確認して、コーヒーを飲んで時間をすごす。お腹は一切空いていない。6時にはチェックアウトし、バスに乗る。バス停には昨日自分の発表を聞いていた学生風の中国人がいた。挨拶を交わしてバスに乗る。バスはテキサス大学の学生が占領し、座ることができない。人が多いというより、荷物が多いから席を占領して座れない。まあ20分。空港に着き、チェックインする。すごい人がいる。今日からホリデーになるのだろう、これだけの人たちが移動をする。スペインの思い出があったので、できる限り早く空港に着いた。そこから搭乗予定の飛行機を待つ。昨日のナチョスを食べ待っていたら、約一時間前のヒューストン行き飛行機があいているので、のっていいと言われる。ラッキーと思い、乗っていく。特にラッキーではなかったのだが。オースティンで成田行きの便の座席が決まらないのがなぜかと思っていたが、ヒューストンでわかることになる。一時間早くヒューストンへ到着。そこで愕然としたのが、成田行きの便が3時間遅れていた。なのに一切説明がない。しばらくして日本人ぽい人が受付を始めた。なんともあっけない説明で、“私はどうしようもないので”ということで、埒が明かない。一人8ドルのクーポンをくれ、それで昼ごはんを食べてくれとのこと。まあそれはラッキーだと思い、お土産を買う。お腹は空いていない。しばらくしたらさらに3時間遅れ、4時半になっていた。ここまでくるともうあきらめムードになる。まさかこんな風になるのか。

そんなこんなでさらに待つこと1時間。アナウンスがあり、出発が1:00AMになったらしい。らしいというのは、隣のおじさんがそう教えてくれた。なんじゃこりゃ・・・。そこからしばらくすると、シェラトンホテルを取ったのでそちらで夜中までいてくれとのこと。まあ空港にずっといるよりはいいか。ホテルで24ドル分のクーポンもくれた。まあゆっくりすごすことにしよう。できればヒューストンに行きたいと思ってたけど、こんな形でいくことになるとは。結局中心部にはいってないけど。特に何もないらしい。ホテルでご飯を食べ、シャワーを浴び、しかしかばんが来ないため着替えられない。11時くらいにホテルを出て空港へ。すでにすごい人だった。列ができ、そこでチェックインをしている。とりあえず並ぶのはいやだったので列が短くなるまで待つ。そしたら出発が2:00AMに遅れる。こうなると変更してくれた羽田がからの便に間に合わない。それを伝えるともうこちらではできないのでといわれたのみ。飛行機が遅れたのは会社のせいで自分のせいではない、といった感じか。

飛行機にやっと乗ることができたが、出発は2:30過ぎた。そこから約14時間。揺れが激しいときもあり、落ちはしないと思うけど。ヒューストンはアメリカの最南のほうに位置するが、そこからカナダへ進み成田へ向かう。そのため14時間もかかる。飛行機では“ハゲタカ”“ルーキーズ”“アマルフィ”“陰日向に咲く”を観る。映画を観ているか、何か食べていた。相変わらず飛行機では物を詰め込まれる。やっと成田へ到着。出てすぐコンチネンタルの日本社員が対応。ちゃんと鹿児島行きの便を確保してもらう。そこで困っていたアメリカ人の二人の那覇行きのおばさん?おばあさん?と知り合い、羽田まで一緒にいくとになる。

ナオコさんとチェンバレンさんという。ナオコさんは元は日本人。アメリカ人と結婚して移住。病気のお母さんに会いに行く。チェンバレンさんは娘さんに会いに行く。二人とも困っており、ナオコさんは足が悪いので移動が困難。成田から那覇には18時くらいになるらしい。それだと約10時間待つことになる。それはかわいそうなので羽田へ一緒に行くよう提案した。羽田では便の手配をし、二人を見送り自分たちはJALへ。12:45までご飯を食べ、スタバでコーヒーを飲む。アメリカではスタバは安かったが、日本は高い、濃い。久しぶりに日本食(うどん)を食べた。やっと日本に来たことを感じ、鹿児島へ。約2時間。

やっと鹿児島に着いた。荷物は相変わらず重いけど、やっと着いた。そして来るまで大学へ。16時について、すぐ仕事。

あまり帰ってきた実感もなく。そして夜はゼミの飲み会。かなり意識が不明確だけど。

今回の旅は初めての仕事での海外。アメリカ本土も約10年ぶり。やはり違う文化を実感して、日本をしっかり認識をする。大学の先生とも話をできて、日本の中でとどまっていてはいけないとも感じたし。

また海外に行けるようにがんばろう。トラブルもあったけど、いい経験になる。

***091208〜17 アメリカ出張[***

今日は発表の日。昨日プリントアウトした資料に目を通しながら朝食を取る。とりあえず僕的には発表が無事に終わればいい。

川沿いを散策しながら、朝食のCAFEを見つけ、そこでしばらく時間をすごす。そこからホテルへ戻り、再度読み込む。こうやって読んでる限りにはいいのだが、やはり本番は緊張するかな?

午前の最後に劉さんの発表が行われた。しっかり発表しており、質問もでる。立派だね。発表を見届け、自分は部屋に戻り再度読み込む。何とかいけるかな?とおもいつつ。

前のプレゼンターを待ち、そして発表。とにかく読み終えた。なんともぎこちなかったが。反省する点はいっぱいある。でも初国際学会参加、発表という経験ができたのは非常に満足だった。なんとも準備不足は否めないが。あと参加学会がちょっと自分のと趣旨が異なっていたのか。でもその後に愛知県立大学の先生とも意見交換ができたし、自分なりに興味深いものだった。機会があれば次回も。

その後部屋に戻り、フレンズを見、明日の朝食を買いに行く。最初に行ったcafeでサンドウィッチを買い、コーヒーを飲みながら時間をすごす。オースティンののイルミネーションはきれいだ。独特の、いいようによれば地味だが、その趣向はこの地らしい風合いを醸し出す。そしてホテルへ戻り、晩ご飯を劉さん、チンバットさんとともに。ホテル近くのチャンピオンというところへ。地元のスポーツバーで、やはり肉だ。最後の夜なので、アメリカらしい肉を!頼んだのはもちろんステーキで、かなり大きい。ビールとナチョスやチップスを頼んだので、結構おなかがいっぱいだったが、それでも腹に流し込む。これぞアメリカフードという感の食べ物。自分は何とか食べきったけど、女性三人は持ち帰ることにした。久しぶりに二人と会い、いろいろ楽しい時間をすごすことができた。

明日が早いので、11時前にはホテルへ戻る。そして寝る。

明日は早い出発なのであらかじめ準備をする。これでアメリカ旅行も終了か。ちょっと気が重くもなり、軽くもなる。

無事に鹿児島へ着くことを祈り!

***091208〜17 アメリカ出張Z***

オースティン二日目。昨日の買い物でメインが終わってしまった感があるが。それでもオースティン市外を観光しよう。楽しいところがあるだろうし。ということで、朝飯を買いに行く。ここは中心部には多くの高い建物もあり近代的に思えるが、車で5分行けば自然が豊かな一見のどかな場所となる。朝ごはんは例のごとくデリでサンドウィッチを買う。希望としてはパストラミのサンドウィッチが希望だが、なかなか売っていない。でもこれまでと同様、このような食べ物が普通においしい。ちょっときざな店に行ったほうが、変なものを出されている。朝食を済ませ、ホテルへ戻り、車で市内を回る。州議事堂やテキサス大学(通称UT)をまわる。11時くらいには車を返さないといけないので、ガソリンをいれ、avisへ向かう。店員がいない。きゃくをっピックアップしに行くと張り紙が書いてあり、11時30分には戻るということなので20分くらい待つ。過ぎてもいっこうに現れない。そのため電話する。おそらくどこかで休んでいたのだろう。仕事に興味がないらしい。まあそれはいいとして、清算を済ませ、州議事堂へ再度向かう。ここではこれまでの歴代知事等の肖像画が飾ってある(写真じゃないのがいい)。結構オープンで、仕事をしている中を見ることができ、議会なんかも見ることができた。やはりクリスマスシーズン。でっかいツリーが飾られており、もうホリデーの気分か。そんな雰囲気を感じると気持ちも楽になるが。昼ごはんは議事堂内のカフェで。日本で言えば社食か。誰でも使え、とてもフレンドリー。ラザニアをメインに、サラダやポテトを選択。スープも取り結構いっぱいになる。おなかが満たされ、外へ出る。雨が多少降っていたが気にしない。

つぎにUTへ徒歩で向かう。先ほどは来るまでチラッと見たくらいだったから、そう実感もしなかったが。でかい、やっぱり。日本の大学と違うのは大学に対しての愛着だろう。多くの学生が大学のブランドシャツや物を持っている。大学側もちゃんとキャラクターをつくり、しっかりアピールしているんだけど。UTのフットボール場はでかい。国立競技場よりもでかいはず。こんなんじゃあ日本は太刀打ちできないよね・・・。そこで帽子を買い、ちょっとUT生の雰囲気を。大学のテラスも充実していたが、今日本でちょっとニュースになっていたWenddysがあった。日本では帰るころには撤退しているだろうけど。ちょっと記念で入る。と入ってもただドリンクを買っただけだけど。そこからはバスでホテルへ。空港へ行くバスと同じなので、予行練習のつもりで確認。ホテルへ到着し、ちょっと横になる。

フレンズを見て、キンコへ。明日のプレゼン資料をプリントアウト。ちょっと遅い感じがするけど、まあいいや。そこから晩飯を買いにぶらりと町を散策。コンビニやお土産屋に入って面白いものを探す。ちょくちょくはあるけど、どうしても買いたいものはあまりね。

ということで、晩飯を買う場所を探す。ちょっといい雰囲気のハンバーガー屋でテイクアウト。ホットドッグ、サラダ、揚げ物のつまみを。ビールはそこでしか飲めないため、一気飲み。ホテルに戻り、晩餐。

おなかもいっぱいになり少し残るくらいだったけど。やはりアメリカって感じがする食べ物だ。

そして酔いが回り、ベッドの上で横になるとすぐに睡眠。

明日は発表だ。そこは気が重くなるが。何とかやり過ごそう。明日で最後。

***091208〜17 アメリカ出張Y***

さあオースティン第一日目。今日はできればサンマルコスアウトレットへいければと思う。とりあえず、朝ごはんを食べに行こう。でも昨日から続くすごい霧で朝から先が見えない。州の建物も見えない。また日曜だからからか人が限りなく少なく、自動車もほとんど走っていない。でもいいだろう、何かあるだろうし。

ということで、ホテルを出てデリを探す。オースティンはテキサスの州都だが、そう大きくはない。おそらくヒューストンやダラスのほうが大きいのではないか。カリフォルニアのサクラメントもそうだけど、アメリカでは州都がその週の中で必ず大都市になるかというとそうではないのだろう。ただ、ほかの町に比べればビルも多く、ホテルもしっかりしたところのものが多い。治安がどうかわからないけど。

目的のデリが日曜で休みだったようなので、別のところで済ます。タコスがある店を見つけ、とりあえずそこにはいる。感じのいい店員さんで、挨拶程度の会話をする。タコスもいくつかの種類があってそこから好きなものを選ぶ。メキシコに近いせいだろうか、そういったものが多いのだろう。コーヒーを飲みながら、店の雰囲気を感じる。ここでは奥でミサが行われるらしい。キリスト教徒と間違われた。また劇場もあって、週末は開催されるようだ。ちょっと変わった感じだけど、朝から多くの人が入っていく。NYと違って、こちらのコーヒーは薄い。薄いコーヒーはお湯を飲んだいる感じになる。ゆっくりした朝食を済ませ、ゲストセンターで情報をゲットしに行く。親切なおばちゃんがアウトレットへ行く方法を教えてくれたけど、タクシーかレンタカーしかないそうだ。ちなみにタクシーは高額になるので、ほかのモールを教えてくれた。ちょっと残念になり、ホテルに戻ってコンシェルジュに再度聞く。やはりタクシーかスーパーシャトルしかないそうだ。ただそれも高額で、レンタカーが安いけどといわれる。ということでレンタカー借りることにした。日曜にやっているのはavisしかないそうで、そこにいく。でかい黒人のお兄ちゃんがぶっきらぼうに客に対応する。英語でなかなかなれないのが、文章で会話しないこと。単語で多くを済ます。なんだか怖い、特にそれが黒人だと。怒っているように思える。パソコンが何回かダウンし、やっと登録される。そしてそこからやっとの出発。約40分くらいなんだけど、右側通行はなれない。こちらも普段の習慣が抜けないため、曲がると左側に入ってしまう。かなり注意しながら、サンマルコスへ。風景はかなりのどかになり、これがアメリカという感じになる。NYはビルだけで、牧草地帯がなかったので大都市のひとつという感じだったが。アウトレットはハイウェイ沿いにあり、すぐに見つかる。そして買い物開始。

ちなみに自分はそう買うものがないので、関係はないが。奥さんが買えるか。10年前にカリフォルニアで行ったアウトレットに比べるとそう安い感じはしないが。午前中で約3割を回る。そして昼はハンバーガー。アメリカのハンバーガーはでかい。さすがに一人では食べきれない。ストロベリーシェイクはなんとも甘い。おなかを満杯にし午後の部。かなり広いため、歩くだけでもしんどい。ただ思っていたよりも楽しめた。そして隣のタンガーアウトレットへ。そこはどちらかというとアメリカでは一般的な店が多い。そのためか値引率もかなりの幅になっていた。こちらのほうがアウトレットぽく感じる。OLD NAVYでシャツなどを買い込み、とりあえず自分の希望はかなえられたかな。すごかったのはCOACHで、びっくりするくらい安くしていた。こんなにしたら、普通の店では買わないだろう。ひともバーゲンセールのようなな熱気で、買いあさっていた。安いからだろう、デフレの脅威だ。

ということで18時に買い物は終了。約8時間の長丁場。十分に楽しめただろう。そして、そこからご飯を買って帰ることにする。ウォルマート。ひさびさに。まあここもすごい人だけど、ウォルマートはすごいね。売っている量がすごい。ひとり暮らしには合わない量だ。そこでサンドウィッチとナチョス一式、ビールと水を買って買える。

ホテルに到着。駐車して、部屋で食事を取る。昨日は見えなかった州の庁舎がきれいに見える。こんな感じなんだと思いふけりながら。

おなかが満腹になり、アルコールと疲れで眠気が強くなりそのまま睡眠。

運転でかなり気を張ったのか、発表の気分が重苦しいのか。あと二日だ。

***091208〜17 アメリカ出張X***

今日はNY最終日。結構ゆっくり寝ることができた。時差ぼけも解消されてきた。風呂にはいって、ドーナツの残りなどを食べ、ワシントンスクエアあたりをまわり、スーパーをめぐる。

特に行きたいところはなかったので、昼前にはチェックアウトし、ペンステーションへ行く。そこでクリスピードーナツを買い、ピザを昼飯にした。なんともアメリカ的な大きく、トッピングも一種類。僕はトマトだったけど、奥さんはバジルに見えたブロッコリーのピザをがんばって食べてた。さすがにこれは飽きるくらいなんだな。特にここでもすることはないので、空港へ向かう。空港では早々にチェックインした。係りの人はアジア人だとわかったんだろう。どこに行くか聞かれた。ドメスティックにいたのが不思議だったんだろう。

3時間近く待ったかな。やっと出発。搭乗にも時間がかかった。普通なら機内持ち込みができないような大きさのものも持ち込んでいた。だから時間がかかるんだよ。席も小さく、快適じゃなかった。約3時間のフライトの予定。離陸してしばらくしたらご飯が配られてきた。ターキーサンドとサラダ。隣の二人は食べない。そのためか、もう一戸サンドが僕のところに来た。受け取ってしまった・・・。食べたけど、かなり大味。コーラで流し込む。ほとんど寝ていた。予定では19時半に着くはずだったのに、時計は21時を過ぎていた。2時間も遅れたのか、とおもったが、 さすがアメリカ。時差があった。だから20時半だった。でも一時間遅れた。そこからタクシーでホテルへ。約20分。テキサスの州都なんだけど、あまり都会という感じはしない。ヒューストンのほうが都会かな?でもカントリーミュージックの本場。そんなところにいけたらいいけど。

ホテルはHILTON。部屋的にはいい。ただ、ネットが有料なのが。いまどきフリーでいいのに。

今日は霧がすごくて、ちょっと寒いけど、ホテルを一周し、雰囲気を感じる。やっぱり都会的ではない。NYと比較してしまうのかな?でも雰囲気はいいのでは。昼間がどんな感じかな。

というわけで発表が近づくのがいやだけど、何とか乗り切らねば。

とりあえず明日はオースティン観光できるかな?

***091208〜17 アメリカ出張W***

今日は歩き回るスケジュール。ただとにかく寒い。アウターの下はシャツ一枚。ちょっとまずかった*_*)まずはウォール街。リーマンショックの震源地。NY証券取引所、アメリカ建国時のフェデラルカンフファレンス等を見て、自由の女神へ。ただ、今は登れないので、スタテン島のフェリーで遠くから眺める。まあそれでも十分かな。ただ外に出ると以上に寒い。エンパイヤステートビルのときと同じか。結構観光客はこれを使って見に来る。自由の女神がある島へは有料だからこちらのほうがいいのかな?

そこからグランドゼロへ。ここはWTC(ワールドトレードセンター)があったところ。あのときの映像は頭から離れないけど。あそこが目の前にあるのか。なんとも、なんとも。あの悲劇がなかったら知ることもなかったのかもしれないけど。

そこからチャイナタウンへ。昼飯を食べに。サンフランシスコとはちょっと雰囲気が違う。こちらのほうがアメリカと融合されている。昼に入った店も結構いける。ラーメンなんだけど日本人にも大丈夫。どちらかというと高い上に外れといった店が多いから、こういうのはいい。安いほうがおいしいのか。

そこからSOHOで買い物。ユニクロ、ケイトスペード、chocolate屋、ブランドショップ等いろいろ行ったけど、やっぱりたいしたものは買えなかったね、奥さん。まあ予想通りだったけど、さすがに疲れた。その後もう一度チェルシーマーケットへ行き、お土産を買い込み、そばのステーキ屋へ。この旅のまともなステーキを食べるつもりで。高級な雰囲気で、サービスも良かった。ただ入り口近くに通されたため、寒い。そこでステーキを頼む。10年前は20ドルのステーキを頼むのが精一杯だったけど、今回は50ドルまでステップアップしたよ。これが10年の積み重ねかな?まあ味もアメリカ的で、日本の肉とは大きく違う。ただここでも和牛があった。NOBUではこちらで育てている神戸牛だったけど、同じようなものか。量も十分。満足した。さすがにこの年では毎回肉を食べたいとは思わなくなった。年を取ったな。おっさんだ。

そこからホテルへは一駅。すぐなんだけど、寒さと歩き疲れでなんとか帰ったという感じ。

帰って、ベッドに横になったすぐ眠ってしまった。フレンズを見たかったけど、あまり覚えていない。電気を消されて駄々をこねたことは覚えているけど。

2時過ぎに目が覚め、消して寝る。明日はオースティンへ移動。カンファレンスが近づく。とっとと過ぎてくれればいいのに。

気をつけてテキサスへ行こう・

***091208〜17 アメリカ出張V***

今日はコロンビア大学の先生と議論をする。正直どうなるか分からないし、どういった先生か分からないので不安になる。そうはいっても仕方ないので出かける。今日はヤンキースタジアムへ行く。これまでテレビでしか見たことないし、どれだけ興奮できるか楽しみだ。

朝朝食を済ませ、まずはワシントン・スクエアを通り、ニューヨーク大学へ。朝早いし、中にはいることは難しいので回りを散策。結局ほとんど何も感じられないけど、こんな地域に結構広い大学がという感じ。東京都心の大学に近いか。そのままセントラルパークへ。こちらはフレンズでたびたび見たことがあるけど、やはり実際に見るのとは違う。古い回転木馬があったり、スケート場があったり。ストロベリーフィールドではジョン・レノンの碑があり、イマジンのプレートがあったり。ダコタハウスがあることもそのゆえんだろうが、ここに住んでいたのか。とてもお金持ちそうな人たちが入っていく。入り口も守衛さんがきっちり守っている。ここでレノンは殺されたんだけど。

そこからヤンキースタジアムへ。どんなところなのか興奮し、地下鉄でアップタウンへ。ダウンタウンとは異なり、かなり白人層が少なくなる。ちょっと雰囲気が怖いけど・・・。地上に電車が出るとすぐスタジアムが見えてきた。古いほうは今壊されていたけど新しいほうはちょっとスタジアムという感じではなく、ビルという感じだ。チケットを購入し、とりあえずスタジアムを一周。職員入り口に入れてもらい写真を撮らせてもらう。キャッシュマンでてこいってところだな。松井をぞんざいな扱いしやがって。リスが気にいたり結構自然を感じられる。そこで知り合った台湾人とマックで昼を同席した。向こうは英語をがんがんしゃべってきたけど、結構な間違いだった。でもそんなこと気にせず話せばいいのだろう。一人できているのかと思ったけど。12時近くなったので入場口へ行き、ツアーが始まるのを待つ。12時チョイ過ぎ、女性の職員の案内でまずはこれまでの選手のサイン等がある部屋へ。そこにはサインとサインボールや記念のバット、ユニフォームがある。もちろん松井のサインボールもある。

そのあとは観客席へ。概観はいまいちだけど、中はすばらしい。比較としてはマツダスタジアムか。きれいだ。バックスクリーンには記念碑がある。もちろんルースやマントルなんかの碑がある。あまり知らない選手も多いのでなんともいえないが。そこからグラウンドへ。選手と同じ目線でシートにすわり、いろいろ写真を撮る。ホームランを打った後にファンからコールがあってこたえるかのように。さすがアメリカン。いろいろやっていたよ。それをまねるだけだけど。つぎにクラブハウスへ。実際選手が使っているところに入ることができた。松井のロッカーはきれいだったけど、なかにはまだいるのかというくらいそのままの選手もいた。掃除しろよ・・・。それでツアーは終わりなんだけど、実際使っているところにもはいることができて大満足。20ドルだから結構な値段なんだけど、それでも高いとは思わないくらい良かった。

そこからコロンビア大学へ向かう。とちゅう、最初予約したホテル周りを散策。こちらは高級住宅街なので、スーパーなどもあってこっちも良かったかなと少し後悔。ちょっと早めに行って大学へ。すごい、これが世界で一、二を争う大学なのか。きれいだった。風格が感じられる。かなりの広さがあり、ビジネススクールも結構大きなビルをもっている。日本のビジネススクールは違い、その存在意義が明確になっているせいか。そこでパトリック先生と約一時間話す。いまのアメリカの大学の受け入れ環境等を聞き、非常に良かった。日本ではなかなか聞けないことだったので。それにこちらの英語力のなさを理解されて、平易な言葉を使ってくれた。自分としてはとても有意義な時間であった。

そこからメーシーズへ。買い物しなかったけど、イルミネーションは良かった。フォーエバー21も行く。買ってないけど。行っても買わないのが奥さんなのだ。それを分かっているからさらに微妙なんだけど。とちゅうイタリアンの店で食事を。まあ普通の味なんだね。これまでの店を比較したら。そしてエンパイヤステートビルへ。観光客が少なかったからすぐ登れた。とにかく高いし、風が強い。本当に飛ばされるかと思った。それくらい恐怖を感じた。そこに約一時間、途中眠くなる。でも夜景はすばらしかった。さすが世界一の町。そこを見下ろすんんて、セレブだね!下界の下々!なんて。そして台湾人がお薦めしたロックフェラーへ。ここはおおきなツリーが飾られるところだ。すごい人だったけど、なんとそこで彼にあった。友達と3人できていた。一人じゃないのね。ちょっと安心。少しの言葉を交わし、別れる。もう会うことはないだろうけど。

帰りに駅でダンキンドーナツを買い、ホテルへ。かなり疲れがたまってきたぞ。今日はぐっすり寝られるといいけど。雪も降ったからね。明日はもっと寒くなるだろうし。とにかく休もう。

おやすみ

***091208〜17 アメリカ出張U***

7時前に目が覚めてしまった。昨日は風呂から出てすぐ寝てしまった。うとうとしながら朝ごはんを食べに行く。サーブしてもらい、パンを食べる。味が極端だよね。

雨が強く降っていた。まあ予想はしていたけど。傘を差しながら地下鉄でチェルシー・マーケットへ向かう。教育テレビの英語の番組でちょっと見たから準備はできたけど。すごい色のカップケーキなどがある。カキもおいしそう。ロブスターも。カップケーキを食べる。すごいクリームの甘さ。これはたまらない。アメリカだな・・・

そこから五番街へ。昼飯を食べにノブの店へ。昔結婚式に招待された披露宴が六本木のノブの店だった。ここは自分が一番料理が良かった店だから、ぜひ来たいと思っていた。12時前だったから人がほとんどいなかった。奥の席に通されて、メニューを一覧。やはり日本食の店だから見てわかるものだったけど、一部理解できないものもあった。ただ、てんぷらに引かれ、内容を聞いたらえび4尾、野菜10品とのこと。ならこの値段でもありか。ということで、奥さんはわけのわからんもの。魚は間違いないけど。やってきたらかなりのボリューム。味噌汁も久々の合わせ。ただご飯は良くないね。これなら家の勝ち。ということで順番に食べていく。周りのアメリカ人は箸の使い方に戸惑っているが、ここでは自分たちのほうが上だ、という優越感。かなしい・・・

ご飯を食べ、レストルームへ行って帰ってきたらデザートのメニューが。とりあえずおいていったらしい。せっかくだからと頼む。“kamameshi okinawa”なんじゃそりゃ??)まさか釜飯の入れ物では、と思いながら待つとそのとおり。でもさすがに味はね。と思っていたけど多少の期待を大きく裏切る味。ひどい。これまでひどいものを良く出せるな。さすがにこれはない。と話のネタができたと喜びつつ。あれが釜飯とアメリカ人は勘違いするぞ。

ノブを出て、五番街を散策。高級ブランドが軒を連ねる通り。あまり自分たちに関係ないが、ティファニーに入ったり、デパートなど、東京なら銀座か、鹿児島なら山形屋だな(たとえが良くないかな)。そこからヤンキースショップで帽子などのお土産を買う。今回のワールドシリーズ記念の帽子だ。気に入った。そしてタイムズスクエアでブロードウェイの格安チケットを購入。買えたのはSTOMP。ちょっと前に日本でかなりはやったけど、今じゃというレベル。オペラ座の怪人が買えたんだけど、忘れてた。まあいいやと、晩飯を食べるためにグランドセントラルへ。オイスターバーへ。20種類くらいのカキがあって選べなかったので店の人のチョイスで。kumamotoなんてブランドもあるんだよ(カリフォルニアのものだけど)。クラムチャウダーも食べ、満腹になりバスでSTOMPの劇場へ。ちょっと早く着きすぎ周りをぶらつく。7:30開場、で8時開園。眠かったので少し寝る。始まり、いろいろなものから音を出すパフォーマンス(知ってるか)。日本人もいる。僕と同い年。そこもいい。眠気も飛ぶ。観客も参加できて、英語を理解する必要もなく良かったと思う。

そこからホテルへバスで帰るがさすがに寒い。明日はより寒くなるようだ。気をつけよう。

時差ぼけもあるし、疲れもたまる。風呂に入ってゆっくりして寝る。

あすはコロンビア大学で面会だ。緊張する。がんばろう。

***091208〜17 アメリカ出張T***

この日が来ました。プレゼンの資料が完成していないですが。スミス先生に頼りっぱなしです。

さあ、お土産を買い、鹿児島空港へ。そこで奥さんがマイレージカードを忘れ取りにいく。時間があるからいいのですが。女子高の修学旅行生とおなじになり、機体が揺れるたんびに大騒ぎ。どうにかならんかね。

羽田についてそこから成田へ。バスで約1時間。快適。ついて早速保険の証券がないと奥さん一言。estaを確認したらそれも忘れたと。なんだこりゃ?仕方ないのでHISに連絡取り、ネットから再度ESTAをやり直し。散々なアメリカへの出発。約14時間のフライト。疲れた。飯は3度も出てくるけど。なんだかね。おっさんのでかいいびきで寝ることもできず。ただでさえ飛行機がうるさいのに、それ以上のうるささとは。たまらん・・・**;)

ニューアーク空港に到着、そこからも奥さんはよく理解していないようで、NJ TRANSITで移動、ペン・ステーションへ。そこから地下鉄で三駅でワシントンスクエアと、ワシントンスクエアホテルへ。その予定が、地下鉄から締めだされた。荷物のせいなんだけど、なんともやりきれない。駅員も役に立たないし。アメリカのサービスはやっぱり低いな。安全になっただけましか。

ホテルについて一息。そこからホテル周辺を歩いて、晩飯を食べに。入ったRED BAMBOOひどかった。人がかなり入ってるからいいかと思ったけど。これまで入った海外の店の中でも一、二を争うまずさ。

とりあえず、腹をいっぱいにし出る。相変わらずチップの習慣には慣れん。スタバでコーヒーを買い、コンビニでタコスと水を買い部屋に戻る。今日はぐっすり寝られるだろうな。

***091128,9 ミスチルコンサート***

ミスチルのチケットが手に入ったのが10月半ば。まさか二日でそれぞれ4枚もあたってしまうとは。そのため、いろいろ売りに出したが、結局土曜の分のみ。日曜の2枚は記念に残した。だって、ダフ屋ですらだぶついて、一枚500円なら売らなくても同じだろうから。

そういうことで、土曜の昼に出発、Yahooドームへ急行。直前に売る相手が到着して、アリーナへ滑り込む。場所はかなり後ろだったけど、真正面。ちょっと優越感。これまでの曲がほとんどで、新曲は一つかな。さすがに桜井さんが近づくとキャーキャーすごい。人気だね。

かなり盛り上がり、ホテルについてからモツ鍋を食べに行く。さすがに福岡。おいしいね。翌日は、天神へショッピング。mobusと腰巻を買う。かなりの新調。クリスマスプレゼント。それと比較するとこれまで使っていたものがどれほどくたびれていたか強く思う。

昼には福岡のうどんを食べ、Yahooドームへ売れるかもと少し期待していく。ところがやはりダフ屋でも売れないのならだめだろうと早々にあきらめ。また同じ流れを楽しみ、鹿児島へ。

途中バスが爆発したらしく、全面通行止め。でも30分で再開。よかった、よかった。ということで家に着いたのは1時。さすがに疲れた。

これからは計画して申し込もう。さすがにドームなら何とかなるのか。自分以外の人たちもがんばって売ろうとしていたから、ドームなら当日行って、安く買うことも可能か。

まあ勉強だね。これからはうまくやろう。

***091115 桜島***

桜島がえらいご機嫌斜め

これまでの一年間の噴火回数を更新するかも。やなこった。

何が気に食わないのでしょうか?

落ち着いてくれ。アメリカの手配が一応終わりました。

直前に行きたくなくなるんだろうな

***091030 学科ゼミ対抗ソフトボール大会***

結果から、2敗で最下位。楽勝で決勝リーグへいけるかと思いつつ、結果的に戦力が成立たない状況だった。

まあ仕方ない。それもいい思い出になろう。

BBQもみんな楽しんだようだしね。自分はスピリタスにやられた。

翌日も酔いがなかなか覚めなくて、大変だった。

歳を感じさせる一日だな。

***091024 セリーグ一***

CSセカンドシリーズ勝利!

思い知ったか、中日ファンめ。今年は日ハムに勝って日本一だ!!!

頑張れ、ジャイアンツ。

やっとこれで、家庭内のGvsCの争いから開放される・・・

平穏無事な家庭がやっと帰ってきた。

***091001 後期授業開始***

夏休みも終わり、後期授業か開始される。

今期は火曜始まりだから、しょっぱなからだな。

仕事は大変だ、疲れるが、働かなければ!

頑張れ、世帯主!!!

TOP

***090922 巨人優勝***

V3達成!おめでとう原巨人。CSにも勝ち、日本シリーズで優勝することを望む。

今年は磐石なペナントだった。新しい戦力が満ち溢れていた。若手が台頭してくれれば、V10くらいいくだろう。

中日ファン、阪神ファンめ、力の差を思い知ったか。

すばらしい戦いだ。これからも期待するぞ。

酒がうまい!!!

***090920〜22 屋久島縦走T***

このたびの予定は、淀川口から宮之浦→高塚小屋→縄文杉→白谷雲水峡である。かなりハードな旅となり、かつ22日の屋久島2に間に合わせなければならない。

19日に義弟が来て、20日6時に乗り場へ向う。

高速船が流木のためにフェリーはかなり混雑することがわかっていたが、予想を超えるヒトだった。

なんとか乗ることはできたが、場所が確保できずに非常用設備の上をとる。外の通路しかない。でも寝れるからいい。

約1000人を乗せ出発時刻を送れてスタート。そのため到着も遅れる。船の上は快適だったが、人であふれかえっている。難民船かのように。

到着が遅れ、予定のバスに乗れず途方にくれる。そのため、安房までバスで行き、そこからタクシーを17時まで待つ。初日は淀川入り口までだから何とかいけた。

早く着いてもなんらすることはないから、安房で多少見せ周りをし、時間をつぶす。

淀川入り口に着いたら、テントを張る。初めてのテント張り。無難にこなして、晩飯の準備。

暗くなり、星が輝き始める。雨は降りそうもない。ご飯はパスタ。ちょっとリッチな気分になる。

次の日は大変だから早めに寝る。

まさかあんな事態になろうとは・・・

身体を動かせないなか、寝袋に入り込む。初日はまさに無難に終わる。

***090920〜22 屋久島縦走U***

二日目、五時起床。やはり寒かったが、義弟は簡易用の寝袋のためかなり寒い思いをした模様。甘いな!ご飯はおかゆ。チャっチャと準備をし、7時前に出発できる。

淀川入り口からまずは淀川小屋へ、約50分。花之江河、黒味岳、たいこう岩等をながめつつ、宮之浦へ向う。さすがに1985M(?)くらいあるので、のぼりはきつい。のこり500M表示に全くだまされた思いのなか、昼前に到着をしたかったが、12時20分に到着。後ろは上村先生グループのみ。学生班はすでに到着していたので、高塚小屋の場所取り等も含めて出発させる。ただひとりの学生Fを残して。我々3人は後続を待つ間に昼飯を食べる。棒ラーメンだ。うまい。

13時に学生F君が一人で出発した。多分大丈夫だろうと思ったが、かなり疲労困憊気味。一緒に行けばよかった。

13:30に後続が到着、学生班を先に生かせた等連絡し、こちらは13:45に宮之浦山頂を出発。ここからはそう大した景色でもないが、9月も終わりのため暑さも厳しくなく、くだりがほとんどで快適に歩を進める。約1時間半すすんだころに、学生班の二人がテント場を確保して戻ってきた。その間に学生Fがいるはずなのだが、両方ともあっていない。ということは道を間違えたということになる。二人をそのまま後続グループへ向わせ、とりあえず我々は高塚小屋へ向う。しかし、場所をとっていたのは新高塚小屋であった(16:00到着)。明日が心配だ。

しかしそれよりも心配なのが、F君だ。萩野先生とD君が捜索へ向う。今日戻ってこないとえらいことになる。上村先生ほか対策を練り、とりあえず帰りを待つ。

19時過ぎにD君が到着、F君の無事を確認。学生残り3人が向う。みんなが揃ったのが21時前。よかった、よかった。

とりあえず、明日の5時発の予定のままで、白谷雲水峡を目指すことになった。

とんだハプニングのため、酒を飲むこともままならず、とんだ一日となった。やはりひとりで山登りは危険だ。

晩飯は牛丼、これは外れだった・・・

22時に眠りに着く。周りは寝入って、静かだ。雨が少し降り始めたのが心配だが。

とにかく明日は速攻で降りないといけない。体力勝負だな。

***090920〜22 屋久島縦走V***

4時前に目が覚める。少し雨が降っている模様。残念。テントを片付け、出発の準備をする。学生、義弟は準備完了。朝ごはんのパンをかじり、5時出発。

暗く、少し雨が降っているなか、すべる危険を感じつつ、しかし11時には到着したいので、できる限り飛ばせるところは飛ばす。

6時に縄文杉到着。3年ぶりの再会である。あの頃に比べると威厳を感じる。あまり長居はできないが、学生、義弟とも見る機会はそうないので15分休みを取る。朝の太陽光で赤く染まる縄文杉は幻想的だ。

余韻に浸りながら、先を急ぐ。延々の下り坂を進み、トロッコ道へ。ここからは非常に歩きやすし、時間を稼げるはずだったが・・・登りが来はじめており、楠川別れまで約300人とすれ違う。本当は8時に到着したかったけど、8:45になってしまった。高塚小屋に泊まれなかったのが痛い。

そこからは白谷雲水峡を目指す。でもかなりの上り坂だ。学生もへばっているのがわかる。休み休み進み、一時間弱で頂上へ。そこでしばしの休憩後、10時過ぎに一気に駆け下りる。しかしここでも人気の白谷雲水峡。のぼりとすれ違うのが大変で、ロスをする。

結局11時ちょい過ぎに到着。12時のバスには乗れるので安心。乾かしたいものもあるので、これくらいの待ち時間はありがたい。

白谷の入り口あたりで大園さんと息子に遭遇。来ることは知っていたが、会えるとは。偶然だ。

11時のバスに乗れないことはわかっているので、長めの挨拶をし、翌日の試合に会うことでわかれとする。12時にバスに乗り、宮之浦港へ。13:30分の屋久島2で鹿児島港へ向う。

帰りは行きほどではなかったが、客は多かった。まあ個室を確保したが。シャワーも浴びることができ、うどんを食べ、なかなか快適な帰路となる。

鹿児島港到着後、丸一へ向い、ボリューム満点のとんかつを食す。とんかつはここが一番だ。ロースは病み付きになる。

疲れを癒すために温泉へ行き、マッサージを兼ねた温泉と冷水交互入浴をする。体重が増えていた、なんでだろう(?_?)

自宅で焼酎を飲み、眠りに着く。あっという間だったけど、きつさを感じ、しかし楽しかった。無事で帰れたことが何より。翌日萩野先生班も無事帰鹿。次はどこへ行こうか?ゼミ合宿でもいいな。

***090910〜12 ゼミ合宿***

今年は大隈広域公園へ、桜島フェリーで初の大隈半島へ。車三台で。昨年の北薩と比較してもいい場所だった。初日は4年の卒論中間発表、晩飯のカレーを食べて夜のディスカッション。夜中の2時くらいまで飲んで、いつの間にか寝ていた。

翌朝、飲みすぎでおきる。ひとり学生が気分が悪く、鹿屋の実家へ戻す。というわけで英語の発表は延期し、それに対する自分からの質問で代わりにする。その分時間がかかったか。その夜はバーベキュー、途中眠くなり寝る。ここら辺は相変わらずのマイペース。

12時に目が覚め再度飲み始める。そこから大富豪、約3時間。自分は少し寝たかららくだけど。学生はきつそうだったな。

それで寝、翌朝帰り支度をする。出発前にある学生が財布を紛失したと騒ぐ。結局すぐ見つかったが。そこに併設されているカート場で遊び、昼飯を食べに内之浦へ。伊勢えびを満喫し、そこから垂水の森伊蔵酒造へ。かなりの山道を進み、よくわからないところを見つけ出し、外観だけを見る。HPで見たものと同じだった。

そこから大学へ向う。と思ったら、再度学生がかばんを忘れたといい、森伊蔵へ戻る。無事かばんも見つかり、フェリーに乗って大学へ。さすがに運転は疲れた。愛知から鹿児島1200キロも大変だけど、山道も飲み疲れた中で大変だった。

まあいろいろあったけど、学生にいい勉強になれば。

社会に出ればもっと取り纏めは大変になる。仕事は比べ物にならないくらい大変だ。

***090906 雨***

最近桜島が元気だ。毎日灰が降っている。ひどいときはほぼ一日。暑いのに窓を開けられず、外に洗濯物を干せない。

昨日は大学時代の友人が遊びに来たので、指宿などに連れて行った。すごい灰が降っていてびっくりしていたけど、観光できたのならラッキーと思うくらいだろう。でも住んでいるとこれほど厄介なものはない。

そしてここ最近雨が降らない。この夏もほとんど雨は降っていない。梅雨も大して降雨量はなかった。

水は大丈夫だろうか? 雨が降ってくれれば灰も流れてくれてラッキーだ。車は灰で黒色でなくなっている。

その中やっと今日雨が降った。恵みの雨だ。といってもたいした量ではないけど。でも雨がありがたい。

しばらく灰が降らなければいいけど。

ドカ雨が来て欲しいな。

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***090823〜26 これは出張W***

7時に起きる。外は快晴、気持ちがいい。朝食を済ませ、ビーチを散策。シャワーを浴び、出発の準備を。

チェックアウトを済ませ、昼ごはんを食べに“海カフェ”へ向う。そこでゆっくり過ごす。朝飯を食べ過ぎたため自分はお腹が空かず、飲み物だけ。

ただ、モズクそばを食べることができた。

一時前にホテルへ戻り、空港へ送ってもらう。

暑いというよりは気持ちのいい空気である。汗も落ちるけど、愛知にいる汗よりも気持ちいい。ここで暮らせればと思うけど、島の人に聞くと経済環境は厳しいらしい。

でも沖縄本島よりも海がきれいで、住みやすい環境だと思う。ほとんどの島民をお互いに知り、すべての住人が親戚かのような状況である。

また来年来れたらいいな。沖縄じゃなくても与論はとても楽しめるところである。

***090823〜26 これは出張V***

今日はダイビングをする。もちろん仕事が主であり、与論を知るためにダイビングを行うのであるが。

朝食を食べ、星砂荘はこれでお別れだ。今日一泊はコーラルホテルとなる。

9時に迎えが来て、まずはホテルへ。荷物を降ろし、港へ向う。久々のボートダイブだ。約5分走らせ、ポイントへ。海中宮殿である。奥さんはどうもパニクったらしい。

初めての機材で、調整もしっかりしていなかったこともあるけど。でも何とか潜ることができた。しばらく行くと宮殿がある。大きくはないけど、作り上げたものである。宮殿の上部にハート型の穴があり、そこをタンクをぶつけずに通り抜けられると幸せになれるらしい。僕はちゃんと抜けられたけど、奥さんは・・・。仕方ない。この頃になると気楽に潜っていた。魚はそうは多くはないけど、透明度はすばらしい。沖縄やハワイのレベルじゃない。

一本目を終え、しばらく陸で休憩。途中から島のやくざ(笑)が一緒に歓談を行い、約1時間。さあ二本目。今度は亀を見にいく。そこには亀が生息しているらしい。とても楽しみだ。さあ潜ろう、というところで今度は自分が海に落っこちた。ほかに人がいなかったから良かったが、やっちまった。まあそれはいいとして、二本目は奥さんも無事に潜っていった。しかし5分後には、いきなり上昇して行った。自分はなんだか分からなかったけど、どうも海水を飲み混乱したらしい。急上昇は潜水病になってしまうので、気をつけないといけないのだが、本人はそうもいってられなかったらしい。海面に出て、体制を整え潜っていく。向こうはインストラクターが潜水を手伝うが、こっちは一人で必死に潜っていく。疲れた・・・。なんとか潜り、亀が生息するポイントへ向う。さっきのポイントよりもひんやりしている。でも透明度もバツグンで、頭上では鰆も泳いでいる。約15分かかって到着。そこに4匹いた。一匹全く動かない亀がいたけど、気持ちよさそうに滞在していた。

そこから大旋回して船のほうへ戻る。ボードダイブなので、陸ダイブとは違い、海面から約5Mのところで停止する。これは必ずすることなのだ。 

なんとか2本こなして、ホテルへ行く。腹はペコペコだ。さっさと機材を洗い、“海岸通り”へ。昨日から連続だけど、安くて美味しいから地元の人も多くくる。そこでしばらく休憩し、ホテルへ戻り一休み。夕方になりホテル前のビーチを散策。

7時も過ぎたので、晩飯を食べに出かける。地元の居酒屋で、地元の料理を、油ソーメンや刺身(シーラ、鰆やかつおなど)、地元の海草、イカ墨の味噌汁を食べ、満腹。しかし甘いものが食べたいのでこのたび4回目の“海岸通り”へいき、スペシャルパフェを食べる。気持ちも満たされた段階でホテルへ戻り寝る。

大変なこともあったけど、ゆっくりでき、与論最後の夜も楽しめた。明日は鹿児島へ戻る。

***090823〜26 これは出張U***

今日は早朝からカヤックで日の出を拝みに行く。初カヤックだ。波はそうひどくないそうだ。転覆する可能性もないわけではないが、大丈夫だろう。30分練習し、日の出まで遊び、彼を迎える。それまで冷たい感じだったのが、日が出てくると汗が湧き出てくる。波の音のみだけで日の出をみる。幻想的な感じもする。海上で揺られながらしばらく時を過ごす。宿のおやじさんは無愛想だけど、言葉が出ないだけなのだ。いい人だ。

朝ごはんを食べ、しばらく寝る。昼前にレンタカーを借りて島をめぐる。昼飯を“海岸通り”ですます。結構美味しく安い。海岸をめぐり、最大の目的な与論高校へ。インフルエンザの集団感染で学生なしで進路指導の先生と歓談。ちょっと気合が抜けた。まあ来年も来よう。つぎに町役場へ行き、与論の企業について調査(研究者らしい)。そのなかで日本マルコへ伺う。いきなり行ったので見学等はムリかと思ったけど、親切に対応をしてくれた。ありがたい!

そのあと、島の高台へ行き、サンセットを見にいく。雲が多くてあまりきれいではなかったけど。そこからもうひとりカメラで撮っている人がいたけど、何と名古屋から来ていた。約1年になるらしい。すごい。与論で愛知を語り、僕たちは宿へ。すぐご飯になり、風呂へ。

明日はダイビングだ。うまくできるかな。

***090823〜26 これは出張T***

与論へ出張へ行く。与論高校へ大学説明をするためだ。昨日手に入ったスキューバ道具を持ち。11:40分発の便に間に合わせるように車を走らせる。

離陸後、少し重力を感じる。落ちるかと思った・・・。奄美大島、徳之島、沖永良部を下に見て、与論に到着する。海がきれい!!! これまで見た中でも一番というくらいきれいだ。ダイビングが楽しみだ。

まずは宿へ行く。正直人に頼んでいたので、本当に宿泊場所があるか心配したが、迎えは着ていた。約10分走らせ、宿に到着。まあ民宿という感じで、値段からすればそんなもんだろう。といってもいくらか知らないけど。荷物を置き、時間的にちょうどいい百合ヶ浜へいく。潮が引くと海の真ん中に砂浜が出てくるところだ。歩いて約15分。汗まみれになり、到着。そこからバナナボートで百合ヶ浜方面へ。残念ながら完全には出てこなかったけど。月に2回はでるという。3日遅かった。それに十分な海遊びの準備をせずに、ちゃんとは楽しめなかったよ。

帰りぎわに露天商のおばあちゃんとふれあい、珊瑚のイヤリングを買わされた。そこから歩いて宿へ。しばらくのんびりし、晩飯w。まあそこそこ。与論献法の焼酎。サンシンの演奏。与論文化を感じた。どちらかというと沖縄だ。ちなみに沖縄を肉眼で見られる。沖縄は親島、与論、沖永良部は子島になるらしい。

部屋に戻ると虫との格闘。ゴキちゃんも出現し、えらいこっちゃ。

そこはうけいれながらも。空を見たら気持ち悪いくらいの星。すごいよね。南の島という感じだ。与論の人はなんとも思わないだろうけど、都会の人には新鮮だろうな。修学旅行で来られる学生は幸せだ。

明日以降も与論を楽しもう。

***090807〜19お盆の帰省]***

愛知を出発。朝8時すぎ、おばあちゃんとも挨拶をし、広島へ向け。18日はマツダスタジアムで広島―中日を観戦する。この球場は大リーグのようでいろいろな趣向でシートを作っている。バーベキューができたり、寝転ぶことができたり、グランド側に席があったり。前々から興味があったが。ということで、愛知―岐阜―滋賀―京都―大阪―兵庫―岡山―広島。約7時間、さすがに疲れた。試合観戦の前に原爆ドームへ行く、資料館で当時の資料を見る。これまでテレビなどでは見ていたけど、さすがに実際目にすると戦争、原爆を実感する。知覧の特攻記念館と同じだが、高校生は行くべきだと思う。

ホテルへ行く前に広島の繁華街のお好み焼きやによる。以前広島で食べたときはたいしたことなかったが、ここは美味しいと思った。その後ホテルへ行き、すぐに球場へ向う。出来立てでもあり、きれだ。芝生は天然で、緑が映えていた。もう中日の守備練習が始まる頃だったけど、とりあえずなかを一周する。レフトが目の前にあるシートで、久々の全天候型。日差しもあたらないから気持ちいくらいだ。ビールを飲み、つけめんを食べ。マツダスタジアムを満喫する。やはり広島ファンが多いんだけど、こんな風景も想像しがたい。名古屋では広島戦でも大して広島ファンはいないからね。無事(?)中日が勝ち、帰りにホテル側のお好み焼きやによる。美味しかった。やはりこれまでのとは違う、美味しいお好み焼きがあるのだと思った。ちょっと喉痛く、早めに寝た。明日は鹿児島だ。

朝を食べ、高速になる。広島―山口―福岡―佐賀―熊本―宮崎―鹿児島。長い道のり。約7時間。朝方は眠かった。広島も熊本もトンネルが多い。事故も起こさず、到着。

久々の我が家。言わせねぇよ、ってわけではなく。かたずけをして、学校へ行く。早速会議がある。大変な仕事だ。

ということでこれから日常。英語論文を読まなければ。喉が痛い。

***090807〜19お盆の帰省\***

月曜、ほとんどの人は今日から仕事になるだろう。私は東浦へ行き、甥っ子と姪っ子と遊ぶ。Wii Resort Sportsを買ったために、遊ぶために。昼に岡崎を出、向う。約1時間後に到着。甥っ子は宿題をしていた。読書感想文だった。しかし、勉強が残念ながら得意ではないため、書くことができない。そこで手伝うことになる。それが終わらないと遊べないらしい。ということで私のすばらしい文章力で書き上げてやった。私が言ったことを甥っ子が書いていくという流れなのだが、対象の本を読んでないため、分からず適当に述べる。途中、甥っ子が「読書感想文じゃないよね」という、ごく自然で客観的な感想に感心し、まあ理解力はあるだろうと、オジサンばかを感じてしまう。

しっかり(適当かな?)終わらせ、甥っ子はWiiをやりたいのだが、その父親が甲子園を見ていたのでやることができず、姪っ子と別の部屋で遊ぶ。電話での対応はそっけないが、会うと非常にうれしそうだ。姪っ子のペースにはまっているのか?子供の力に合わせるのは大変だ。へとへとになる。途中、奥さんが合流し、姪っ子の世話をしてもらう。とても楽しみにしてきただけあり、うまく相手をしている。

夕方になり、飯を食べに行く。常滑の気になっている店に行き、魚を食べ、帰りにミニストップでソフトやパフェを食べ帰る。 帰ると8時。予定では東浦に変えるつもりだったけど、手違えで奥さんの家に泊まることになった。そこで、甥っ子と姪っ子3人でお風呂に入る。一緒に入りたいそうな。ちなみに、泊まっていく予定だったから、二人は僕と寝るといい、非常にいい気分だった。風呂上りにWiiをやれた。やり始めると、こちらに興味はなく、結局帰るときも顔を向けずに“バイバイ”で別れた。結局は自分の興味あるものへいくのだな。仕方ない・・・

高速を飛ばし、一宮に到着。そこからビールと日本酒をお父さんとお母さん、弟で飲み、かなり酔っ払う。もうそろそろ眠たいなというところでお開きになる。明日は愛知を出発するから。

早めに寝ないと。横になったらすぐに眠ったけど。

明日は広島経由で明後日鹿児島着。日常が始まると思いつつ。

***090807〜19お盆の帰省[***

戻って一週間が経つ。ゆっくり過ごしたいところだけど、起こされる。奥さんは早起きだ。挨拶に行かないとと気にしている。別にいいと思うのだけど。8時には起きていく。ご飯を食べ、まあ何かするということはないけど。親となんともないことを話し、昼ははせべへうなぎを食べに行く。鹿児島ではうなぎを食べなかったが、ここで食べるために我慢していたのだ。11時20分に着いたけど、約2時間待つとのこと。そのため、買い物を先にする。特に欲しいものはなかったが、帽子でかぶれるものがあった。そのため自分は帽子を買い、奥さんはサンダルを買う。

その時には準備ができたそうで、急いで戻る。はせべでうなぎは、夏の風物詩。今年はそう暑くはないけど力をもらえる感じがする。

食べ終わり実家へ戻り、奥さんを駅へ送り、小学校へ。ソフトの練習をしているそうな。でも暑いから参加しないけど。

暑かったので、話もそこそこに。裏のおばさんがひじきご飯を作ってくれて、それが夕飯に。食べて、町内のナイターソフトへ行き、大勝。4−2、1HR。まあまあ。それなりの助っ人として活躍できたし。

岡崎でソフトできたらいいけど、まあそういうわけにも行かないから。鹿児島でもしっかりできるしな。

盆も終わりだ。気持ちを切り替えないと。でもまだ休みだけどね。

***090807〜19お盆の帰省Z***

今日はOB戦がある。でも朝から昨日もらったタンをどう料理するか親が悩む。そこでネットでタンシチューの作り方を検索させる。まあPCの使い方をよく知らずにおやじはやっているから、こういう機会でもっと効果的な使用方法を叩き込む。久々にプリンターを使ったようで、使い方も忘れていた。先はないな・・・

遅れて大坪を迎えにいく。23号はやはり早い。乗ってしまえばかっ飛ばせる。大坪を乗せ、春日井市民球場へ向かう。ななさんや鹿内、岡さんはすでに来ていた。OBは15人以内というところだろうか。フルででないとまずいかな?昼飯をコンビに買いに行き、チャッチャと着替え練習をする。

最初はライト、次ショート、4回からキャッチャー。大坪、武藤、丹羽の球を受ける。全盛期の様相はない。もちろん一昨年よりもひどい。おっさんになりすぎだな。まあ現役が打てなかったため点を取られなかったが。バッティングのほうは一打席目は1点目のセンターポテン。2打席目はバントヒット。きれいに決まった。盗塁一つ。日ごろ身体を動かしているから、何とかなるけど、塁間は広い。

陽射しはゆるかったけど、さすがにへとへとになる。まあ暴飲暴食していたから多少はやせるかな?そのあと、奥さんとドームに野球を見にいく。中日が勝ってくれたから気分よくなってくれたし、その後大香園に連日で向かい、軽く食べる。時間も時間だからお客も少なく、ママさんとも話ができた。

こういうのもお盆だけの機会だしね。まあゆっくりしてもいいのかな。実家まで運転をしてもらい、風呂に入って寝た。

英文を読まないとという強迫観念に迫られながら。でもねむい。

***090807〜19お盆の帰省Y***

13日は、昼前に一宮を出発した。高速は豊田ジャンクション過ぎに込み始め、昼過ぎに自宅へ到着。自宅で過ごす。特になし。

14日は15時千賀君が迎えに来て、森本君宅へ。ホイールを渡し、大香園へ向う。久々の大香園である。大坪とも少し話し、明日の試合に備える。今日はかなりの客がいた。お土産に焼酎を持っていったら、松茸と大量のタンをもらった。ものすごい化けようだ。

名大の集まりだといつもこの三人なんだけど、まあ仕方ないな。このほうが気楽だけど。相変わらず二人に女ができない。これがネックである。まあそれなりに努力しているみたいだけど。仕事も大変なんだろう。

森本君に扇子をもらった。どういった発想なんだろう。でも欲しかったから良かった。

早く二人に連れ合いができて、鹿児島につれてこれたらね。そのときは鹿児島のご馳走を用意するんだけどね。

頑張れ、二人!!!

もらったタンを東浦によっておすそわけ、甥っ子と姪っ子と少し遊んでかえる。

***090807〜19お盆の帰省X***

今日は野田スクリーンの里さんとのみに行く。濱田君も来るようだ。どうも彼のことで里さんは悩みがあるらしい。

豊田で奥さんが友達と会っているので、拾い、もうひとりの友達を名駅に送ってから小牧へ向う。待ち合わせから少し遅れ、店に到着。そこから奥さんは帰宅、僕は連日の飲み会。弟も着ており、永井さん含めて5人。濱田君は相変わらずであったが、それが里さんに被害を被る原因なんだな。でも話を聞いていると、見た目の損はしているけど、悪くもないと思う。野田の現場も変わってるからね。

弟は里さんにがんがんに飲まされていた。濱田君ともまともに口を聞くのは初めてのようで、でも印象は悪くないようだ。里さんはビールから焼酎へ、濱田君は相変わらずサラダを頼む。自分も野田でかなりお世話になったので、現状の話は面白い。一年前のリーマンショックでかなり危ない状況までいったらしいけど、今は回復し、今後の期待はいいらしい。

一次会が終わり、二次会へいく。その前に奥さんを呼んでしまい、そこからは合流。弟がかなり酔っていたため、姉は心配し、それでも飲ます里さん。0時過ぎにお開きとなる。

里さん、森さん、永井さんと別れ、一宮に向う。ミニストップでコーヒーソフトを買って、自宅到着。そこから弟はテンション高く、1時間近く話していた。まあ酔っ払いだから話にならないんだけど。

2時過ぎに寝ることにした。結局お父さん、お母さんとは翌朝も顔を合わさず、気まずく翌日は帰ることになった。

***090807〜19お盆の帰省W***

今日は自分の持ち物を片付けろといわれて、面倒だったけどやらなければ。

夜は大学友人家族とあう。一昨日あったんだけど。3時から名駅に行って買い物をする。久々にハーブスでケーキを食べ、やっぱりいいね。昔はあれを二個食べれたのに。

5時半に集合して、店へ行く。その息子も一昨日会っていたからか、今日はそんなによそよそしくない。

奥志摩も久々に着たけど、雰囲気は変わった感じがする。栄の奥志摩はもっと暗くて、若者向けだったようなきがしたけど。

子供がいると話も子供中心になるよね。いつの間にか結婚して、子供ができる年齢になったんだから。あっという間だな。と友と会うとそればっかだな。年を取っている証拠なんだろうけど。でもこれからも子供含めて会えればね。住む場所はかなり離れてしまったけど。

大人と違って子供は飽きちゃって、帰りたがっていた。笹島のミスドで子供の気をまぎらわす。昔ならかなり遅くまで話していたけど、子供がいるとそうはいかないな。それはそれで仕方ないけど。

近いうちに鹿児島に来てくれればいいんだけど。いつになるかな?

***090807〜19お盆の帰省V***

翌朝気分悪く起きる。もちろん食欲はない。りんごジュースを飲んだ。名大に行く予定があったので、早めに出る。両親は仕事でとっくに出発していた。山田先生に濱田さんの件を挨拶し、過去問を必死で書き写す。事務のPC上で見ることしかできず、データを書き写すのはいいというが、すべてを書いていたら日が暮れる。そこで最低限の情報を書き写す。約1時間。汗びっしょり。

昼過ぎに実家へ到着。荷物を降ろし、おやじとしばらく話しをする。おふくろが帰ってきて、こちらでもBBQをするということで、姉に連絡してくるように説得する。久々に甥っ子、姪っ子に会えるのが楽しみで。後ろのおばさんもBBQを楽しみにして、夕方顔を見に来てくれた。おからドーナツをもって。雨の心配があったけど、せっかくもってきた肉だからね。昨日と同じ種類だけど。肉、魚、野菜等おばさんがかなり買い込んできたらしい。みんな喜んで食べてくれた。おくれて甥っ子たちが来た。甥っ子はプレゼントを期待して近寄ってくる。まあ一ヶ月以上期待していたからね。姪っ子は久々に会ったおじさんに喜んでいるのだろうか?うれしそうな表情はしているけど。とりあえず、二人にたくさん食べさせようとしたけど、甥っ子は牛を脂ばっかりだと文句を言う。

ここでも雨が降ってきてしまい、そこそこで終了。まあみんなお腹いっぱいになったようだから。甥っ子にプレゼントを渡す。姪っ子にはDSをあげた。一生懸命やっていたけど、意味分かってないだろうな。甥っ子はやりたくて仕方ないみたいだけど、姪っ子は貸さなかった。

正月から電話でしか話していなかったから、会えてよかったよ。甥っ子とは来週ゲームをすることを約束して東浦へ帰っていった。

実家は水周りをリフォームしており、リフォームして初めて風呂に入る。現代的になったというか。久々実家で寝る。その深夜地震が起きることも知らずに。

横揺れも大きかったので、阪神大震災を思い起こしてしまったけど。そこまでではなかった。でもかなりの揺れでびっくりした。

***090807〜19お盆の帰省U***

今日は愛知へ到着する。昨日ネットでいくつか目処をつけたうどん屋へ向う。朝から大雨だったけど、8時開店の一軒目(坂出山下)へ。8時を少し過ぎたくらいだったけど、5台くらい車がある。みんな早い。日曜休みという店が多いため、日曜やっている店は特に集中するのだろう。

入って、早速温かいうどん大を注文。あげとかき揚を乗せて腹ペコの中に流し込む。香川の人はうどんをかまないそうだけど、さすがにそうは行かない。てんぷらを揚げているおばあちゃんと挨拶を交わしつつ。昨夜のうどんは間違いない“偽モノだな”。あれはひどいと実感させるほどのうどんだ。「香川のうどんに外れはない」と友人が言っていたけど、あった!奇跡だろうな。それだけにうまさを実感する。ものの5分で食べ終え、9時開店の店へ向う。途中給油を終え、それでも9時の20分前に到着する。どちらもそうだけど、住宅街の狭い道路沿いにあって、ナビがなければ分かりづらい。

9時ちょうどにオープンし、早速この店(てっちゃん)のお薦め、肉味噌うどん(大)を食べる。これで合計4人分だ。さすがに量が多いと思ったけど、せっかくだから食べて帰りたいと思い。こちらも美味しかった。堀君いわく「こしのあるうどんに、肉味噌のピリ辛具合がちょうどよく、とても美味しいです」といった感じか。かなりお腹いっぱいになったところで、愛知へ向うことにする。ここも僕たちが出ようとするときにはヒトがかなり入ってきた。

雨も一向に弱くなる気配もなく、帰りは大変かなと思うけど。早速坂出ICを乗ったら事故渋滞をしていた。瀬戸大橋すぐで事故だったため、2キロくらいの渋滞で済んだけど。しかしその先は大雨だった。岡山を抜け、兵庫に入ってしばらくは雨だった。赤穂くらいから雨は弱まり、神戸くらいで曇りとなった。大きな渋滞はなく、滋賀を走っていたところで大学の友人が金沢から帰っていることを知る。そのため息吹のPAで集合することにし、8ヶ月ぶりの再会となる。明後日には飲む予定だったけど。

そこでその息子を泣かせてしまった。というか勝手に勘違いして泣いたんだけど。まあ混乱するわな。なんとか少しは慣れてくれらんだけど。30分くらい話しをして、それぞれ実家へ向うことに一宮JT〜大渋滞だったので、岐阜羽島で降りて一宮へ向う。6時前には奥さんの実家に到着した。無事に着いて喜んだろうな。そこから贈ったお肉でBBQが始まる。弟たちも降りてきて、家族が揃う。肉はかなりよい。思った以上だったのでびっくりしたけど、脂っこかったかな?まあ鹿児島のお土産としては良かったのかな。朝のうどんで昼を食べず、晩もそう腹が減らず。酒を結構飲んでいた。雨が降り始めてしまったので、部屋へ戻り、また飲みなおす。

次に出てきたのはワイン。これ飲んでたら潰れるなと思っていたけど、やっぱり潰れてしまった。そのまま寝てしまい、翌朝気づく。やってしまった。

***090807〜19お盆の帰省T***

オープンキャンパスが終わり、これで前期の締めくくりである。その後、山形屋でお土産を買い、11時前に自宅を出発する。かなり遅いけど、4時45分のフェリーには乗らなければと。

渋滞はないだろう。始めて大分へ行くので、これで残りは長崎だけだ。奥さんは宮崎へ入る前に爆睡、結局臼杵へ着く直前に目を覚ますことになる。約4時間、フェリー乗り場に無事到着、かなり眠いなかだったけど、乗船し、横になる。子供がかなりいて騒いでいたが、いつの間にか眠りに落ちる。気づいたら7時前。かなり体がだるい。そこから宇和島へ向う。目的は鯛めしを“とみや”へ食べに行く。

11時オープンなので、それまで寝る。しかし、かなり暑く、途中車のエンジンを入れる。図書館などへも行き時間をつぶす。11時前に楽しみに店に行く。早速入るとワッキーの写真がいたるところにあり、鯛めしを注文。10分もしないうちに目の前に来る。食べる。・・・うまい!!!だしの味なんだろうね。空腹だったこともあり、2杯以上はあるご飯を軽く食べてしまう。眠いなかに満腹。その後の運転が怖い。

食べ終わると、松山へ向う。じゃこ天おばさんにあいにいき、道後温泉に入りにいくことが目的だ。じゃこ天おばさんは休みで、明日が最後らしい。あえなくて残念だが、もうかなりの高齢だろう。出来立てのじゃこ天を食べ、道後温泉に向う。かなり前から着てみたいと思っていた道後温泉。雰囲気はかなりいい。温泉の質は、鹿児島の勝ちだろうな。しかし、休憩場所の雰囲気は夏目漱石もこの雰囲気を満足していたのだろう。実感する。

さっぱりして、スッキリしたところで、宿のある坂出へ向う。途中、うどんを食べに行くつもりだったけど、ほとんどが終わっていた。ホテル側の店に行き、晩御飯を済ます。なんだかなといううどんだったけど。

あすはもっといいところへ食べに行こうと調べたら、ほとんど日曜は休みだった。悲しい・・・。仕方ないから、途中見つけたところで讃岐うどんを味わうことにした。

明日には愛知だ。正月以来。

***090807オープンキャンパス***

今年もオープンキャンパスの日が来た。去年同様模擬授業を行った。そのおかげで他の仕事は免除。

結果からいうと、去年のほうがうまくできた。今年は・・・なんだろう?中途半端。去年同様ネットが引けなかった。終わったらできた。なんということか・・・

今年の学生で、長野から来た子がいた。すごい意欲だ。

今年の学生も合格を得られればいいな。

これからもっと頑張って、より良い方向に行ってもらえれば。

自分の話が少しでも役に立てば。

***090806ダイビング***

今年最初のダイビング、機材を買うための調整を含めているんだけど。

平崎へ潜りにいく。鹿児島に来て始めて二人で潜る。台風が近づいていたが快晴となる。

奥さんは久々のダイビングだから緊張していたが。自分もいつも同様、最初の五分はつらい・・・

今回は伊勢えびは見れなかったけど、イカやその卵、クマノミの卵、きびなごの大群、とても新鮮だった。

道具が来たらもう一度平崎で潜り、与論に行きたいね。

趣味が堂々といえるようになるかな?

もっと慣れてらくに潜れるように。

***090801部局対抗ソフトボール大会***

先週の予定だったものが、雨で順延されて今日になる。7時からソフト部の練習をし、その後準備、大会へと進む。

暑さはそうたいしたことはなかったけど、やはり疲れた。審判を行ってから、第3試合だったけど、人が集まらず、棄権の可能性があったけど、直前に平松さんが来て何とか10人集まる。

僕はレフトで5番、最初は理工学研究科、優勝候補だね。先手を打たれ続けていたが、最終回に自分の満塁ホームランで逆転、そのまま生けるかなと思ったけど、サヨナラで負け、次の3決でも教養部に根気負け、結局2敗の4位。

その後、銭湯で疲れを取り、51号教室で打ち上げ。結構盛り上がる。水落さんのだんなさんも出席して、4時間も過ごしてしまった。

気持ちよくなったところで、迎えに来てもらい家に帰る。

ホンとはもっと集まる予定だったけど。来年はもっと増やしたい。

優勝できるくらいになりたいね。結局理工が優勝、医学部が準優勝。最終回に7点とられてたね。かわいそうに。

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***090724大口明光学園***

初めて高校訪問を行う。法文の説明を行うそうだ。どちらかというと押し付けに近いそうだ。

公用車ということで、運転手付きかと思ったら、入試課の人が運転した。それも下道で約2時間。何で高速を使わないのだろうか?それにしても田舎道を延々走っていった。

社内で簡単な説明を受け、14時前に到着。11時からの院試勉強会があって、昼飯を食べられなかった。そのままいってしまった。腹ペコだな。

到着して、教頭と教務主任から説明を受ける。女子高なのでちょっと緊張したけども、小さな高校らしい。

しばらくして、会場に入る。入るとみんなが起立して、挨拶をする。最初に入試か担当が話をして、DVDを見る。その後、自分が法文学部の説明を始める。みんな法文学部の希望かと思ったらそうでもなかったらしい。特に2年がほとんどのため、あまりどこという希望はないのだろう。そこからなんとか笑いを引き出そうと一生懸命話しをし、結構いけたと思う。自分の名前を含めて。

どう思ったのだろう、3年生はどこの学部・学科へ行きたいかはっきりしているようだったが。今度のオープンキャンパスでも来るということだったので、そこで会えるだろう。内容を考えないと。

学校が好意的な受け入れだったので、よかった。帰りは少し眠くなった。でも初めての経験だが、今度は与論島だ。こちらは楽しみだ。

***法文山行会 甑岳***

上村先生からお誘いを受けて、甑岳へのぼる。メンバーは上村先生、朴先生親子、大園さん親子、岩元さん、自分の7人。自分は朴先生と一緒に大学から出発し、空港近くのローソンで皆さんと集合。

岩元さんとは約半年ぶりだろうか、久々である。そこから甑岳入り口まで車で移動し、登山準備をしていると、雨が強くなる。残念なことにカッパを忘れてきてしまった。傘を持って、出かける。ただ出発したら雨が止む。

比較的なだらか、歩きやすい道なので、気楽に歩いていったが、甑岳に入るところから急な上り坂となりちょっと大変だったが、それでもたかが知れている。登り、景色を見、昼を食べるために河口付近へ向う。風が強かったが、いつものメニューを食べる。その後、雨雲が迫ってきたので、急いで降りることにする。往復4時間。比較的らくな道だったし、陽も差さなかったがために、非常に快適だった。

車に戻り、温泉に入りにいく。やはり登山のあとの温泉が一番だ。気持ちよくなったところで、晩御飯を吹上庵で済ます。朴先生から運転の労としてメロンをもらう。これは翌日半分にして食べた。贅沢食いだな。

鹿児島に戻って、奥さんを迎えにいき、帰りにあかね珈琲に連れて行き晩御飯を食べさせる。

えびかつサンドを食べて満足だったようだ。

楽しい一日だった。

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***090620〜2 米沢出張***

今年発の出張は山形は米沢。4年前に3回行ったが、その頃とは違い、NHKの大河ブームで去年の鹿児島みたいになっていた。

特に発表はなかったが、それなりに懇親会も含めて情報交換ができて有意義だった。

前日に大森に泊まり、従兄弟と飲みに出かける。お土産はマンゴー。飲みすぎてしまい、夜中に気持ち悪くなって起きる。

朝は7時半の新幹線、車内ではバクスイ。帰宅は赤羽のホテルに泊まる。

翌日、日本橋の三越、モンシュシュのロールケーキを買って帰る。マンゴーの!!!

やはり東京と鹿児島は違う、蒸し暑い。インターネットによりこれだけ情報の格差はなくなったといわれているが、かなりある。

と再度実感しつつ、東京を離れ、鹿児島へ帰る。

***090516 法文山行会***

先週に引き続き霧島へ行く。今回は学部の山行会で新湯歩道からミヤマキリシマを見にいく。去年と同じである。

しっかりと準備をし、昼もカップラーメンを食べれるように万全を期す。一週間前の予報だと雨だったが、曇り一時晴れに変わり、登山実行となる。

子供が二人参加しているため、かなりゆっくり登っていく。そのため、獅子戸岳と新燃岳の間に着いたのは13時、そこで昼を取り、大幡池へ向う。結局時間がなくなったために途中のピークで引き返す。こちらのほうはかなりの咲き具合だった。

先週よりもかなり楽に往復できたけど、去年よりも長く感じたのは気のせいか。

国民宿舎の温泉に入り、庭にいた鹿に子供たちは興奮し、帰り際にうどんを食べる。

隼人のAZにより、どれだけ広いか確認し、下道で帰る。

これでやせればいいんだけど、なかなかやせないし。来週はソフトの練習に参加しよう。

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***090509 霧島縦走'09***

今年も萩野ゼミの霧島縦走に参加する。今年は当ゼミ生も参加するかと思われたが、全員不参加。なんとも残念。

まあそれはそれとして、昨年の大変な思い出があるので、今年は気合を入れて朝学校へ行く。萩野先生遅刻のため出発が遅れる。3年生が再度参加していたり、昨年度のエンドユーザ実習受講者が数人いるので、気は楽である。

今回も中岳から登る。男子3名、女子2名の合計6人。のぼりは大変だけど、3回目になるから安心である。新燃岳⇒獅子戸岳へそれなりに順調に進む。かなり楽である。

韓国岳からのグループを待ち、昼食。ラーメンを持って行き、それを食す。やはりラーメンがいい。

ここから韓国岳への道が大変なんだけど、去年のようにぬかるみもなく、何とか順調に進む。一人女の子が身体の痛みを訴えたが、ゆっくり進んでいく。韓国岳頂上に3時半に到着、さあ降りるぞ、とその途中、先ほどの女の子の足の調子がかなり悪くなり、男子学生と交代でおんぶしていく。これはかなりこたえた。余裕だと思っていたけど、えびの高原駐車場に着いたころには、足はフラフラだった。

すぐに温泉に行き、さっぱりする。やっぱり登山の後は温泉だね。

帰りにザボンラーメンは食べずに、急いで買える学生を乗せて、大学へ向う。体はかなりだるかったけどね。でも久々の登山は楽しかった。

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***090409 桜島大噴火***

今日午後4時ごろ桜島が噴火した。噴煙が4000メートルもの高さへ上がったらしい。すごいよね、外は真っ暗になって、灰が降り積もってしまった。

ここ30年で一番らしい。そんなのが今年に当たるとは。

車も灰がつもり、車が通過すると灰が舞う。

結構心配でいろいろ連絡があった。

県外の人にはかなり衝撃的なんだろうな。自分も愛知にいたら人事だけど、すごいなと思うだろうな。

あまりひどくならないことを祈って。

一回なら記念だけど、続くと生活に支障をきたすから。

***090401 新年度***

新年度を迎える、とうとう鹿児島生活も一年経つ。3月は1,2月とはうって変わって寒くなった。やはり鹿児島でもここまで寒くなるのが普通なんだろうなと、思いつつも、4月に入った。桜もとうに葉桜になろうとし、花見の機会を失ってしまい、散策もままならなかったが。でも満開で新年度を迎えるのではなく、散っている中、花が地面に積もっている中、迎えているのもいいのだな。

一年前に比べると慢心だろうかな、何か自分で新しく刺激を与えていかないといけないのだろう。

昨年度でいろいろな変化を迎えた。

ゼミ生も増えるし、授業も増える。やるべきことはたくさんあるのだが、それを成果にしていかなければならない。

まだまだ甘いこともあるのだが、少しでも進化していかなければならない。そのためにも今の時間が重要なのだ。

自由な時間も多い、いくらでも都合がつけるだろう。

初心わすれるべからず!!! 頑張っていこう!

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***090313〜24 スペイン旅行Part]T***

帰る朝、7時50分に迎えが来るのに間に合わせるために、朝食を早めに食べる。さすがにほぼ同じのメニューだから、良くても飽きるね。

50分ちょい過ぎにチェックアウトを済ませ、空港へ向う。来たときの道と全く違い、平日でもあってちょっと渋滞している。それでも約30分で到着し、ルフトハンザのカウンターの列に並ぶ。並んでいるときに日本人の夫妻にワインは機内持ち込みできないことを聞き、2本のうち1本を割り、ちょっとワインくさくしてしまう。

荷物を預け、ゆっくり待つ。最後にズーモ・ナランハを買い、日本へ持ち帰ると決める。無事離陸し、スペインを後にする。そこから約1時間半、フランクフルトに到着。出発が1時間遅れたため、乗り継ぎの時間を過ぎていた。そのため、別で直接大阪行きのターミナルへ連れて行かれる。それが分かっているのに、気にしないところがスペインで、ドイツものんびりしている。機内に乗り込んでもすぐに出発しない。さらに30分待ちやっと出発。ここから約12時間。長旅だ。機内では座席ごとにテレビがついているので、映画を楽しむ。ただ、近すぎて見難いのが難点。それでもちょっとビジネスの雰囲気だった。

機内食も食べ、体がぐったりした中関空に到着。そこで、伊丹からの鹿児島便に変更してもらい、伊丹へ向かう。バスで40分。そのころWBCの決勝が始まり、空港のテレビで観戦。多くの人が楽しんでいたけど、到着した人もテレビ前に群がる。そして10回イチローのヒットを確認し、搭乗する。10回ウラをダルがしっかり抑えていることを祈りつつ。

鹿児島に着くとすぐに携帯をチェックし、優勝していることを知る。前に座っていた野球少年兄弟に勝ったことを教え、去る。かっこいいお兄さんを演じる。車で自宅へ戻り、無事着いたことにほっとする。

やはり日本はいい、気が楽だ。もちろんスペインは良かった。また機会があれば行きたいと思うし、機会を作りたいなと思う。

とても良い12日間だった。明日は卒業式、仕事がたまっているのかな? それを思うと怖いな。とても楽しい経験になる旅行だった。

***090313〜24 スペイン旅行Part]***

実質最終日となる。今日は日曜なので、市内の店は休みが多い。そのため、コロニア・グエル教会へ行く。列車で約1時間掛けて到着。サクラダ・ファミリアを建設するために、ここはガウディが途中で投げ出した建設物である。この一体はグエルが自工場を建設するために、町を作り上げている。

駅についてから約30分かかって教会へつく。

ちょうどミサを行うところだったので、少し参加する。これまで多くのガウディの作品を見てきたけど、僕は好きだな。

昼からパレードがあるので、急いで戻る。でかい人形が何体も歩いており、夜テレビでその話題が取上げられていた。良くは分からないけど。バルセロナの教会も見て、さすがに規模はさすが。宗教が違うからよさは分からないけど、いいと思う。

昼食は昨日目をつけた店で、パエリヤを食べる。その後ホテルに戻り、しばし休憩してバルセロナ市内を散策。夜はちょっと思い出に残る店をと思ったけど、結局近場にする。クレーム・カタラナを食べ、セルベサを飲み、タパスを味わう。相変わらずスペイン人は夜騒がしい。

悲しいけど、明日早いから寝ることにした。とうとう明日は日本へ帰るんだな。

最後の夜だけど、仕事はたくさんあるのだろうか?

***090313〜24 スペイン旅行Part\***

ゆっくり目覚め、朝食をとる。これまでのものに比べると、質素である。そしてかなり食べ飽きてきた。最初はあんなに食べまくっていたのに、今はがっつかなくなっている。ちょっとスタイリッシュになったか。

今日はまずカサ・バトリョへ行く。入場料は16ユーロ。かなりの額だが、結構入っている。この建物のテーマは海だそうだ。並が打ったように壁が作られていたり、ガラスによって海中から空を眺めたように錯覚する。カサにしてみれば、カサ・ミラと双璧になるのだろう。ここに住む人がいたのを想像するだけでもすごい。住むことができれば幸せだろうけど、キズとか気にしちゃうな。カサ・アジアでネットを使い、メール確認。マラガ以来。スペインでは無料でPCを使用できないようだ。まだアナログ世界である。WBCの結果を確認し、勝っていることを確認できるとうれしい。その後、サンタ・テレサ学院、ミラーリフェス邸の石門、グエル別邸とめぐる。グエル別邸は、たまたま内部を案内してもらえた(一人5ユーロとられたが)。今ではかなり狭くなってしまったが、その当時はかなりの広さがあったそうだ。ここでもガウディの特徴が出ており、しかし、これまでの中では最も控えめか。

その後、バルセロナのホームグランド、カンプノウスタジアムへ行く。スケート場や体育館などもあり、試合がなくても多くのファンがいる。こうやって支えられているのだ。そこからチョコを買いに行く。また歩きで。この店はバルセロナ、マドリッド、東京の3店舗だそうだ。なぜ東京があるのか不思議だが、高く買ってもらえるのだろう。日本人は海外モノに弱いから。そんなたいした店ではないけど、うまく流されている。チョコを買い結局ホテルまで歩く。今日は比較的ゆっくりのスケジュールだが、ホテルへ戻りしばらく休む。

その後、サン・ジュセップ市場へ行き、バルセロナの活気ある市場の雰囲気を味わう。野菜、果物、魚、肉などほとんどすべての食材が揃っている。しかも安い。パエリヤ食べても安いわけだ。ここで晩御飯を買い、部屋で食べる。周りはかなりの騒がしさだったけど、今日はゆっくり過ごす。外にいる限り気が休まない。だから部屋食は気が楽である。ちょっと物足りないけど。

明日は実質最後の日となる。ちょっと遠くまで足をのばし、グエルに関する建築物を見に行く。ちょっと寂しくなる。

あと一日かと、これまでを振り返るが、もうちょっと調べてくれば、スペイン語を覚えてくればよかったと後悔。ただ、英語がそれなりに通じていることがうれしい。

この一年の勉強の成果か(笑) 明日頑張ろう。

***090313〜24 スペイン旅行Part[***

昨日の夜はかなり騒がしかった。活動時間が日本とかなりずれている。昨日の気疲れもあったから、朝はちょっと眠かったけど、今日は盛りだくさんだ。サクラダ・ファミリア⇒グエル公園⇒カサ・ビセンス⇒カサ・アジア⇒カサ・ミラ⇒グエル邸⇒カサ・バトリョ⇒カサ・カルベと回る予定である。これはかなり歩くことになるだろう。基本は地下鉄で周るのだが、かなりの徒歩は覚悟だ。これらの建物はすべてアントニオ・ガウディの作品である。

まずはサクラダ・ファミリア。平日は実際作業をしている中、見学ができる。これまで映像ではみたことがあるけど、それが目の前にできるというのはすばらしい。この建築中の建物があるから、ガウディの名前は世界で知れるところにあるのだろう。地下鉄から地上に上がると、目の前に現れる。さすがに圧巻だし、すぐに存在が分かる。しばらく並び、中へ入る。エレベータでかなり上のほうまで上り、階段で降りる。作業をしているのをみつつ、これが完成するのを想像しながら周っていく。日本人も作業に携わっている。階段は非常に狭く、やっと人と通り過ぎれるスペースしかない。上部からはバルセロナを見通すことができる。海も見られる。ガウディの建築物の特徴は、生物、植物などの共生らしい。自然と一体感を感じるものとなる、らしい。ガウディはサクラダ・ファミリアに晩年の人生をかけた。そのため、全財産をつぎ込むこととなり、死に間際は壮絶だったらしい。それだけのスケールはある。約3時間みて回った。周囲を何回も回り、眼に焼き付けた。

次はグエル公園。グエルは人の名前。ガウディを資金面でなんやら応援し、多くの建物を残した資産家である。この公園も同様で、トカゲの噴水と、モザイクのベンチで有名だ。ものすごい人がいて、学生が大勢で昼食をとり、和んでいたりする。僕たちも、途中サンドイッチを買い、お昼をとることにする。その後、カサ・ビセンス⇒カサ・アジア⇒カサ・ミラ⇒カサ・バトリョと周ったが、カサ・カルベ、カサ・ビセンスは一般の家となっており、中を見ることはできない。カサ・ビセンスはガウディの処女作といわれているが、趣味が悪いと酷評されている。他の建物は見学ができるが、カサ・ミラは非常に込んでいた。グエル邸は外からの風を邸内へ取り入れ、外光を室内へ最大限取り込むことに配慮されている。このような仕組みは当時としては画期的であり、ただ見た目のみだけではなく、住みやすさを追求している。この点が今でも建築家にとってのガウディの評価につながっているのだろうか。

カサ・アジアは無料ではいることができ、ネットもできる。歩きに歩き夕方になり、カサ・バトリョは翌日はいることにした。ホテルまで歩き、そこからレストランを探すことにした。とりあえず、地球の歩き方にある店をチョイスし、向うことにした。隣の店は非常に人気があるらしいが、さすがにそれに並ぶのも面倒だったので、そこにはいることにする。他に客はいない。そこではウサギを頼み、サングリアを飲む。ウサギはさっぱりしていたけど、さすがに食べにくかった。パンは固く、酷かった。

とりあえず、腹を満たしてBARへ行くことにした。その条件は、クリーム・カタラーナがある店だ。日本ではクリームブリュレというほうが有名だろう。いくつか店先であるか聞きながら周ると、3件目で見つかる。そこでまず、ビールを飲み、気になるタパスを食べ、かなりいい気分になる。日本でここまで飲むことはないだろう。締めでクリーム・カタラーナを食べた。今まで食べたものに比べる、かなり硬い。あまりおいしくない。でも希望が満たされて良かった。

かなり歩いたな。明日はそこまでは歩かないだろうけど、ゆっくり寝て明日に備えないと。そろそろ終わりが見えてきた。ほっとするような、悲しいような。

今日もぐっすり寝られるな。

***090313〜24 スペイン旅行PartZ***

昨日は遅くに寝たけど、今日は朝早く起きる。せっかくなので朝のアルハンブラ宮殿を楽しみたい。もちろん中には入れないけど。心地よい気分で、早速散策を始める。周りは木々で囲まれ、鳥がさえずり、車の音ももちろんせず、人の声も聞こえない。すばらしい朝だ。

2時間くらいゆっくりし、朝ごはんを食べに行く。これまでのホテルもいい朝食だったけど、さすがにここは雰囲気が違っていた。でも出されているものは大差ないけど。出発は昼だから、ゆっくり朝ごはんを食べ、またパラドールの周辺を散策する。部屋に戻り、また部屋でくつろぐ。少しでも長居したいという貧乏根性だろうか。

ただ、今日はバルセロナへ飛行機で行く。そのため、どのように飛行場へ行くか、しっかり確認をし、万全を期す。バスで行こうとしたことが間違いだったのだが。

早めにチェックアウトを済まし、市街地へ降りていく。そこからバス乗り場を見つけ、バスを待つ。パラドールで教えられた時刻表と違っていた。そしてその時刻にも15分くらい遅れてきた。結局予定よりも30分以上遅れてしまった。最初の時間通りなら。これが何を意味するのか・・・

飛行機に乗れなかった。荷物の預け入れ時間が終了しており、係の人に粘ったにもかかわらず、ダメだった。なんということを。グラナダからバルセロナへの飛行機はもうなかった。途方にくれていたが、いつまでもそうしていても仕方ないので、他の手段で行くことを考える。よかったことは、これまでバスやAVEを利用していたから、それなりの知識があったということ。そのため、まずバスでコルドバへ戻り、そこからAVEでバルセロナへ行くことにした。グラナダからバスでバルセロナという手段もあったが、15時間かかるということ。その日の内に着かないため却下。確信はなかったが、AVEでバルセロナへ行くことにした。

バスで一時間半、やっとコルドバに着き、懐かしいという感慨もなく、AVEの予約をしに行くと、50分後にバルセロナ行きのAVEがあった。ただ、約4時間。結構な長旅だ。日本なら東京から広島までいけるだろうか。でも仕方ないので、それに乗り込み、後は寝るなどして時間をつぶすしかない。今日中にバルセロナへつくことができることがわかっただけでも御の字だ。予定通りなら午後3時にはバルセロナのホテルについているだろう。

結局夜の11時にバルセロナの駅に到着。そこからはタクシーでホテルへ行く。ただ、夜ということもあり、タクシーがぼったくりだったらなどと考え不安もあったが、無事到着できた。とりあえず、無事到着でき、ほっとし、お腹も空いたので食事へ出かけた。この時間でも店がやっているのがありがたい。とにかく空腹を凌ぎ、疲れたので寝ることにした。

本当ならバルセロナでの予定があったが、すべてぶっ飛んだ。でもこれくらいのハプニングでよかった。明日からはガウディの作品めぐりとなる。かなり歩くのだろう。覚悟しなければ。

明日以降、問題が起きないことを祈りつつ。バルセロナ最初の日、寝る。

***090313〜24 スペイン旅行PartY***

マラガ最後の朝ごはんだ。グラナダへの移動を早くするために、チェックアウトは早めで。なぜなら、私の最大の目的であるパラドールに宿泊するためだ。パラドールとは国営の宿舎で、城などの建造物をホテルにしている。グラナダのパラドールは予約がとりにくいらしい、だから余計楽しみだし、アルハンブラ宮殿内にあるため、あのアルハンブラ宮殿に泊まることになるのだ。なんとすばらしいことか!!!

マラガのホテルも名残惜しいのだけど、やはり自分にとっての最大の楽しみである、パラドール宿泊という目的にはかなわない。ワクワクしてしまう。

グラナダへはバスで約一時間半。バスは30分に一本くらい出ているから、いつでも構わないんだけど。11時にグラナダへ向けて出発する。この旅はずっと晴れで、今日も気分がいい。気持ちが高揚し、グラナダへ到着する。グラナダのバスステーションあたりはあまり都会ぽくない。そこからタクシーでパラドールへ向う。そのあたりは非常に都会だった。そのあたりにアルハンブラ宮殿もあり、住宅街もある。機能がぎゅーーーぅっとした感じの街である。パラドールへ到着し、まずは部屋へ向う。ここは修道院を改築したホテルとなっている。その中も調度品が多く置かれており、椅子にも伝統を感じる。部屋はこれまでの中で最もすばらしいものだ。広いし、浴槽はジェットバスだった。窓からは池と、アルハンブラ宮殿が見える。なんとも贅沢な。ずっといたいと思わせる。

しばらくこの感慨を味わい、グラナダ散策へと向う。15分かけて降りると街に着く。街はかなり栄えている。ビジネス街のようにビルが乱立している。しかし、少し外れると趣がガラッと変わる。メインストリートを少し外れると、スペインじゃなくアフリカ、モロッコを思わせる町並みになる。アフリカにもモロッコにも行ったことはないけどね。

グラナダはヨーロッパとアフリカの文化が溶け合っている。もちろん昔イスラム王朝の都だから。雰囲気だけでもアフリカを感じることができ、いい。日本での中華街だろうか。ただ雰囲気的にはちょっと怖い。大通りから外れているからかもしれないけど。あと、仕事をしない。道でおしゃべりをしている。お茶をしようと思い店を探したけど、なかなか決められず、客のいない店にした。外れかなとおもったけど、これがあたりだった。お茶がおいしい。クレープはたいしたことはないけど。お茶はそこのお兄ちゃんのブレンドで、そのお茶を買いたいといったら、自分でつくっていると。ただ、使われている器がきれいだったので、店で並んでいるものを買った。運良く安く買えたよ。そこも店員がいなかったけど。

今日は平日なんだけど、広場のカフェでたくさんいるんだよね。仕事はどうしてるんだろうと思うのが日本人的だなと思いつつ、ゆっくり歩きながらパラドールへ向う。途中、パラドールの反対側アルバイシンへ行き、アルハンブラ宮殿を眺める。陽が落ちるころがいいんだけど、アルハンブラ宮殿を見ないといけないので、落ちる前に行く。外から見る宮殿もいい。

パラドールで荷物を降し、宮殿へ行く。後2時間で終わりというころだったけど、ちょっと急いで回る。ヘネラリフェは別荘だったところで、花がすごい。そこからナスル朝宮殿へ行く。時間制限して、少し待ってから入る。やはりここはすごい。

ここまでしっかり残っているというのは貴重だなと思う。このような建物をつくるというのは、日本でもいろいろあるけど、不思議だ。ここに世界史で習った人たちもいたのだと思うと、時間は違っても同じ場所にいられるのはうれしい。なんだかね。

すべて見終わるときには7時になっていた。もう閉められる時間となっている。あっという間だった。ちょうど日が沈み始めていて、アルバイシンの丘にはすごい人だかりになっていた。アルハンブラからみる夕日がきれいだった。昔はここで戦いもしていたんだろうなとも思い、複雑である。平和でよかった。

晩御飯は9時からにした。遅くて良いと思ったし、せっかくのパラドールを楽しみたかったからね。

9時になってパラドールのレストランへ行く。そこでは小ヤギを食べた。もちろんビノ頼んだ。どれがいいかわからないから、軽い赤を頼んだ。慣れないことをしたけど、上手く対応してくれた。前菜もスープもおいしく、雰囲気も非常に良かった。そのため少し飲みすぎたのかな。

夜のアルハンブラ宮殿も非常にきれいだった。ライトアップされていて、中を見てるから幻想的になっている。部屋に戻ると眠くなり寝てしまった。少し寝て、気分がよくなかったんだけど、すっきりしようと思ってお風呂に入った。それがいけなかったんだね、しばらくすると余計気分が悪くなり、夜のワインが出てきてしまった。小ヤギも出てきてしまった。せっかくの思い出が。残念・・・

その代わりすっきりし、部屋で遅くまで起きていられた。明日からはバルセロナ。この旅最大のハプニングが起こると思わずに、非常に気分がよくグラナダの夜を味わっていた。非常に幸せな夜であった。

***090313〜24 スペイン旅行PartX***

スペイン5日目となる。今日はネルハへ行く。目的はパエリヤをネルハにあるAYOへ行くことである。ネルハへはマラガからバスが出ていて、約1時間30分で着く。昨日のジブラルタルに比べれば気持ちが楽だ。正直どんな街か、初めて知る街でもあるから、一応スペインでは避暑地で有名らしい。

11時くらいにネルハに到着する。あまり大きくなく、目立ちもしない。スペインのバス移動で困るのが、一切どこに到着したのかアナウンスがないことだ。ジブラルタルは終点だから良かったけど、ネルハは終点ではなく、いくつか停まっているので、どこで降りるのか? だから目の前のオジサンにどこがネルハか聞いたよ。

街なみは落ち着いていていい雰囲気だ。お土産屋がたくさんあるのだけど、午後2時にはほとんどの店が閉まってしまう。それでやっていけるのかなと思うけど、それが文化なんだろうね。日本ではありえないけど、たまにならいいよね。シエスタが日本でも広まればね。

ネルハでの本来の目的、AYOを探す。インフォメーションセンターに行き、場所を聞く。そうするとすんなり教えてくれた。結構はなれたところなんだけど、そしてその女性から日本人?とたずねられた。AYOを目指してくる日本人が結構いるのだろうね。テレビの力はすごい。

約15分くらい歩き、海岸沿いにある店に到着する。この日も朝結構食べたのだが、やはりここで食べなければ来た意味もないし。ここのパエリヤの特長は大きなパンでつくるパエリヤである。店に着いたときにちょうど出来立てで、そのにおいに負け入ってしまった。パエリヤを一人前と、サラダともう一品頼んだ。あとセルベサを。

空腹だったわけではなかったけど、食べたらおいしくて、おかわりをした。ここでいいのが自由におかわりをできることだったんだけど、追加にはならなかった。だから一人前を注文して、二人分食べてしまった。大概の人は一人一つ注文し、お代わりをしていたけど。ありがたいことに、パエリヤは食べ放題だった。目の前は海岸で、夏だったらいい気分だろうなーーーって、季節がちょっと早かった。

非常に満足し、中心街へ戻る。しばらく散策をし、バスでマラガへ戻る。そこで結構日本人をみた。まさかここにはかないだろうと思っていたけど、そこそこ有名なんだろうな。ゆっくり過ごすのならいい街だと思う。

マラガに戻り、マラガ散策をする。百貨店で買い物をする。ついでに晩御飯を買って帰る。数字の言い方を店のオジサンに教えてもらった。その夜は、部屋からカテドラルを見ながら晩御飯を食べた。マラガ最後の夜だけど、いい街だなと思う。

明日はグラナダへ移動だ。この旅でのクライマックスの一つである。

***090313〜24 スペイン旅行PartW***

今日は朝飯をホテルでは食べれない、なぜなら乗らなきゃいけないバスが早いから。ジブラルタへ行くのだ。そのため、前日パン&カンパニーで朝ごはんを買っておく。約3時間をかけてジブラルタへ到着。短パンで来てしまい、かなり寒い思いをした。ジブラルタルはイギリス領だからパスポートがいるし、基本通貨はユーロではなくポンドだ。一番アフリカに近い場所だから、天気がよければモロッコが見られる。しかし、あいにくの曇りのためにアフリカ大陸を見ることはできなかった。

バス停から市街地までは歩いて20分。街はスペインの風情ではなくイギリスなんだろう。スペインはBARであるが、イギリスはPUBである。PUBが多いのはやはりイギリスなのだろう。

山の頂上へ登ろうと思い、ロープウェイに乗ろうとしたが、3月まで運休だった。なら歩かないといけないのかと思ったら、ガラの悪いおっちゃんが声をかけてきた。僕たちはムシをしたのだが、結局その運転手に乗せてもらうことにした。その人はジブラルタル公認の運転手だった。道は狭いし、急だし、猿はいるし。鍾乳洞や洞窟を見て、その運転手に薦められた店でお昼を食べる。ただ、ユーロで支払いができてもおつりはポンドで返ってきた。仕方ないのだが。

一日2往復しかないから、帰りのバスに乗り遅れると3時間待つことになる。必死で走った。 何とか間に合ったけど。帰りはぐったりになる。

アフリカが見れないで残念だったけどね。

夜はフラメンコを見ながら食事をしに行った。これもホテルの受付に聞いて予約もしてもらった。ビノを一本空けて、きれいなスペイン女性が踊っているのを楽しみながら晩御飯となった。奥さんはフラメンコを一緒に踊って楽しそうにしていた。自分はワインを飲みかなりいい気分であった。

かなりの良い気分でホテルに戻りバクスイしてしまう。楽しかったな。

***090313〜24 スペイン旅行PartV***

コルドバで目覚める。朝ごはんはビュッフェなんだが、昨日のマドリッド同様、手の混んだものはないけど、ケーキなんかも充実していて、食べ過ぎてしまう。イベリコハムなんかも、チーズもあり、非常に幸せになる。昨日も同じだが、朝食べ過ぎたために昼でもお腹が空かない。良いのか悪いのか。

メスキータは普段は有料なんだが、ミサがあるときには無料では入れる。ということでチェックアウト前にメスキータを観光する。モスクであるような教会のような不思議な雰囲気を持つ建物である。モスクから教会へとつながっていたようだ。中の像もすばらしく、キリスト教徒ではないので詳しくは感じられないけど、すばらしいのは分かる。外人が日本文化をなんとなくすばらしく思うのと同じようなもんだ。

そこから花の小経を観光し、コルドバは小さな町のため、あっという間にみて回れる。昼過ぎにはマラガへ向け出発した。マラガは初めて聞く街なんだけど、結構都会だった。マラガの繁華街にあるホテルに泊まることになってるんだけど、日曜でもありすごい人だった。ここへ来た目的は、明日以降の街をめぐるのに便利だからということだが、結構面白い。ホテルはHI・TECHホテルという名前だけど、面白いシャワーだった。さすがハイテクだけあり、PCも部屋についている。

久々にメールを確認もでき、目の前にカテドラルがあり、鐘の音が気持ちいい。鳩が鳴らしてるんだよね! 

街を散策という目的も含めて、カテドラルを通り、アルカサバへ行く。かなり急な長い上り坂を歩いていくと、地中海がきれいに見える。闘牛場も中まで見えるくらい高いところへ登る。日差しは暑いんだけど、湿度が低いからか日陰は気持ちがいい。マラガのパラドールを見つつ、反対側へ降りていく。住宅街を通り、どちらかといえば治安が悪そうな中を進み、カカオサンパカを目指して歩いていくが、道に迷いながらも何とか到着、お茶にする。

ピカソの生家をみながら、ホテルへ向う。どこか良いレストランがあれば入ろうと思ったが、やはり良く分からなかった。

時間はいいころだったので、ホテルの受付の娘さんにレストランを紹介してもらい、そこへいく。パエリヤを食べ、アホのスープを飲み、ナスの黒蜜かけ、タパスを食べ、サングリアを飲み、気持ちよくなる。

海辺だからかちょっと風が強くて、寒かったけど、ホテルまで近いのですぐ寝れた。

三日はマラガで滞在のため、荷物の心配をしなくて良い、それだけでも気楽だ。明日はイギリスへ行くぞ!!!

***090313〜24 スペイン旅行PartU***

スペイン二日目は、早朝からトレドへ向う。トレドは街全体が世界遺産というところで、今回回るどの街も世界史の授業では聞いたことがあるが、行くということは想像もできなかったし、どんな街かも想像はできない。ただ、旅行者の評判はいいので、AVEに乗り、約1時間半かけて向うこととなる。マドリッドの駅は非常に広く、ジャングルまであるのだが、数年前に起こった爆発テロのために、かなり厳戒態勢となっていて、一部では写真を撮ることができない。せっかく面白いオブジェクトがあったんだが・・・

初めてのAVEであり、少々緊張して乗り込む。持ち物検査もあり、結構厳しいと思いきや、いい加減にも通してくれる。AVEの席はどちらかというと普通の椅子だ。トレドへの道は数分でマドリッドを抜けると、非常にのどかな景色となる。地方の産業は主に農業なんだろう。ビルも見えなくなり、家よりも家畜を見るようになる。

トレドの駅へつき、そこから歩いてトレドの街へ向かう。やはり有名だけあってかなりの観光客がいる。トレドは中世から西欧とアフリカの文化が融合した街であり、要塞のように、川で囲まれている。道は狭く、車はすれ違うのがやっとのところがほとんどだ。景気は非常によく、遠くの山にも城がいくつか見える。

中世からの名残で、つくりは非常に趣き深い。昼前からトロッコみたいので、トレドを一周する。外から見ると良く分かるが、外敵から守るためにつくられていることがわかる。これが約一時間半。そのあと、ちょっと奥の方へ歩いていく。ほとんど観光客が来ないようなBAR(バルと発音する)で昼食をとる。ここではタパス(つまみ類)を食べる。ここでは英語はあまり通じないけど、何とか説明してもらう。ちょっとスペイン料理について学ぶことができた。オレンジジュースも、ズーモ・ナランハという。

AVEは一時間に一本程度しかないので、それに合わすように周辺を歩く。フラフラしながら、駅へ戻りマドリッドを目指す。

マドリッド夕方着いたので、繁華街を歩くことにする。休日なので結構な人がいる。周りを気にせず歩きタバコやポイ捨てもする。マドリッドで今最もおしゃれといわれる通りを目指し、GASで短パンを買う。そしてどこかで晩御飯を食べることにしたが、とちゅう後ろポケットに入れていたクマさんタオルがなくなっていた。おそらくすられたのだろう。すった方もそんなものをするくらいなら、と残念がることだろう。

晩御飯は結構繁盛しているBARでとることにした。一階は立ち飲みで、二階は席について食べることができる。われわれは二階へ行き、注文した。そこには結構日本人がいて、やはりみんな同じ思考なんだろう。そこではセルベサ(ビール)を飲みながら、タパスを食べた。

ほろ酔い気分でホテルまで歩いて帰る。スペインは晩飯を8時過ぎから取るので、結構な人が歩いており、安心できる。

そしてホテルへ戻りコルドバへ向う。コルドバはピカソの出身地である。夜の出発になり、到着は遅くなる。23時くらいになる。もちろん初めての街だから不安はあるけど、駅からタクシーでホテルへ。ホテルはメスキータ沿いである。夜は幻想的な雰囲気だ。とりあえず疲れたので早く寝ることにする。

***090313〜24 スペイン旅行PartT***

いよいよ出発だ、半年前からの計画でとうとうこの日がやってきた。今の気分はちょっとめんどくさい、しかし楽しみが大きい。このような長期での旅行は大学4年以来だから、もちろん心配もあるけど、しっかり楽しもうというのが一番だ。

朝早く、鹿児島空港へ向け、高橋先生の奥様から頂いたパンを朝ごはんで出発する。大きな荷物を抱え、空港側の駐車場へ車を置き、空港へ行く。まずはカウンターでチケットを受け取り、ゲートヘ向う。ゲートでは萩野先生と会うことができた。先生は朝から東京で文科省との折衝があるらしい。もちろん日帰りで。

私たちは、まずは鹿児島からセントレア、そこからルフトハンザでフランクフルトへ向う。セントレアでは奥さんのお母さんが会いに来てくれた。自分はちょっとカヤの外だったけど、式の写真を渡したりして、しばしの愛知を堪能し、約一時間話をした。その後、フランクフルトへ向って離陸した。

飛行機は約12時間のフライトになるが、自分はエコノミーで十分だと思っている。多少寝づらいけど、快適だ。飛行機での楽しみは食事と映画と睡眠。結構子供が多くいたのには驚いたけど、どこへ向うのだろう? 地元に帰るのだろうか? それなりに飛行機を楽しみ、フランクフルトへ着く。初めてのヨーロッパ。約2時間くらいしかないけど、飛行機内フランクフルトでフランクフルトを食べたいなと思い。

結局食べれずに、ESPANAIRでマドリッドへむかう。フランクフルト空港は非常に大きい空港で、日本のとは比べ物にならない。ESPANAIRはスペインの航空会社のため、乗り場は非常に遠いところへおかれており、シャトルでむかう。飛行機も小さく、約2時間でマドリッドとなる。そこでのサンドイッチは非常に簡素なものだった。印象に残る。

鹿児島出発から約20時間で念願のスペインに到着する。着いたころには暗くなっていたが、やはり雰囲気が違う。これからのことを考えると不安と期待が半々だな。へんなことが起きないことを期待してホテルへ向う。ホテルへはハイヤーで向うことになっている。ベンツのバンでホテルまで行く。決まりきったことだが、周りに日本人はいなかった。怖いね。

ホテルについて、ちょっと休憩しご飯を食べに行く。とはいっても、言葉が通じるかわからない中店を探す。とりあえずホテル近くの店に入り、パエリヤと魚の酢漬けを注文する。スペイン語はほとんど分からないため、英語と指差しで注文した。

とりあえず、何とか食べることができ、スペイン初日を無事過ごすことができた。

翌日は、トレドへ行くことになっている。言葉は通じるのだろうか? 自分の英語も通じるのだろうか?

まだ期待と不安が半々だ。

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***090216 WBCキャンプ***

霧島から山道を進み、高速に乗り、宮崎へ到着。そこからサンマリンスタジアムへ向ったが、渋滞に巻き込まれた。後で聞いた話だが、自分たちより後の人たちは駐車場がなくなり、練習も見れずに終わったそうだ。

途中、回り道をしたら、うまくスタジアムに到着する近道となり、10時前にはスタジアムに到着できた。選手たちはアップを行い、こちらは選手を確認する。アップの前列にはイチロー、ダル、川崎、青木らがいた。アップが終わると、キャッチボール、守備練習、昼前からフリーとなる。キャッチボールの球筋もさすがだし、内外野の連係もさすがプロだな。でも、自分もそれなりにできる自信が湧く。守備でもフリーでもイチローはさすがだ。17年前に見てた頃とは格段に異なる。いつの間に手の届かないところへ行ってしまった。

今日はさすがに寒い。外野でフリーのボールを待っていたが、イチローが終わったので、ブルペンを見て帰ることにした。その前に、宮崎名物の鳥南蛮を食べ、豚汁で体を暖め、ブルペンへ向う。しかし、投球はすでに終わっていた。投手陣はなかなか出てこなかったが、あきらめて帰り際にバスに乗るマー君を見れた。

来ることができて非常に満足だった。

帰りは眠い中、頑張って大学へ向う。ゼミ紹介があるので、遅れるわけにもいかず、とにかく飛ばした。

新しいゼミ生は何人来るかな?

***090215 旅行人山荘***

霧島にある、旅行人山荘という旅館に宿泊しに行った。ここは、経済の事務の人が結婚式後に泊まり、非常に良かったといったので、臨時ボーナスもでがてら、行くことにした。

その前に、高千穂牧場と霧島神宮へ行き、動物と戯れ、神様に参拝し、見も心も清くなったところで宿へ向う。牧園町の通りの細道を進み、ここでいいのかというところ進み宿へ到着。女性は浴衣を選べる。数年前からの流行だが、やはりみんな同じよりも好きなものを着れたほうが喜ぶのだろう。宿には4つの貸切風呂があり、そのうちの一つはブレンディーのCMで使われていたそうだ。ちなみに自分は紅葉の湯へ入る。周りは林だが、遮るものがなく、周りからは丸見えなんだろう。まあ人よりも鹿のほうが多そうだが。ゆっくりと温泉につかり、その後は夕飯となる。

夕飯は海鮮モノがメインとなる。伊勢えびの刺身もあり、非常に満足した。量、種類としても十分満足できるものだった。

食後は、大浴場へ向い、再度湯に浸る。“湯の花”といわれるものが沈んでいる。夜の雰囲気は格別で、静まったなかに、一人露天風呂に浸かる。

ここではできる限りゆっくりすることにしているので、夜景を見ながら物思いに浸る。今後のことなども考え、非日常を楽しむ。

本を読みつつ、眠くなったので寝る。

翌朝は、霞がかかった桜島がきれいに見えた。朝ご飯には昨晩の伊勢えびを使った、味噌汁が出た。非常においしかった。

他の貸切風呂にも入りたかったが、時間がなかったので名残惜しいが宿を後にする。

さあ、宮崎へ出発だ。

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***090124 My Birthday***

33歳の誕生日である。3年前はかなりのショックを受けたが。もうこの年になると、ある意味いい感じな年を取ろうと前向きになれる。

前日はゼミの新年会ということだったが、ゼミ生がケーキとプレゼントを用意してくれていた。サプライズだった。今年最後のゼミだったけど、いい思い出になった。

その夜は結構遅くまで飲み、迎えに来てもらう。学生が襲撃してきた。

この日は一日に買い物だったな。先週センター試験監督で、何もできなかったから。

33才の一年はもっと男を磨くとしにするぞ!!

見とけよ、男の色気を出して、魅了してやるぜ!

***090112 福岡屋台***

鹿児島へ戻る途中、福岡で一泊する。福岡は半年前に少しよった。ちなみにほとんど行ったことがない。だからな何があるか分からないので、ホテルの人にお薦めの屋台を聞く。

祝日なのでやってないかもということだったが、やっていた。ちなみに“一竜”だが、祝日のため人が少なかった。すぐ入ることができた。並ぶときは橋の先まで並ぶそうで、ラッキーだ。

ラーメンと、牛筋を食べた。飲み足りなかったので、他の屋台へ行った。それが間違いで、結構ぼったくられた。やっぱり明朗会計がいいね。

まあいい経験だったけども。

以前誰かが屋台は安くないといっていた。それを実感する機会であったな。

明日は授業があるから、早めに着かなければ。雪も降るらしい。途中大宰府へ寄って、願をかけるんだな。

あるから鹿児島生活か、どうなるかな?

***090111 結婚式***

大学時代の師匠が結婚するので、出席する。そのためにしばらく実家で過ごすことになった。

式での証人もやることになっている。なんら説明は事前になかった。完全にはめられた・・・

ということで、無事式も終わったんだけど、いろいろあるね。以前知り合った、ガッキー似の子ともあえて幸せだったな。なんにもなかったけど・・・

2次会まで時間があったので、ラディッシュへ行こうとする。しかし、日曜は定休日だった。そのため、大須へ行き、スガキヤでラーメンを食べる。やはり学生時代の味だね。今食べても上手い!!

2次会は結構開始が遅い、さらに司会が何を言ってるかわからない。自分は腹がいっぱいだったからあまり食べる気はなかったが。

ビンゴでDSiが当たった。出て良かったな!!ということで、甥っ子にDSが渡るのだろう。

そのあと、嫁さんの実家へ行き、また飲んでいた。明日は鹿児島へしゅっぱつするんだけどな・・・

***090102〜6 小旅行***

親戚周りをしました。御礼も含めてですが。しかし、東名の大渋滞で、7時間もかかったよ。一人運転し、他はバクスイだったな。

でも祖母、親戚に挨拶ができ、祖父の7回忌も行えて、ほっとしとります。

その後は、佐野、銀座などを回って、愛知へ戻る。

今年の新年は11日に用事があるので、ゆっくり過ごすことになる。

明けたら猛スピードだ。

***090101 新年あけましておめでとうございます***

2009年になりました。去年一年は激動の年でしたが、今年もやるべきことをやり、勢いをこちらに持って来たいと思います。

ちなみに、年明けは甥っ子と姪っ子の三人でWiiをやっておりました。突然来ると言い出し、迎えに行き、人の海老天を食べ、さらにカレーも深夜に多べ、その挙句姪っ子は風邪を引きました。

めったに逢えないから、遊びたいというとどうしても我侭を聞いてしまうな。それだけかわいいんだけど。

今年はバリバリ働くぞ!!!

“自分に負けない”

今年の抱負です。

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***081221 ソフトボール大会***

朝は8時半に大学へ着く。準備をするからね。バックネットは役に立たなかったけど、ラインとベースはよかったかな。準備が終わったら研究室で着替えようと思ったら、もう一方のグランドに審判が足りないからと、急遽球審をやることになった。予想外だな。まあ仕方ないと思い、やる。

審判が終わり、試合まで練習をする。助っ人が着たから何とかなるかなって感じかな。暖かいのがなんとも救いだ。一試合目は中島ゼミと。打ち合いで、自分もエラーをした。ショックだな。とはいえ、勝つことができた。次は金丸ゼミと。難敵だったけど、何とか最後は自分が抑えることができた。ということで、ゾーン2位。準決勝に進む。

準決勝は渋谷ゼミ、相手はすべて男性、こちらは女性が一人入っている。そんな中でも初回の猛攻が利き、5回を終わって同点。じゃんけんでけりをつけることになる。でも結局負けた。いやーーーーーー、盛り上がった。3試合目だから結構疲れていたけど。4試合目のはもう疲れきっていた。さすがにきついね。これまでにないくらいの大差で負けてしまった。4位だ。ダイエーの商品券4000円が賞金。参加賞は3千円だそうな。差がないな・・・

その後温泉に入りに行き、すっきりした中飲み会へ向う。でも疲れて眠くて眠くて。腹もいっぱいになり、気持ちもいっぱいになった。

その後、カラオケに行ったけど、寝てしまった。終わってから研究室へ向い、例のごとく寝た。

まあみんなのいい思い出になったんだと思う。鍋も同じだけど、こういうのが卒業してからの大学の思い出なんだよね。

***081212 ゼミ鍋***

最近ゼミが終わってから研究室が騒がしい。そうなると時間的には晩飯の頃合だから、飯をだべようかということになる。そこで冬は鍋。鍋に限るね。今じゃ一人鍋もするけどさ。

前回は3人前で7人分を食べたけど、今回は7人いるからそこそこに満足になるくらいかな。あいのかわらずタイヨーで食材を買い込み、準備をする。詳しくはゼミのPhotoで。

鍋をすると数日部屋が臭うんだよね。まあそれはいいとして、海鮮を買い、豪華な鍋になる。ゼミの親睦なんだけど、みんなが楽しんでくれて何より。でも自分の仕事が遅れるんだけどさ・・・

こんな感じで、時間が過ぎていき、酒も飲まずに盛り上がる。次回もきそうだけど、できる限り阻止をしよう。飲みに行くという嘘でもつくかな。

でもたまにはいいもんさ。なかなかできるもんじゃない。

一人の飯も寂しいからさ

***081206 とうとう***

この日がやってきたね、なんとも実感のない慌しいこの数日であったが。感慨深いというか、あっという間なんだけど、鹿児島からいろいろ連絡を取ってやっていたから、当日にちゃんと物がそろうかが心配だったな。

というわけで、前日は後輩と焼肉を食べ、二次会なんかの打ち合わせをしつつ、当日朝から髪をセットしに行く。3ヶ月前からいっていたから、向こうも準備していてくれてたけど、やはりいいのか悪いのか。母親と伯母を迎えに行き、親父ともう一人の叔母を連れて会場へ向かう。

途中、三好餅で大福を買い、結構早い時間に到着する。その時にはまだ午前の部の披露宴が終わっていなかった。だから親たちは外で待機だったそうだ。寒いのにね。自分はセットを行うところへ歩いて行き、しばらく準備を待つ。それまでにどうしてもお腹がすいたので、たこ焼きを買って食べる。これもどうしても腹が減っていたし、あまり緊張もしないので気楽に待っていた。後で聞いた話だが、向こうはいろいろてんやわんやしていたらしい。まあ当日にいろいろなものを持って行ってるんだからそうなるだろうね。

自分も衣装を着替え、会場へはオープンカーのリムジンで向う。瑞穂大通りを通るので、かなり目立つ。回りの車から丸見えだから、恥ずかしいけど。会場に着くとみんなが待っていた。正直そこまで打ち合わせをしていなかったから、そんな風になるんだなって感じだね。会場にはいってもてんやわんやだったな。何せあれがない、これがないって、みんなあわててたから。本当はゆっくり時間を過ごして、みんなと話そうかと思っていたんだけどね。

すぐに、式の進行の説明を受ける。いろいろいわれたんだけど、ほとんど頭に入っていない。まあいいやって感じだな。なるようになるさ。親族紹介の間は二人で披露宴会場で待機。そのあと、友人関係が入場して、僕たちの番となる。最初に入っていくんだけど、みんなの視線を感じるね。白いバラをみんなから集めて、しばらくして新婦と父親の入場となる。なんともいえないね。

そして二人が入場、自分はお父さんから新婦を受け渡される。人前式だから宣誓書を読み上げ、誓いのキスをする。ほとんど前に受けた説明は忘れていた。もっと本来は説明を受けていないとダメだよ。やれるわけないし。ということで、皆さんとハイタッチをして、証人となってもらう。

全体集合写真を撮るために、みんな寒いなかなか庭に出る。12月初旬でまだ暖かいかなと思ったけど、やっぱり寒いね。撮影後、菓子まきを行う。あっという間にあの量のお菓子がなくなった。それからみんなは披露宴会場へ入り、僕たち二人は控え室に戻る。これからがまあ本番だな。なんかぜんぜん緊張しなくなっていた。なんだろうか、この気分は。峠は通り過ぎたのか、麻痺したのか。まだアルコールは入ってないが。

披露宴の進行の説明を受け、入場する。とうとうだな。マネージャの人の後ろを歩いていく。ひな壇に到着して、一礼後着席。主賓の挨拶、乾杯をして開始となる。

しっかり料理は食べようと心がける。順番にコメントをもらっているから、なかなか聞いてる最中に食べるのは難しい。前菜は食べることができたけど、その後はなかなか。次のメインはケーキカット。ケーキは事前にデザインを決めていた。期待以上のものが来たので非常に感動した。ファーストバイトでは先に姉夫婦に手本を見せたもらって、こちらも行う。自分的にはもっと大胆にがよかったけど。味はぴか一。これだけでもここでよかったと思った。しばらくして甥っ子と姪っ子から花とプレゼントをもらう。そのお返しに昨日買ったおもちゃをあげた。写真もひっきりなしに撮るし、ひっきりなしに飲まされるし。結局魚料理は食べれなかったな。あれも食べてみたかったんだけど。衣装チェンジは新婦が先に行き、自分はしばらくひな壇に備える。その間も飲まされていたな。

相手のエスコート役は弟二人、自分は後輩3人でみこしを担いで、退場。突然帽子をかぶらされ、ユニフォームを着て、大回りをして退場。久々に担がれた。そこからは和服にチェンジ。でも足袋を車に忘れてとりにいく。そこから急いで着替えて、入場に待機。でもそれは外だからさすがに寒い。その頃はほろ酔いで結構ハイテンションになっていた。そのときの写真はろくなもんじゃない。

和装での入場はひな壇後ろからとなる。みんなの予想を裏切り、結構きれいにチャペルを後ろに、きれいに写るらしい。寒かったけどね、でも和装の反応はよかった。気合を入れた甲斐があったね。

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***081116 ダイビング***

はじめてのダイビングへいく、鹿児島で。朝8時45分に図書館門前で待ち合わせ。ちょっと遅れ気味で家を出たが。

拾ってもらい、その後もう一人を乗せ、合計7人で平崎へ向う。そこで最後の一人と落ち合う。約1時間半して到着、久しぶりだからちょっと心配もする。

機材のセッティングもままならない。助けを借りつつ、潜る準備をする。昨夜雨が降ったので、多少は濁っていたが。でもかなりは回復していると思う。

自分はほぼ初心者なので、最初に潜っていく。水中のほうが暖かいくらいだ。なんとかも水に慣れつつ、潜っていく。最初はただ進んでいくだけなのだが、徐々に回りも見えるようになる。頭上にはきびなごの大群が回遊している。ほとんど何を見たのか覚えていないが、くまのみなどがいた。そろそろエアーが切れそうだったので、戻る。昼を食べ、しばらく休憩をする。天気がよくて、ダイビングで疲れたこともあり、眠くなる。

1時間くらい休憩したのだろうか、二本目を準備する。こんどは伊勢えびを見に行くらしい。一回目はマスクがきつかったので、少し緩める。二本目はかなり深く潜る。途中、もんごういかを見たり、イセエビは帰りに見ることができた。岩の奥深くに、捕まえたかったけど、やっぱり魚権で取れない。

二本目はかなり余裕があったけど、やはりエアー切れで早めに切り上げる。出てすぐ着替えて、温泉に行く。坊津で唯一らしい。市内の銭湯に比べれば設備もよくない。なんだろうなって感じだけど、温まることができてよかった。みんな疲れていたけど、非常に楽しめた。

久々だったけど、これからは頻繁に続けて行きたいな。でも疲れた、眠いし腹減るし。だから学祭の出店で食べ物を白城君に紹介してもらう。うどん、おでんなど。お値打ちだった。しばらく研究室で寝て、自宅へ戻る。

疲れた、楽しかった。

***081115 キズナ***

今日は日帰りで地元へ帰った。本当はどうしようか、どうすべきなのか迷った。どう行動すればいいのか、状況を受け入れることができなかった。

先々週から危険な状態なのは分かっていた。でもどうしても回復して欲しかった。今でも行かなければ、会わなければその現実を受け入れることもなく、遠い鹿児島の地から楽しい思い出に浸ればよかった。

でもそれが本当にいいのか、自分自身前を向かずに、これまでの思い出を思い出すだけで、本当に自分を納得させられるのか。いつかその現実を受け入れなければならない。それをいつにするか、ただそこだ。

正直、行きたくはなかった。これまでもっとも気分が落ち込む帰省だった。高速バスのなか、飛行機の中、電車の中、タクシーの中。どんどんこの現実から逃れたい気持ちで大きくなる。どうしてこんな風になったのか、なぜ木村さんになるのか。愛知にいる頃は、毎月1回は野球をし、そのあといろいろなところへ連れて行ってくれた。楽しかった、本当に楽しかった。たった3人の練習しかできず、半田球場でやったのも、本当に楽しかった。マウンテンでカキ氷を喰らい、一人で二杯も。

チーム大香園を結成して、クラブチームを作るのが夢だった。そのためにだらだらしていたのかもしれないけど、その夢に向っていることが重要なのだろう。

今年になってからも帰るたびに連絡をして、毎回大香園へ行った。その際も金銭的な負担をしてくれて、いつもいつも、昔も今も。だからあれだけの後輩が集まるのだろう。

葬儀の後の先輩方との話も面白かった。こんなときにならないと集まれなくなったのは寂しい。今年の12月30日は盛大にやろう、大香園で。

来年の3月は鹿児島でキャンプだったのにな。こんな形で逢いたくなかった。

でもこれからもこのキズナはずっと続いていく、続かせていく。

本当に大学で野球部に入ってよかった、木村さんに会えてよかった。

自分の今があるのも野球部の頃があるからだ

***081111 祝、70キロ台!!***

えーーー、私事でありますが、昨日久々の70キロ台を見ました。これは時速ではなく自分の体重であります。何年ぶりかな?いつの間にか80キロ台になっていて、それも後半になっていた。さすがにこれではまずいと、鹿児島に来て運動をし、食べる量を減らし、やっとここまで来た。

体重は減ると楽しいもので、もっと減らしたいと思うんだね。でも、82キロまでは結構スムーズに来て、それからがなかなか減らなかった。とくにジムのあと体重を量って、80キロ近くはいくんだけど、そこを越すことはなかった。でも、ベルトの穴はどんどん小さくなるから、脂肪は減っているんだろうけど。

ここ3ヶ月は停滞気味で、何とか80キロをきろうと頑張った結果、やっと超えた。事務の体重計に乗って声が出そうなくらいうれしかったね。

これからも気をつけて目標の77キロを目指すよ。

10キロ減か、やろうと思えばやれるもんだよね。これからは規則正しい生活をしないとね。

どうしても、酒はやめられないんだけどさ。たまに学生と飲みにいったりして食べちゃうんだけどね。

でも、運動はして、最近はテニスをし、日ごろから脂肪を落とすよう心がけよう!!!

***081109 日本一!!***

巨人がセ・リーグを制覇してから約2週間、今日日本シリーズが終わった。7戦目までもつれ込んでの、いい試合だったと思う。結果からいえば巨人が負け、残念なんだけど、でも面白い試合が多かった気がする。両チームけが人が多く満足する状況ではなかったけど、その中でも相手ピッチャーを打ち崩して僅差の試合ばかりだった。

両チームの差はそんなにない気がするけど、これだけの短期戦になると少しの差なんだろうね。

なんだか暗い話になってしまうけど、来年もセ・リーグを制覇してもらって、来年は日本一に。去年はCS優勝を目指したわけだから、徐々に一歩ずつ。

でも、優勝して欲しかったな。来年は若い選手がもっと活躍してもらって、越智は7戦目は残念だったけど、来年はストッパーになって欲しいね。クルーンはまあダメならそれまで、若い選手がこれから来るよ!!!

敗因は継投だとか、若手の使いすぎだとかいうけど、最後なんだから頑張って投げるさ。でも、一言言わせてもらえば、西武は先発でも中継や抑えに使ったのに、巨人は一切使わなかったことだね。

上原を最後に使って欲しかったね。きっと投げることに関しては問題なかったろうし。

そこは気になるね。いつもどおりの野球を目指したんだろうけど、負けるわけにはいかない試合なんだったら、やっぱり総力戦にしないと。

10.9も斉藤、槙原、桑田で勝ったじゃないか。想い出せ!!!あと一ヶ月切ったな

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***081025 巨人セ・リーグ制覇***

今日巨人が中日を下し、セ・リーグ制覇した。シーズンでは阪神を大逆転『メーク・レジェンド』という劇的な締めくくりをしたが、去年のCSでの3連敗を食らったお返しだ。なんといってもラミちゃんはでかい。

ここ数年、プロ野球は見ていなかった。よっぽど見るものがなければ見なかったが、今年は9月は気になって仕方なかった。巨人の優勝はないと思ってたから。でも阪神を逆転し、日本シリーズへも決めた。

上原が復調したのもうれしい。同い年で、努力で無名の大学生から、あれだけの投手になった。すばらしい。

高橋や二岡は出る幕がないだろう。とくに二岡は来シーズンないかな。坂本があれだけ活躍してるし。若手が多く出てきたのもこの先の楽しみだ。

日本シリーズ、西武に勝って日本一になってくれ。そしたら来シーズンの宮崎キャンプを見に行こう。

平日に駆けつけよう。サインももらおう。

とにかくおめでとう!!

***081001 鹿児島で半年***

後期が始まる。鹿児島に来て半年が経った。いつの間にかといえばいつの間にか。一人暮らしを苦にせず、周りが気にするほどのことは全くなかった。

昨日、台風15号が過ぎたおかげで、非常に空気が澄んだのだろう。桜島が山肌までくっきりと見えている。朝から気持ちがいい。

今週末は実家へもどる。鹿児島にもどって早々授業が始まる。二コマあるぞ!!!そろそろ内容を考えねば

今日は招待状を送付しに行った。その帰り、新とそ温泉に行く。桜島がきれいだ。

こんな生活が出来るのも、時間に自由な仕事のおかげだ。

これからもがんばろう。まだまだこれからだからね。

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***080924〜26 ゼミ合宿V***

昨日と同じ感じの朝だ。ただ違うのが、かなりすごい雷で起こされた。地響きがしたような感じのすごい雷だった。そのせいか、朝風呂で温泉が出なかった。しばらくして出始めたんだけど、後半泥湯が出てきた。びっくりだ!

昨日かなり食べたから、あまり食欲はなかったけど、鳥刺しだけ食べた。たたきのような感じで、鳥が甘かった。12時にチェックアウトするまで、本を読んで過ごす。最近はあんまり本も読めなかったからね。気持ちいい風も過ごしやすさをかもし出す。

片付けも進めて、12時に出発する。途中いむた池へ向かう。そこでボートに5人で乗り、悪戦苦闘しながら往復する。周りの白鳥がえさをもらいに集まってくる。習性になっているんだろう。ちなみにいむた池はラムサール条約に批准しているのか、結構有名らしい。詳しくは分からないが・・・

昼飯の時間もかなりすぎていたので、末永君お薦めのラーメン屋にいく。そこはラーメンだけではなく、から揚げ定食がボリュームがあるらしい。それを聞いていたので、カツ丼にする。石さんはから揚げ定食を注文した。知らないから仕方ないけど、きてびっくりしていた。浅面君は特盛味噌ラーメンを食べていた。出る前におにぎりを食べていたのに、さらに食うとは。あれじゃあ痩せないな。

みんな疲れと、満腹でいい感じになっていたんだけど、頑張って学校へ向かう。3時半過ぎに到着し、みんなだるい中にも最後の気力を絞り、片づけを行う。

そんな中、自分は仕事をする。それで給料をもらっているから仕方ないな。

研究室で解散をし、それぞれすることをしつつ、帰宅していく。もちろん自分は仕事を済ませる。三日分の仕事をこなさねばならないので大変だが。

初めての教員となってからのゼミ合宿だったけど、気分的には学生だったな。いいのか悪いのか分からないけど。みんなのいい思い出になってくれれば幸いだ!!!

***080924〜26 ゼミ合宿U***

二日目はちょっと酒が残り、まだ眠さが残る。なので目覚めるためにも朝風呂に入る。温泉なので気持ち的にもいい。ゆっくりと時間を過ごして朝ごはんのおにぎりを食べる。学生も若干寝ぼけた風で起きはじめていた。

二日目は四年の卒論中間発表だ。あまり進んでないだろうけど、ここら辺でやらせておかないと12月に苦しむからね。予定より若干長くかかったが、みんな頑張っていた感がある。

昼は焼きそばをつくり、皆で食べる。浅面君は風邪でダウンしていたが。タバコを吸うからだ。

午後は夜のBBQの買出しに奔走する。どこか精肉店で買いたかったけど、周りにはなかった。でも鶏肉は鶏肉屋で買えた。安かったし。

もどって若干の時間をカラーバットで野球をする。12月のソフトの練習のつもりでもあったけど、野球嫌いの仮屋君も楽しんでいた。

今夜の天気は雨らしい、だからどうなるかわからないけど、できる限り楽しみたいね。

準備も整い、焼き始める。みんな若いから勢いが違うね。自分は酒を飲みつつ、いいところだけを食べていく。

結構速いペースで飲み続けていたら、さすがにきつくなってきたので休憩するために部屋へもどる。いつの間にか3時間くらい寝ていた。その間に雨が降り、撤収していたみたいだけど。自分は何も知らずにいた。立場上の特権か。学生たちよ、頑張ってついて来い!

12時前に目を覚まして、またみんながいる部屋へもどる。そこから約4時間、4時過ぎにみんな眠る。そのあいだもたわいのないことで時間を過ごせるなんて、学生の間だけなんだけどね。時間を有効に使って、これからの糧にして欲しいね。

3時間寝たからあまり眠くならず、部屋にもどり二人の学生と人生ゲームをする。明日の昼を賭けて。

負けた。明日はどうなるかな?

***080924〜26 ゼミ合宿T***

ゼミ合宿を北薩で行う。課題は英語書籍一冊、4年は卒論途中報告。

前日に臨床からHPを作成しろということで、朝の5時半に自宅へ帰り少し寝て、11時過ぎに大学へもどる。11時集合を忘れていた。しかし、その仕事はやらないわけにはいかないから、水落さんにとりあえずお願いできるところまでこなす。そのため、出発はかなり押したけど、無事に(?)出発する。だいたい一時間半くらいかな?これからたいへんになるんだろうけどさ。頑張って学生についていこう。

出発はどたばたしたけど、着いてもどたばたした。

英語が始まり、学生たちは頑張ってやってきた証が見える。見えるんだけどさ・・・。7時に晩御飯を食べる。カレーを朝から作って来ていたから、それを食べる。なかなかおいしい。これがキャンプにはいい。食べ終わって、風呂に入る。温泉なのがすごい。その後に続きを行う。英語は終わらす。もちろん夜はお酒だ。みんな開放された河からないけど、結構飲んでいたような気がする。

4時くらいまで飲んでたかな、明日もあることだから寝ることにした。

でも眠れないんだよな。10時開始だ。2,3年がおにぎりを作っていた。食べられるかな?

***080917〜21 鹿児島へ来るX***

朝ごはんを食べ、おにぎりを作ってもらい、霧島へ出発する。空港を通り過ぎ、山道を通り、硫黄のにおいが充満した中を通りすぎ、霧島神宮跡に到着する。出発前から天候は怪しかった。自分は二回目だからどれくらいか分かるけど、三人はどうだろう?。ホントは中岳から新燃岳間で行こうと思ってたけど、この前の噴火で途中でいけなくなっているらしい。だから中岳を往復することにした。

途中やはり雨が降ってきた。何とか頑張って、険しい山道を登っていったが、さすがに霧が濃くなり、雨も激しくなってきたので折り返すことにした。親父は最初のハイペースがたたってかなりばてていた。

ずぶぬれの中下山する。そこでお湯を沸かし、ラーメンとおにぎりを食べる。霧島神宮跡を見て、さくらさくら温泉へ行くことにした。泥湯らしい。到着すると、かなりのお客であふれていた。泥を体にぬり、乾かして洗い流す。これをすると肌がすべすべになるということだ。体中をぬった。傍から見たら泥をぬった男が座ってボーっとしている。奇妙だ。

しっかり温泉も堪能してもらい、夕食は鶏のみやまへ食べに行く。ナビがあるからあっという間に到着した。そこでは刺身、鶏焼き、焼き鳥ご飯を食べる。これは以前霧島に上ったときにも食べた。萩野先生に連れて行ってもらったところだ。やはりおいしい。天文館にもあるけど、いつか行きたい。

6時半には空港に着きたいとのことだったから、それにあわせるように出発する。途中おばさんがドラゴンフルーツをお土産に買って行きたいとのことだったから、見つけて立ち寄る。そこでのドラゴンフルーツは一個400円と表示されていたが、実際には150円で売ってくれた。ぼったくりだな。

そこからは空港はすぐだった。三人を空港に連れて行き、そこで別れる。自分は大学へもどり、メールなどの確認をして自宅へ帰る。両親の飛行機は約30分遅れで出発したそうだ。

5日間、鹿児島市内で過ごすことになってしまったが、三人とも満喫してくれたんではなかろうか?安心もしただろうし。

もう9月も終わる。鹿児島に来て半年が経つんだな。しっかりやっていかなければ。頑張ろう。

***080917〜21 鹿児島へ来るW***

朝ソフトの練習があるから、7時に出かける。終わると自宅へ戻る。その後ご飯を食べ、桜島へ出発する。自分はもう4回目なので、あまり新鮮味はないけど三人ははしゃぐ。フェリーは特別なんだろう。自分も初めてのときはそうだった。でもさすがに・・・。鹿児島に知人が来れば桜島はマストだから。これからも乗るだろうけど。

桜島でのルートはほとんど同じだし、これは仕方ないか。自分は運転手だから。割り切るしかない。烏島展望所、湯の平展望所などは桜島をくっきり見えて喜ぶところだ。そして埋没鳥居など。最後に櫻島レインボー温泉につれていき、喜んでもらう。これだけ温泉に入ることが出来て、愛知や埼玉では経験できないだろうし。帰りもフェリーから桜島を見て、名残を感じる。〈/P>

市内にもどり、しろくまを食べにむじゃきへいく。おばさんは知らなかったけど、しろくまを楽しんでいた。晩飯までは時間があったから、それまでお土産を買う。甥っ子や姪っ子にも買い、天文館の雰囲気を味わう。

その後、あぢもりへ豚しゃぶを食べに行く。先週は福わらじへいったけど、今回は卵で食べる豚しゃぶだ。鹿児島に来たら黒豚を食べて帰ってもらわないと。酒はほとんどのめないんだけど。ゆっくりした時間を過ごしてもらって、鹿児島を満喫してもらう。帰り際にタイヨーで家庭用品を購入して、果物屋でドラゴンフルーツを買い、自宅へもどる。

大して強くもないから、帰る頃には眠くなっているようだった。

着く早々、さっき買ったドラゴンフルーツを食べて寝ることにした。

明日は最終日だ。霧島へ登山に行く予定だが、天気がよくない。どうなるかわからないけど、登山するつもりで来たから、いいだろう。

明日に備えて早く寝よう。

***080917〜21 鹿児島へ来るV***

朝早く目が覚める。三人が早く目を覚ますから。朝一度大学へ行き、メールを確認して待っててもらう。

9時過ぎに自宅を出発し、産業道路を走ってまずは知覧へ向かう。父は知覧の特攻会館へ行ったことがあるので、二人は中に入らず、母と叔母が入る。2時間半待った。さすがに長い。すでに12時を回ってしまい、枕崎の”なにわ”に昼飯を食べに行く。

ここは萩野先生のお薦めでもある。しかし、GWに後輩とたまたま入ったんだけど、やはりおいしい店なのだ。びんた料理がお薦めだ。びんたとはかつおの頭なんだけど、ボリュームがすごい。

自分はかつお茶漬けにする。父は黒豚丼、残り二人はびんた定食。これも満足になり、砂風呂へ向かう。

約一時間、開聞岳をみつつ、砂楽へいくことにする。先週も来たんだけど、約一時間、体にいいんだろうな。すっきりする、様な気がする。

夕方からソフトの試合があるので、自宅へ急いで戻る。その間に料理を創ってくれるということで。

戻ると、シャワーを浴びて、ご飯を食べる。上げ膳据え膳は最高だ。すべてやってくれるから。

今日は焼酎を飲ませた。あまり酒は飲めないから、たいしたものは必要ないんだけど。

また明日も鹿児島観光をせねば。桜島へ行く。しろくまも食べたいようだ。

自分はテレビを見つつ、三人は寝させる。自分はいつの間にか寝てしまっていた。

疲れていたんだな。

***080917〜21 鹿児島へ来るU***

台風が近づいている。朝から雨が降っている。予報では市内を直撃はしないようだが、かなり荒れる。どこへいこう?朝が他大学へ行き、11過ぎにホテルへ向かえにいく。迎えにいくと、鹿児島水族館へ行きたいという。まあ雨だし、ちょうどいいかくらいだな。これまでいったこともないし。三人はホテルにいる間に、いろいろ情報収集したようだ。着くなり、行けるショーにいけるように準備をする。メインはイルカのショーだ。

結構な規模であった。イルカのショーも楽しんだし、鹿児島の地理的な紹介もあり、これも鹿児島を知ることができたようだ。しかし今日の予定はこれで終わりになっていた。連れて行くところがない。台風であまり楽しめないだろうし。そうしたら自宅に来るということになった。もちろん今日からは泊まるんだけど。掃除やご飯を作ってくれるということになる。買い物へ連れて行き、ご飯を作り、掃除をしてもらう。

その間に大学へ戻り、再度仕事をこなす。

久しぶりに手料理を食べられるので、楽しみである。

そこそこに仕事をし、6時までに自宅へ戻る。久しぶりの手料理を食べさせてもらった。掃除もしてもらった。

一人だと自分がすべてやらないといけないけど、親がいると楽が出来る。久しぶりに自宅での生活を実感した。

今日はいろいろ話をした。まあ、指摘された点も多かったけど。でもさすが何十年も主婦をしたツワモノだ。的を得ていると思う。

風呂は、新唐湊温泉に連れて行く。昼間なら桜島がきれいに見えるんだけど、夜だからね。

でも、プールがあるのにはびっくりしていたようだ。その後アイスを食べる。また自宅へ戻る。

自宅は布団が十分ないから、寝床を何とか確保して寝てもらう。明日は知覧、枕崎、指宿へ行く。

***080917〜21 鹿児島へ来るT***

両親が鹿児島へ来ることになった。ホントは木曜から屋久島にいくつもりだったけど、台風13号が長期停滞し、いきなり鹿児島へ向かってきたおかげで、キャンセルをした。せっかく予約をし、準備万端だったけど。そうなると鹿児島でもどこへか、5日間も連れて行くことを考えなければ。もたないよな・・・

9時半に愛知から両親、10時半に埼玉からおばさんが来る。鹿児島空港へ迎えに行き、ちょっと遅れた感じで三人を捕まえて、空港前の西郷公園へ連れて行く。ちょうど小学生が講演を聞いている横を、お茶を飲んだり、西郷さんの銅像を見てすごす。屋久島へ行かなくなったから、あまり急がなくていいし、時間をつぶすつもりでいた。昼飯は豚トロで食べるために、高速で戻る。まあ初めての天文館なので、良く分からないだろうけど、ラーメンを食べさせる。午後から教授会があるので、それに間に合うように、中央駅で観光バスに乗せる手はずを整える。一周している間に、黎明館の篤姫展や仙巌園などを回ってもらう。

鹿児島は篤姫ブームだから、回るところはそこを主に設定した。その間に、大学に戻り、仕事を済ませる。本当は教授会に出るだけのはずが、なんだかんだ仕事の依頼が来ていた。チャっチャと済まして、教授会もそこそこに、三人を迎えにいく。天気は台風の影響で、曇っていた。それでも三人は篤姫や島津家に関して知ることが出来て満足していたようだ。仕事で一緒に回ることは出来なかったけど、まあよかった。

ちょっと早いかとは思ったけど、晩御飯に連れて行くことにした。最初だったけど、とんかつの丸一に行く。見た目も迫力があるからきっと話のネタになるだろう。というわけで早速連れて行く。この店は松本先生に連れて行ってもらったところだけど、たまに食べに行く。ヒレカツ、上ロース、エビフライがセットになったものだが、迫力がある。やはり驚いていた。味もいいので、満足していた。やっぱり黒豚のとんかつは鹿児島だ。

三人ともお腹も心も満たされたようだった。大河ドラマや番組でいろいろ取上げあられているから、いろいろ知っていたけど、やはり来ると違うらしい。

その後、ホテルへ連れて行き、まあゆっくりしてもらう。

家に帰る前に大学へ戻り、メールなどを確認する。

明日の準備なども済ませて自宅へ帰る。明日はかなり天候が悪くなるから、どこへ連れて行こうか悩む。ゆっくりしてもらうかな。

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***080810〜19 帰省***

盆休みの帰省を行う。まあそんな仰々しいものではないけど。オープンキャンパスがいつ終わるか分からなかったからいつ帰るかは決めていなかったんだけど。10日に帰ることになった。今回は途中博多で遊んで帰ることにした。まあラーメンを食べてキャナルシティに行くだけなんだけど、行ったことないから、初福岡上陸で。GASもあるし、何かいいものがあればと思い、店に寄ったら以前名古屋の店に研修に来ていた人がいて、話が盛り上がり、ハーフパンツを買った。買いたかったからいいんだけど、季節終わりになってあまりサイズがなかったから、その範囲で買うことにした。

博多からは新幹線で名古屋を目指す。約3時間半、本を読んだりするにはいい時間だ。昼寝もして。でもほぼ満員だったから窮屈なんだけど。

地元ではいろいろな人と会っていた。以前の会社、学生時代の後輩、地元のソフト仲間、大学時代の友人、先輩。焼肉や寿司など高カロリーな食事ばっかになっていったよ。体重が心配になるけど、この時期だけだからね。

これまでにも何回か戻ったけど、あまり時間がなくてゆっくり家にいることはなかった。でも今回は何日かは家でゆっくり過ごすこともできた。甥っ子や姪っ子にも会えたし。懐かしい後輩にも会えたし。地元の知り合いとも話すことができた。やはり遠いところにいて知らないこともいっぱいあった。ちえちゃんにも逢えた。こういう形では逢いたくなかったけど。宝満君がどれだけ頑張っているか、そしてみんなが同じように悲しみにくれたか。自分はそこにはおらず、励ますこともできなかった。少しでも力になれれば。

この期間はしっかり充電ができた。鹿児島に戻ってもまたしっかりやっていこうという気持ちを持てた。

やることをやって、しっかり準備をしておこう。どんな状態になっても。対応できるように。

故郷はとおきにありて想うもの 自分には帰るところがあるということが実感できた。

非常にありがたい、場所であり、存在だ。

***080808 オープンキャンパス***

鹿児島大学でも高校生向けにアピールを行う。それがオープンキャンパスだ。自分は広報委員のHP担当だが、オープンキャンパスは人手が足りないので手伝うことになる。ということではないが、模擬授業を担当することになった。

模擬授業といっても高校生が真剣に聞くとは思えないので、ネットに関することで話をひきつけようとする。準備はしたんだけど、ネットが使えなかった。確認しとけば・・・  ということで話を始めた。講義という形式は初めてだから、自分にとっての初講義だ。201講義室に大体7割埋まる程度の学生がいた。これからが学生を寝させないためにする戦いになる。

どこから来ているか、どの高校なのかも分からないので、その程度から話を聞いていく。てっきり市内からだけだと思っていたけど、市外や県外からも来ていた。バスをチャータしてくる学校もあった。中には強制的に来ている学生もいたけど。島から来ている学生もいたな。

大体の学生がPCを使い、ネットを使っているというから、セキュリティーなどについても話した。あまり実感がないことだろうけど、しっかり説明しておかないといけないだろう。どれだけリスクがあるのかを。本当はネットワークをいろいろ試して時間が過ぎる予定が、ちょっと早まってしまった。

昼食後の眠くなる環境の中での講義だったけど、なんとか盛り上がって、楽しんでもらえたのではないだろうか?数人寝ている姿も見られたが。

Googleなんかをやって見せたら、もっと面白く思ってくれたんだろうけど。話すだけだったから。なんたって、素人なんで!!

ということで、緊張した中での講義が終わり、帰り際に“ありがとうございました”って数人の学生から言われたのがうれしかったね。

もし来年ということがあってもやってみたいな。おそらく来るだろうけど。

***080803 前期打ち上げ***

8月に入った。もう鹿児島に来て4ヶ月が経ったんだな。それにしても暑いよ。周りからはかなり暑いとは言われていたけど。

今日は前期打ち上げということで、三越のビヤガーデンでぱーーーっとやる。しかし私は松本先生に誘われた貝採りを南さつま市へ行く。午前中は掃除などをし、官舎から約50分ということだったので、11時20分頃に出発をする(遅刻じゃねえか!!!)などと自分に突っ込みを入れつつ。車に乗り、ナビを設定する。相変わらずとんでもない設定をするナビだ。どう考えたってそんな行き方近くねえだろが。自分なりに近いだろうという道を探して、すっ飛んでいく。当初ナビの到着時刻は12時半だった。これじゃあ30分も遅刻だと焦り、途中山道はできる限り飛ばす。集合地の南さつま市役所へ10分遅れで到着した。ということは松本先生の約50分は当たっていたが、かなり飛ばさないと無理だったんだよね。一番近い道も良く知らないしね。余裕を持っていかなければ行かんのに、それができんのだ。

そこから松本先生のVOLVOの後をついていく。大体30分位、以前連れて行ってもらった道を通りつつ、近くの店で昼飯のおかずとなるつけ揚げ(=さつま揚げ)を買っていく。そこのお店のおばちゃんが試食といって三つもくれた。それでお腹も膨れるよ。そして先生の高校時代の後輩の方の家に到着する。かなり年季の入った家だった。その方は世界を放浪しながら生きてきたそうで、いろいろなことで生計を立てつつ暮らしていらっしゃるそうだ。その家も周りの風景も非常にのどかな、落ち着く田舎を感じさせる。窓から見る魚港の風景は、しばらく時間を忘れさせる。クーラーも扇風機もない中で、部屋の中を通る風のみで夏をすごしている。でもそれほど蒸し暑く感じない。コンクリートの中だと暑さが余計増すのだろうか?暑さをも忘れさせてくれる。

お昼ごはんに、その方のそうめんと、松本先生が持ってきてくださったおにぎり、つけ揚げを食べながらいろいろ話を聞く。そこの裏山は修験山らしく、雲に乗った人が迷っている修験僧に道を教えたとか、なんとか、かんとか・・・・・・歴史だね〜

お腹も一杯になったところで、貝を採りに行く。もう一人の後輩の方が来て、貝採りのスポットを教えてもらう。本当は違うところらしかったのだが、そこは今現在は入れないそうだ。ということでそこにそのまま、水着に着替えずに入る。ちなみに自分は“のこぎり”だ、いや“かなづち”だ。だから心配だったけど、何とか泳げた。でもそこではほとんど採れなかった。ということで、ちかくの浜辺へ移動する。そこは海水浴場にもなっていた。でも岩場のほうには貝を採っている人が結構いた。ということで早速はじめる。びっくりするほど貝がいた。自分も簡単に採れるレベルだった。だから採ってる人がおおいんだよね。時間も経ったので、戻って食べることにする。調理は簡単で、塩を入れた水に貝をいれ茹でるだけ。それで食べたらおいしかった。小さいからおつまみ程度にしかならないけど、焼酎にはもってこいだね。

4時になったので、先に失礼した。途中ナビに逆らいながら自宅へ戻る。結局戻らずに大学へ直行する。その時点で6時。三越はもちろん遅刻。市電で到着したときには6時半。学生は盛り上がっていた。人数は少なかったけど。試験も終わって、この夏はみなどう過ごすのだろう?ゼミ合宿もあるから勉強も考えないといけないだろうけど。充実した夏休みにして欲しいね。特に4年生は最後の夏休みになるだろうから。学生時代の思い出として、思い切り楽しんで欲しい。

9時半になって、閉店となるので、2次会へ向かう。カラオケだ。白熊を食べたかったけど、もう店は終わっていた。

カラオケで3時まで歌い、そして帰る。帰宅先は研究室。引越ししたから綺麗なんだけど。

盆までに片付けたいこともあるし、そう怠けていられない。

この暑い夏をしっかりのりきらなければ、頑張ろう!

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***080721 ap bank fes'08***

待ちに待ったap bank fes'08、かなり前で見れることもあり、かなりテンションが高い。数日前に発生した台風も朝鮮半島のほうへずれてくれ、天気も曇りの模様で気持ちい中で楽しめそうだ。今回はこれまでの教訓を踏まえ、7時に自宅を出発する。8時には掛川駅に到着し、できる限り早く会場へ到着したい。凍らせたお茶を数本持ち、雨は降らないだろうから、万が一の快晴に対処するために帽子を持っていこうと思ったが、その帽子は冬物だろうということで、タオルで頭をカバーすることにした。

駅に到着したのは8時過ぎだった。しかし、駐車場にはかなりの余裕があり、とてもいいところに停めることができた。シャトルバスが発車するところへ向かうが、途中電車から降りてくる人の波があり、そこに紛れ込みバスへ乗り込む。全く待つ時間がなく乗り込めた。いくまでの風景はこれまでと同じだけど、ここまで天気が良かったことはなかったから、気持ちも高ぶる。ゲートでチケットをリストバンドと交換し、ライブ会場へと向かう。開場が8時だったから人がごった返している。でもまずはライブ会場へ行き、場所を確保しなければ。こんな早くてもみんないい場所を確保しにきているんだね。前方の場所が確保できたから、肉眼でもしっかり見えるところを。場所を確保できたらグッズを買いに行く。もちろんタオルを、これまでに買ったタオルは使いすぎて絵が薄くなっている。でも他の人は新品同様だった。あんまり普段は使わないのかな?フードエリアでカレーを買う。あまり考えずに買ったので、他のところのカレーのほうが良かったかなと後悔。まだ9時半だったので、じっくり見物をする。今回は会場が一つ増えたので、回るのも大変だけど、ミストシャワーやハンモックなどもあって快適に過ごせるようだ。そこでは雑貨なんかも売っていて、もちろんエコを考えた商品が売られている。

いろいろまわり、11時近くなったので戻ることにした。でも11時からは前座で、BANK BANDは11時半からだった。でもまあいいやと思い、出てくるのを待つ。最初はヨースケ@HOMEというアーティスト、昨年台風で出演できずにフードエリアで演奏していた。今年は念願がかないよかったな!えらくなれよ!待望の11時半が近づき、観客はそわそわしている。いつ出てくるか、この空気はたまらないね。出てくるほうもたまらないだろう。スローな音が流れてくると座っていた人も立ち上がり、主役たちを観ようとする。BANK BANDのメンバーがステージ脇から現れ、最後に桜井さんが出てくる。そのときには悲鳴があちらこちらから飛び交っている。待っていたんだろうね、そしてあの笑顔。まねできるものならしたいよ・・・。最初の曲は“よく来たね”始まりにはもってこいの曲だ。それから数曲演奏して、GAKU-MCが現れる。相変わらずちいさい。でも体全体で歌うんだな。毎日出てるしね。気合の入り方も違うよね。CREVAがチャラけた格好で“アグレッシ部”、平原綾香が“ジュピター”などを歌い、マイラバが元旦那のキーボードで歌っている。アッコは細いね、ていっても和田アキ子じゃないし、松本明子でもない。締めでBANK BANDが歌い、一部終了。一時間の休憩となる。

日差しは耐えられないくらい暑くなり、腹も減ったので非常食を食べ凌ぐ。そして第2部開始、トップバッターは絢香、小さな体から響き渡り、染み渡る声、そしてコブクロと歌い、コブクロだけになる。コブクロが歌い終わると、サプライズゲストが出てきた。誘拐された宇宙人“布袋さん”だ。黒田もでかいけど、布袋さんもでかい。さっそく布袋さん、桜井さん、小渕の三人でギターセッションをする。すごい迫力だった、桜井さんがきつそうだったな。布袋さんが出てきて、CREVAがいて、亀田誠二がいて、こうなると必然的に“The THREE”をやるわけよ。非常に盛り上がった。でもあの歌詞は良く分からん。本来なら次は忌野清志郎さんなんだよね。でも今回も出られない。だからみんなで合唱をした。そういうことなんだよね!!!来年はぜひ、元気な姿で。忌野清志郎さん

GRAYまで約30分の休憩だったが、お腹は減りすぎていたので、フードエリアに駆け込む。そこでスープご飯ととろろご飯を食べる。夢人島でもGRAYは飛ばしたけど、今回も飛ばした。どこを削るかってことなんだよね、仕方ない。ミスチルには万全を期さないと。

カキ氷を買い、体を充分冷やしたところで、GRAYも終わり、ライブエリアに戻る。その30分後に登場した、ミスチル。やはり顔だね。約一時間歌い続けていた。これまで3年間この風景を見ているから、これがないと夏じゃない気がしてしまう。最後にみんなで“to U”を歌い、写真撮影、花火で終わった。帰りは非常に混むから早めに出て行く。今年は快晴になり、かなり焼けたけどいろいろ考える機会でもあるし、いいイベントだと思う。

帰りに“さわやか”でハンバーグを食べ、岡崎へ戻る。運転はかなりきついけどね。でもまた頑張ろうと思わせる。

***080717 前期ゼミ終了***

本日ゼミ終了、最後に試験を行い、合格点に満たない学生もいたが。とりあえず今日で前期のゼミ終了。追試だな。まだ22日に授業はあるが。まあ前期終了。

引越しもしないと、図書に返す準備が大変だ。明日からは地元へ戻る。久しぶりだし、結構ゆっくりできるかな。そうでもないかな。しっかりしフレッシュして鹿児島へ戻ってこよう。準備もこれからしないといけないから、あわてるかもしれない。

今日の夜は、城戸先生と福山先生と一緒に黒豚のしゃぶしゃぶを食べに行く。いぜんそばを食べに行った隣の系列店だったけど、ボーナスが出たら行こうと話をしており、それが実行された。

若い頃のように暴食することはできないので、いい感じで食べることができた。昨日結構飲んだから、今日は酒を抜きにする。また明日から連ちゃんで飲むだろうし。

大人の食事を楽しみながら、やはり鹿児島ならではの黒豚を食べた。

かえって図書への返却雑誌をまとめないといけないのだが。

贅沢な一日となった。

***080716 お祝いの宴***

今日は寒水さんが辞めるので、飲みに行く。結局この一回になるのだろう。田中さんも誘う。田中さんは引越しでかなり頑張り、爆発しそうだったのでどこかでガス抜きをしなければと、それに二人も仲いいので。先週話しをして、田中さんに店は一任している。教授会が早く終わり、寒水さんとネットワークの引継ぎをし、ぎりぎりになると思ったけど、結構早く終わった。なので5時半に二人で中央駅へ向かうことにした。

市電に乗ったが、人が多い。その中で寒水さんとたわいのないことを話す。少し時間に遅れて田中さんとダイエーで会う。そこから三人ですぐそばの店へ向かう。6時になっていないのに、もう飲んでる人たちがいる。びっくりするよ。でも同じもんかな。

みんな飲むから、本当は程ほどにしておこうかと考えていたけど、ペースが速い早い。空腹で飲むとつぶれると思い、生協でパンを2個買って食べいた。だからお腹は減っていなかったけど、食欲がわかなかった。一杯目はビールだな。暑いから非常にうまい。二杯目もビールとなった。刺身や芋のてんぷらを食べつつ、話しが盛り上がっていく。これまで話したことないようなことを話してしまった。ほとんどが田中さんに対してだったけど。

そのあと酒のほうも順調に消化し、結局8種類の焼酎を飲んだ。ぬる燗だったり、ロックだったり、飲み方は寒水さんのお薦めで。結局11時近くまで飲み、かなりいい気分だった。寒水さんも次の職場で活躍して欲しいし、田中さんもまた元気に働いて欲しい。田中さんは経済の教員のアイドル的存在だから。田中さんが元気なら教員も機嫌がいいだろう。

中央駅で別れ、自分はミスドでドーナツを3個買う。どうしても甘いものが食べたかった、どうしても。タクシーを捕まえ大学へ戻る。

研究室でドーナツを3個食べてしまう。まずい!でもうまい!!!

テレビを見ながら横になっていたらいつの間にか寝ていた。先週と今週で何泊したことか、しょうもない。でも楽しかった。

***080713 第3回市杯***

今回の種目はダーツである。前回はボーリングで、7割の力くらいしか出せなかったけど勝ってしまった。今回は運も左右するし、勝てないかもなと思いつつ、毎度のごとく遅刻した。降りる場所も間違え、汗まみれで到着する。今回は男のみという非常に汗臭い中での対決となった。

ダーツバーだけあって、なかなかおしゃれじゃなーい、鹿児島にしては。ダーツは大学4年の頃にちょこっとはまっただけだったから、本当に10年ぶりで、うまくいくか心配はしたけどね。ということで、6人参加の一階戦は二人で勝負、勝った3人が決勝進出ということに決まった。

自分は末永君と戦う。ほとんど初心者であったが、まあ大して変わらない。途中かなり離したけど、最後は接戦になった。20点も差がつかなかったんじゃないかな。一回戦が終わり、敗者の末永君、大久保君、仮屋君で競う。結局仮屋君が勝つ。次に決勝戦を自分、藤崎君、浅面君で争う。序盤は大して差がつかなかったけど、中盤から自分がトリプルやBullを出し始め、差がつき始める。二人は全然勝負にならなかったな。これこそ実力だな!まだまだ、勝負の機微をわかっとらんのだな。ということで、また勝つ。ダーツはかなり運が左右すると思うけど、もっとしっかり腕を磨かんとな、薩摩隼人諸君!

ダーツも終わり、飲み屋へ移動。白城君もバイトを終え参戦、男だらけの水泳大会、いや、飲み会が始まる。男だけだといやらしい話しをするから、男って下品ね。やはり大人の男はそんな会話にはついていけんの〜。それに、食いもんが来るとあっという間にきれいになるね。これはやはり男だけならではかな。

でも、そんなんも楽しく時間を過ごした。まあなんやかんやいって盛り上がったんだから良かったのかな。

次回は、みんな参加して盛り上がれるといい。今回で男のみはしばらくいいからさ。

次は誰か勝ってくれないと、奢ることもなくなってしまうよね。

***080702 アタラシイイノチ***

自分はもう30過ぎたおっさんである。といわけで、友人はもちろん同じような年代であり、大学時代の後輩も30を過ぎている。結婚もし、子供も生まれ、家族を形成するのも当然である。が、自分はまだ形成できていない。それはいいとして、後輩の一人に子供が生まれた。彼は結婚して7年くらい経つのかな。他の同年後輩と比較してもその便りが来なかったため、少しは心配をしていたが。いろいろあったし。その彼から先日娘が生まれたと連絡があった。非常にうれしそうだった。いずれ男に奪われるのも忘れて・・・

出生率の低下がマスコミでもいろいろ取上げられていて、このままでは日本のシステムが崩壊しかねないと危惧されるが、自分の周りでは結構な出産ラッシュである。まあそれなりの年代なのだから、そうあっても不自然ではないのだが。

知人に子供が生まれるというのは非常にうれしい知らせである。これは自分にとって貴重なことである。結婚もめでたいのだが、それは男女の各意思で決めることであって、二人が満足してくれればいいと思う。だからお祝いはするが(もちろん結婚式に呼ばれればそれ相応になる)、出産に関しては必ずお祝いを贈ることにしている。今回も送りたいと思っている。

新しい命が誕生するのに対して、命が失われることもある。これはなんとも言いようがない。それが予期できないときであればなおさら。

それにたいして、その近親者にたいした言葉もかけられない。冗談ではないかと思い、信じられないなかで、その彼は気丈に対応していた。

残念ながら、近くにいなかったため葬儀に出席できず、しばらくして知ったのだが、その二人にも新たな命を授かり、この先一緒に頑張っていくはずだったのに。悔しいに決まっている。お互い。きっと。

前を向いて歩いていくしかない。頑張れ!、頑張ろう!

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***080620 メンソーレ沖縄***

今週は山形屋で沖縄店が開催されている。一ヶ月前からマークしていたものだ。鹿児島と沖縄は隣といえば隣の県だろう。でも台湾に行くほうが近いらしい。鹿児島に来て沖縄料理に出会っていないこともあり、期待して行く。仕事を済ませていたら、4時半になる。急いで向かう。車で行くか市電で行くか迷ったが、環境を考えて市電にする。しかしだ、学生の帰宅時間にも重なっており、すごい流れになっていて、三本も乗れずに待っていた。工学部前に来るまでに、付属小学校や純心の学生などでいっぱいになるんだろうな。今度からはバスにでもしようか。

というわけで、五時過ぎに山形屋に到着した。一気に6回の催事場へ向かう。一ヶ月前には東京の催事が行われていたが、そのときに比べると人が少なかった。確か同じ金曜だと思ったけど、雨だからか非常に少なかった。少ないと少ないなりにいにくいな。

まず、ソーキそばを食べに行く。今回はうちなぁ家だ。いっぱい788円だから、実際そんなに高くはないだろうけど、久しぶりに食べて満足だった。タコライスを食べればよかったかなと後悔。それだけではお腹がいっぱいにならないから、他にも食べに探す。チラシにあったマンゴーチーズケーキはさすがに夕方じゃ売り切れるだろうから、あきらめていたらまだ残っていた。マンゴープリンも買って、アンダーサーダギーを買う。どうも沖縄から来ているらしい。すごいね、わざわざ。一個105円だから、これも沖縄で買うよりも高いな。わざわざだよね。

売り子のおばさんがラフティーやミミガーなどをいっぱい試食させてくれた。ありがたいことに。おいしいけど、さすがに一人だから買うにはもったいないと思い。ごめんね、おばちゃん。非常に満足して、次に三越にできた焼きドーナツを買いに行く。最近できたらしいけど、結構人が並んでた。まあ三越は大して人がいないし、7階のスイーツ売り場にはそこにしか客がいないくらいだった。しばらくしたら、この店もはやらないんだろうな。この店に東京で大人気ってあった。でも先週東京に行ったけどどこにもなかったな。そうやって書けば鹿児島の人をだませると思ったのか。まあ食べたことがないから買う。でもほとんど残っていないし、後ろに人がいるから二つだけにする。

他に用はないので、大学へ戻る。

大学に戻って、アンダーサーダギーと一個のドーナツを食べた。それだけのものだな。今後は買うことはないだろうね。

ということで、今度は何の催事があるのかな。頑張れ、山形屋

***080613〜16 東京出張***

15日に学会があるため、初の出張に行く。大学は研究のために費用を使うことができるから、学会参加を研究費でいける。これまでは自己払いだから身分の違いでかなり変わる。13日の午後に羽田へ向かう。初めて羽田を使った。車でいったことがあるけど、飛行機では初だ。鹿児島を出る前に前田さんに連絡を取る。おそらく暇してるだろうから会えるだろう。というわけで、前田さんと渋谷で飲んだ。久しぶりだから、いろいろ話し合った。これまでもいろいろ将来などについて語り合ったので、懐かしい。大学の頃を思い出す。その後、尚ちゃんのところへ行くために、日野へ向かう。なんやら、車のバッテリーが上がっていて、大変なことになっていたらしいが、JAFを呼んで交換をしてもらったそうな。ちなみに自分も4月末に同じことをやった。

ぷーはもう預けられてたから、会えなかったけど、いろいろな話しを尚ちゃんともした。夜遅くまでPCの不具合なんかもしながら。いつの間にか3時を過ぎていたから、次の日は7時には出るので、もう寝なきゃということでねた。

翌朝、何とか目を覚まし、7時過ぎに新宿へ向かう。瑠美が待っているからね。出会うのに戸惑ってしまったが、何とか新宿で会えて、一ヵ月半ぶりの再会の余韻に浸る。朝ごはんを食べ、浅草へ向かう。9時過ぎだったけど、結構な人がいる。10数年ぶりにまさるへ天丼を食べに行くのが最大の目的だった。でも入荷が良くないらしく休業だった。残念。一応浅草をほぼ案内して、満足しただろう。天丼を食べに行くのが目的だから、大黒屋というところへ行く。はじめていくんだけど、結構な人が並んでいた。ちょうどいい時間に入ったから、そう並ぶこともなく食べることができた。味はちょっと濃い感じで、でもそうくどくない。でもまさると比べるとさ・・・・。そのあと、舟和に甘味を食べに行く。粟ぜんざい食べさせるのが目的なんだけど。自分は冷たい抹茶ぜんざいを食べる。これを食べると、なんか東京の下町だなと感慨深くなるね。

ゆっくりして渋谷に戻る。なんとなく神南に向かうが、なんとかichiを探し当て、説明を受ける。一宮が本店ということで盛り上がり、デザインなどの話しをして一時間過ぎてしまった。大体の見積もりも取り、大急ぎでアーカーへむかう。そこはカップルでいっぱいだったけど、ichiということで合意した。そのあと、靴を買ってもらいに回る。結局最初のものに決まった。履きやすいから非常に満足してるよ。ということで今晩はホテルへ向かう。以前使用したことのあるホテルだ。晩飯を東急百貨店後かで買い集めて、ホテルで食べる。疲れたから早めに寝る。

翌日、ゆっくり起きて、渋谷でお昼を済ませて、学会へ向かう。大崎の立正大学へ行く。2時半くらいだったから結構進行していたが、今回は発表がないし、気楽だ。皆さんに就職の報告がある。それが一番のお知らせといえばお知らせか。

聞きたいものを聞き、懇親会に出席する。お腹はそうすいていなかったから、満たすだけ満たしていい気分になる。

そのあと、大森へ向かう。堅ちゃんとの久しぶりの再会となった。二年ぶりかな。大森の前の敷地はきれいになっていた。中はかなりきれいにリフォームされていたから、見違えている。屋久島の話しをしたり、ばあちゃんの話しをしたり、ちなみに堅ちゃんは従兄弟だ。母方のね、尚ちゃんは母方の従兄弟だ。

次の朝は自分は9時過ぎの飛行機だし、堅ちゃんは副都心線開通でダイヤが変わるから朝早い出になるらしい。

いろいろ話が弾み、一本泡盛を飲み干してしまった。初めてかなこんなことは。でもいろいろ話すことがあるね。

翌日、大森駅からバスで羽田へ向かう。しっかり時間をとっていたけど、お土産を決めていたらぎりぎりになってしまったよ。

今回は、学会参加だけではなく、親戚にも会えたし、前田さんにも報告できた。

みんな鹿児島に来てくれれば。今鹿児島はhotだしね。

***080606〜08 屋久島登山 石楠花を見る旅 Part3***

昨夜はワールドカップ三次予選のを観たので、かなり眠かった。それと朴先生が今日お子さんの父親参観があるので、7時に港に送りにかなければならなかったけど、上村先生が起きてくれて、送ってくれた。だからもう一度寝た。8時前に再度起きて、目を覚ましつつ朝ごはんを食べに行く。

昨日の雨とうって変わって太陽がさしていた。昨日これだったらなと恨み節も出てしまうが、それが屋久島か。ご飯を食べ、出かける準備をする。今日は西部林道を回って、屋久島観光をする。前回も西部林道を回って、鹿や猿がいたので、今日も見られるのだろう。と思っていたら、雨が降り始めて各数匹だけしか観られなかった。フルーツパークに行ったり、ガジュマルをみたり、大川の滝を観て回る。途中昼飯を食べられるところがなく、非常に不便だったけど、ある滝の元で食べることができた。

一時半には港について、買い物をすることにした。帰りは初めての高速船(ロケット)なのだが、結構ゆれて船酔いをひどくするということを聞いていたので、ちょっと心配だった。出港の時間になって、緊張したが、走り出してもそうゆれずに快適だった。これくらいだったら使うのに便利だろうな。

みんな疲れていたのだろう。気持ちよくゆれて寝ていた。もちろん自分も寝た。

定刻どおり到着し、大園さんと中釜さんと大学へタクシーで戻り、研究室でメールをチェックした。その後、中山にある豚トロへ行くことは決めていたので、食べに行った。本当は中山温泉に行きたかったけど、ナビを家に忘れていたからいけなかった。また今度とする。ちなみに豚トロの涼風豚坦麺はつけ麺じゃなくて、かけるものだったのだろう。

つけ麺を食べたくて、つけ麺だと思っていたけど、違っていたみたいだ。ちょっと恥ずかしい(^^;)

今回の屋久島は、前回と異なり登山道を確認できたことが良かった。これからは一人でも行くことができるだろう。屋久島へ行くというのは人生で一回行くかどうかの場所だろう。そんなところに今回行くことができて、自信を持つことができた。自身を持てるというよりも不安を拭い去ることができるといったほうが正確か。

誘ってくださった皆さんに感謝だ。今度両親が鹿児島に来るときに連れて行けるだろう。今年の内に宮之浦→縄文杉の縦走をしてみたいな。

おわり

***080606〜08 屋久島登山 石楠花を見る旅 Part2***

飲みすぎたせいか途中目を覚ます。2時に大雨が降る。すごい音だった。屋久島は月に35日雨が降るといわれてるらしいが、すごい。その後も断続的に降り続いていた。寝ては数十分後に起き、4時前には起き上がる。そして4時になったので皆さんを起こす。さすがに昨夜飲みすぎたせいか寝不足感がある。自分も寝れるものなら寝ていたいが。体に鞭打ち準備をする。雨が降っているから最初からカッパを着ていく。

途中弁当屋さんで朝食と昼食を買っていく。約一時間車を走らせて、淀川登山口へ到着する。こんな時間でも結構の車が停車している。隙間を縫って車を止め、準備をし写真を撮り登り始める。まだ最初は雨もそんなに降っていないが。とりあえず淀川小屋へ向かって行く。足場もそんなに悪くなく、軽快に歩けた。約40分で到着する。速いペースらしい。そこで朝ごはんを取る。しばらく休憩して歩き始める。徐々に足場が悪くなる。とにかく午前中に行けるところまで行くということで、突き進む。

ところどころ石楠花が咲いている。石楠花は最初ピンクで白に変わっていくとみたいだ。そして散っていく。先週はかなり咲いていたみたいだけど、今週はもう遅いか。

花之江河へ9時半に到着する。でも周りはあまりなかった。そこで朴先生と大園さんは戻ることにする。残りはもう少し行くことにした。まだ時間的にも余裕があるし、体力も同じで。あまり起伏も激しくなく、霧島に比べればゆったりして歩いていける。と思ったら、岩をロープで下るところなどもあり、大変なところも出てくるが、登山らしくていい。投石平へ到着する11時過ぎに。そこから見る稜線は石楠花が咲き誇っていた。残念だったのは雨でかすんでいたことか。その先宮之浦へ行っても視界が悪く、景色が楽しめないなら行ってもしょうがないということで、そこで戻ることにする。でも、そこでしばらく景色を楽しんで戻ることにする。途中、甘いものを取りながら二人が淀川小屋で待っているので、できる限り急いで帰る。雨もひどく、足場はかなり悪くなっていた。靴の中もひどく濡れてしまった。

13時過ぎに淀川古屋に到着し、お湯を沸かして味噌汁などを食べる。寒かったけど、暖かいものは助かる。他の登山客も小屋で昼食を取るためごったがえする。お腹も満たされ、雨がひどくなるという情報もあり、急いで淀川口へ戻る。そこも一時間弱で到着した。行きと違いかなり足場が悪くて、下ばかり見ていたために首が痛くなった。いつの間にか到着していた。あっという間だった。そこから宿へ向かう。到着してすぐ着替えをし、尾之間温泉に行く。昨日も行ったが、肌がすべすべする。体中石鹸がついたままの、200円の安さもあり、地元の人も利用する温泉だった。寒い体を温めるのにもよかったし、とても気持ちよかった。

温泉から宿に戻り、晩飯となる。今日の晩飯はバーベキューだ。屋久島の黒豚や、トビウオ、地元の野菜、きびなごなどいろいろあった。また今日も三岳を飲む。

登山の疲れもあり、昨日ほどは飲めなかったけど、三岳を味わう。屋久島最後の夜を楽しむ。今日はサッカー三次予選もある、そっちが気になり、10時前に部屋へ戻ってしまった。最後まで試合を観て眠りにつく。翌朝は朴先生を早朝に送っていくので、早めに少しでも多く眠りにつきたいね。と思ったけど、飲みすぎでところどころ目を覚ました。

今日は約10キロ歩いて、雨の中だったけど楽しめた。これで宮之浦にも次回以降で行けるだろう。どういう道か分かっただけでも今回の成果だ。

徐々に屋久島の登山道も分かってきた。もちろんまだ分からない道も多いけど、地形が分かれば理解も早まる。次回以降計画していこう。

ということで二日目も何とか無事に終わり、Part3へ

***080606〜08 屋久島登山 石楠花を見る旅 Part1***

3年ぶりの屋久島、今は石楠花がきれいに咲き誇る季節だそうで、格好の登山の季節だ。ただ、梅雨に入ったため雨が心配だが。

朝7時半に大学に集合ということだったが、メールのチェックなどをするために7時に大学へ行く。時間になったので駐車場へ向かう。大園さんと中釜さんの三人で鹿児島港へ向かう。8時に乗り場で上村先生と岩元さんと合流にする予定だったが、岩本さんはもう来ていた。しばらくして上村先生も到着して、チケットを買ったり準備をして乗船する。フェリーは小学生の伊豆大島以来だから、もう20年くらい経つのではないか。

船酔いするかもしれないけど、でも船旅なんかそうそうないからわくわくする。船の設備もそれなりに豪華で、あまり人がいないために、広々施設を使うことができる。今はフェリーよりも高速船のほうが早いし、快適だからみんなそっちに流れるんだろう。値段が同じならそうなるだろうな。車やバイクなどを運ぶなら別だけど。

8時半フェリー出発、しばらくして腹が減ったのでうどんを食べる。期待するものでもないけど。腹を満たすならいい。本当は朝ごはんを食べようと思ったけど、時間がなくてあきらめた。そのため食べなくては持たなかった。

食欲が満たされたら次は睡眠欲だ。しばらく散策していたら船体前方にコーヒーラウンジがあって、そこは使われてなかったし、誰もいないソファーで寝ることにする。前夜はあまり寝てなかったからいい睡眠時間となった。そして10時半頃に皆さんが来て、うどんを食べようということになった。あまり腹も減ってなかったけど、お付きあいする。またお腹がいっぱいになったのでまたまた寝る。でもさっきの場所は先客に占領されていたので別の場所にする。到着15分くらい前に目が覚めて、下船の準備をする。

屋久島に到着して、レンタカーを借りて白谷雲水峡へ向かう。途中お昼を買って、3時半に木部先生を迎えに行くので、それまでに間に合うように予定を立てる。千と千尋の神隠しのモデルになったといわれるところまで行きたかったけど、時間がなかったので途中で帰る。それまでに二代杉や、三本足杉などを見て港へ迎えに行く。木部先生を拾い、千尋の滝を見て、国民宿舎のあとに建ったJRホテルを見て宿へ向かう。今回の宿は上村先生と木部先生が常宿にしている“四季の宿 尾の間”というところだ。とても広いところを割り当てられていた。後ろにモッチョム岳が悠然と構えていて、非常に景色がいい。海も見渡せた。

夕食の前に風呂に行く。尾の間温泉だ。朴先生が前日から登っていたところを下山してくるので、そこで待ち合わせとなる。温泉に到着して朴先生に会う。尾の間温泉は非常に気持ちがいい。200円だ。でも入るにはしきたりがある。地元の人も結構いて、公共の宿になっているみたいだ。しっかりあったまって、宿へ戻り、夕食を食べる。

刺身や焼きものなど非常にたくさんになった。さらに首折れさばまでもあって、思う存分食べさせてもらった。さらに三岳の一升瓶も出してもらって、久しぶりに三岳を腹いっぱい飲んだ。と思ったけど良く考えたら、5月末にも飲んだな。せっかくなら屋久島では三岳を飲まなくちゃ。

話も弾み、翌日は4時半に出発なので10時には寝なければならない。9時過ぎにお開きにして、したのコンビニ(?)で翌日に食糧などを買う。自分はどうしても甘いものを食べたいので、ケーキを2点購入する。部屋へ戻って、それを食べる。満足だ。そして布団の上に身を倒す。

寝るのに時間はそう必要としなかった。いつの間にか寝ていた。

でも飲みすぎのせいか、途中目を覚ますことになる。ということでPart2へ

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***080528 第1.5回鹿児島フィールドワーク***

今回も松本先生がお薦めのスポットへ連れて行ってくれる。今回は天文館でだ。いろいろ心配をしてくれるので、おいしいとんかつを食べされてくれるとのこと。非常に楽しみだ。ただ、最初騎射場だと勘違いしていたから、高見馬場を勘違いしていた。午後は雨がかなり降っていた。行く頃にはかなり治まってきたから、でもタクシーで向かう。ワシントンホテルとなりの中央ビル地下にその店はある。“丸一”そこの親父さんの愛想はかなり悪いらしい。でも、とんかつは逸品だそうな。ちなみに、黒豚横丁CMで小西真奈美と写真に写っていた。メインはとんかつなのでヒレとロースだ。もちろん自分はロースがいい。松本先生はヒレを注文した。

今日は昼ごはんを食べていなかったため、お腹はかなりすいていた。店のショーケースの大きさはものすごい大きさだった。もちろん出てきたとんかつもかなりの大きさだった。値段もそれなりなんだけど、お値打ちな大きさだな。松本先生は量に気をつけているので、ヒレを数切れくれた。ヒレはさっぱりしておいしいし、ロースは脂がくどくなく、二人分くらいありそうなんだけど、食べていてもくどさがない。厚みもあり、非常に満足した、というよりももう食べれないくらいだった。3月末の最初に食べに行ったとんかつ屋もおいしいと思ったけど、こっちのほうがいいな。今度とんかつを食べに行くのならここに来るね。

最後のほうはもう食べれないくらい腹が膨れ上がっていた。こんなになるのはかなり久しぶりだ。でも最後まで食べてもくどくない。いろいろな技術なんだろうね。安いところだと油がきつく思うけど、お腹がいっぱいで苦しかったけど、後味がよかった。ということで、軽くのみに行こうということで松本先生の行きつけの飲み屋さんへ向かうことにした。と思い外に出たとたん大雨が降っていた。そのためしばらく雨宿りをして弱くなるのを待ったけど、なかなか小雨にならないので無理に行くことにする。でも、しばらくしたら弱まった。歩いて5分もしない距離だったし、大して濡れもしなかったけど。

そこの店は松本先生のおばさんがやっているところだった。そういえば以前言っていたな。初めてだから緊張した。でも気さくな人だったし、他のお客さんも馴染みで、松本先生とも知り合いだったから、話しも盛り上がった。そこは三岳があって、久しぶりに飲んだ。こんな味だったなと思った。でもとんかつを食べてお腹がいっぱいだったから、出されたものも食べれなかったんだけど、そこでかぼちゃの煮つけがあって、懐かしくて食べた。鹿児島に来て全く食べれなかった。食べれるところもなかった。揚げ物は多いけど、煮物とか食べれるところを知らないんだよね。

サラダや手羽先、最後にそうめんを食べた。さすがに腹がはちきれそうだった。ギャル曽根なら全く問題なんだろうけど、普通のサイズしかないから、お酒もいっぱいだったけど、食べ物も大満足だった。煮物とか食べたくなったら、ここに来ればいい。知り合いの店だから安心だし。

いいところにつれてきてもらえて、自宅が同じ方向だからタクシーで帰る。非常に満足して、またとんかつを食べにいきたと思ったし、煮物も食べに行きたいな。

一人暮らしの野菜不足だから、たまに行くことにしよう。天文館にも遊びに行けるしね。

松本先生に感謝、感謝だ。他にもいいところを教えてもらって、愛知から遊びに来たら連れて行こう。きっと喜ぶな。

ということも思いつつ、起きれずに翌日は昼前に歩いて学校に行く。暑かった

***080525 第一回市杯***

本日は午前中部屋の掃除をし、昼からジムへ行き、ひと汗をかき、その汗を流し、ビッグUで買い物をして、与次郎のサングリーンへ向かう。かなりぎりぎりの時間に出たため、間に合うか微妙だったが、途中かなり混雑していたため、15分遅刻した。鹿児島の道は渋滞がひどいね。

というわけで、無事つき、ビリヤードをする。ビリヤードは今年の2月くらいが最後かな、あの時は結構かっこよく決めれたから、そのイメージを持っていく。結果から言うと惨敗だな。ひどい、本当にひどい、へこむ。ブレイクショットを失敗した、2回。ブレイクショットを失敗したのは大学生の頃以来じゃないか、本当に情けなかった。

やっぱりちゃんとしたビリヤード台じゃないと、セミプロとしてはやれない。もっと他の場所を見つけないと。結局最初の試合で決まってしまい、そのあとは遊びになった。決勝もさくっと決まった(?)ようで残りの時間をバッセンやsakodaで過ごす。sakodaは引越し時に行こうと思ったんだけど、そこまで行くことができずに、ニトリで全部そろえたからな。

夜はもちろん飲み会だ。優勝した東さんの分を払う役割がある。決まりだね。自分が勝てば払わなくていいらしいけど、まあそれくらいは。で、近くの居酒屋“半蔵”へ行く。二回目だな。2時間半の飲み放題がついて一人2500円だよ。これでやっていけるのか心配しちゃうけど、まあ客には優しいね。そこで浅面君にいっぱい飲まして、潰してしまった。だから研究室で寝させたんだけど、かなりきつそうだった。でも飲みのあとの甘いものはいいね。アイスを3つ食べてしまった。めったに食べないけど、食べるときは食べてしまう。

朝まで、自分含めて3人が起きていて、朝ごはんを食べに行って、帰ることにした。浅面君も大丈夫だろうし。帰って寝て昼頃に戻ってこようと思った。風呂にも入ってさっぱりして。結局起きれなかったけど・・・

ちなみに、研究室で寝ていた浅面君にはちょっとしたハプニングが起こっていたらしい。エアコンが壊れているために、修理を依頼していた。そのため、会計の人と修理屋が来たらしい。そこで自分が倒れているということで、事務の田中さんに話がいって、びっくりして研究室に来たら、違うということで笑い話になっていた。

めったに学生が研究室に泊まっているなんてことはないからね。

まあ、大事にもならず、楽しかったからよかった、よかった。

次はボーリングだから、ここではしっかり決めないと。練習に行こうかな。

***080517 霧島登山第二回***

今回は先週に引き続き、二回目の霧島登山となる。萩野ゼミ生と一緒に行う。自分が参加すると車があり縦走するのに便利だからだけど、萩野ゼミ2年生は強制参加らしい。それに土日暇な自分が参加して、体を動かす。ダイエットになればいいな。

朝八時に大学集合で、5分遅刻しながらも出発する。こちらは女子学生二人を連れ、出発地の霧島神社跡地へ向かう。正直初めてだし、どうやっていいかわからない中、ナビに従い、到着した。結構車があって、登山する人が多いらしい。10時少し前に登山開始する。こちらは中岳を登り、韓国岳へ向かう予定である。先週ミツバツツジがきれいに咲いていたが、今週はまだ割いてるか?ミヤマキリシマは咲き始めたか?これらに興味がある。最初ののぼりが大変だと聞いていたので、気合を入れていく。

最初はゆったりしたのぼりなのだが、15分後から急な上り坂になる。しばらくすると言葉もなくなり、黙々と登る。周りの風景も見ることなく登る。15分くらい毎に休憩し、何とか頂上に着く。途中ミヤマキリシマが咲いていた。でもところどころ。頂上で少し休憩し、高千穂の峰々をみつつ新燃岳へ向かう。降りはいいけど、登りはきつい。こののぼりは先週下ったところだけど、景色も何も違った。最初分からなかった。新燃岳に着き、河口を除く。これは先週と同じ。そこでもしばし休憩をし、韓国岳へ向かう。

この下り坂は先週登ったところ。ミツバツツジのトンネルをくぐり、反対側一行が来るのを待ったけど、一向に来ない。ということで、韓国岳へ登ることにする。三つ目の山だ。足もかなり重くなる。中岳に比べれば楽になったけど、ゆっくり歩いていく。13時前に頂上に到着、と思ったらそこは韓国岳ではなかった。獅子戸岳だった。本当ならとっくに反対側一行が到着していいのに、なかなか来ない。そこで30分以上も待っていた。景色はきれいだったけど、時間はもう13時過ぎていたから腹減ったよ。何とか連絡がつき、13時半頃に来た。そこで昼飯を食べる。昼飯はカップラーメンを食べる。道具をそろえてよかった。

14時過ぎに韓国岳へ向かう。そこからは悪路も悪路、道が細かったり、道がなかったり、コリャ危ないだろっていう感じだった。そこをのんびり歩いていき、16時に韓国岳に到着する。結構かかったな。そこでビールをもらい、一口もらう。登山の一口は最高にうまい。これを楽しむためにでもいいかな。

そこから下山し、17時に萩野先生と会う。そこから温泉に入り、大学に戻る。

今回は、7時間約17キロも歩いたけど、疲れた以上に楽しかった。

有意義な休日を過ごした。帰ったらへとへとで、飯を食べずに寝た。あまり食欲がわかなかったけど、そんなに食べてないのにね。

今度はいつかな?楽しみだ。道具もそろえよう。

***080516 大江戸のれん市***

鹿児島山形屋で大江戸のれん市が開催されている。ということで、我慢できずに好日山荘に行く前による。

なんかわくわくするんだよね。GW中は北海道のをやっていたかな。今回は東京だから、自分が知っている店もきてるだろうし。

車を止めたところが遠かったから、かなり歩くことになったけど、迷わずいけた。結構天文館にも慣れてきたもんだ。

平日でもあり、すごい混雑というわけではないが、そこそこいたね。中村屋やキムラヤ、舟和もあった。昼ごはんを食べていなかったからハゲ天か叙叙苑かすし屋か迷ったけど、天丼に惹かれてハゲ天にする。えびの天丼を注文して、それまで舟和を見に行く。お土産にはいいんだけど、日持ちしないからな。天丼を完食し、甘いものにもひかれたので、ひさびさに粟ぜんざいを食べることにした。久しぶり。7,8年ぶりじゃないかな。舟和で食べて以来かな。さっぱりしていて食べて大満足だ。

こういうところに来るとどうしても買いたくなっちゃうんだよね。そうたいしたものじゃなくてもおいしく思えるんだよ。

とういことで舟和で芋ようかん、ケーキ、人形焼を買う。明日までに食べないといけないんだけど、食べられるかな??

来月は東京に行くからまた浅草あたりを周ろう。

松本先生へのお礼を買って、好日山荘で道具を買い、大学へ戻る。

明日の準備もあるからね。また晩御飯はいらないかな

***080515 鹿児島フィールドワーク第一回***

この活動は正式な仕事である。決して遊びではないので、最初に断りを入れる。

フィールドワークをするきっかけになったのは、@自分が鹿児島初心者である、A県庁から松本先生が新任で来られた の二つである。二人っきりの新任で、学部の広報委員のHP担当ということもあり、仲良くさせてもらう縁からだ。

4月からはじめようと思っていたのだが、なかなか都合が合わずGW終わってからの開始となった。松本先生は鹿児島出身で、加世田町(現在の南九州市)が故郷だそうだ。

今回は、坊津に行き、そのあと名水で水を汲み、手作りのパン屋で休憩など一日の工程を考えてくださっていたのだが、木曜にゼミがあることを忘れており、3時まで似かえられる日程に変更してもらう。本当に松本先生に申し訳ない。

松本先生は坊津の宿に昼ごはんの予約を入れてくださったのだが、そこは高校時代の同級生の宿だった。これは松本先生本人が驚いてた。坊津に到着するまでに、いろいろ紹介してもらう。本当に田舎道の中を走っていき、一時間半ほどで到着する。最後は山道で、車が通り過ぎれそうもない道を走っていった。でも、最後にはそこの港が開けてきて、非常にすばらしい風景だった。交通の便は非常に悪いため、秘境の地にきたような感じがした。

早速食事が用意された。漁港の宿であることもあり、新鮮な刺身が出た。今が旬なんだけど、きびなごの刺身が出た。4月はじめにきびなごの刺身を食べたのだが、きびなごは取れたての時には、身と骨がはずせないためにそのまま食べるしかないらしい。骨は柔らかいから丸ごと食べられるんだけど、そこに行かないと食べられないものだ。こんな経験させてもらって、松本先生サマサマだ。石鯛の刺身とあら煮がでたけど、非常に貴重な石鯛を味わうことができた。なかなか食べられない高級魚だ。正直自分は知らなかったけど。

味噌汁もおいしく、サメを味噌酢で食べたり、非常に貴重な経験ができた。お腹がいっぱいになり、宿を後にした。そこで売られていた焼酎の“鑑真”をいただいてしまった。今晩早速試さねば!!

来た山道を抜け、途中日本名水100選に選ばれた水源で水を飲み、大学へ向かった。次回近くに来るときは必ずもって帰る。

3時前に大学に到着し、ゼミに買ったおやつを持っていく。学生がうれしそうに食べていたのが喜ばしい。たいしたものではないけど、喜んでくれれば何より。

第一回フィールドワークは短時間のため大急ぎになってしまったが、二回目はぜひゆっくり回って行きたいものだ。

何より、連れて行ってくれた松本先生に感謝!!!

***080511 霧島登山***

今日は学部の先生方と、事務の方との登山を行った。場所は霧島にある山々。ミツバツツジを見に行った。

朝8時に学部に集まり、萩野先生の運転で、大園さんと中釜さんと行く。昨日は雨だったが、今日はきれいに晴れ上がった。雨上がりなので非常に澄み渡りきれいになった。

牧園町に入り、上村先生と木部先生、上村先生の学生時代の友人の岩本さんと合流し、登山入り口へ向かう。やはりミツバツツジがきれいに咲き誇る頃で、みんな車を止めており、繁盛していた。自分は初めてなのでどれくらい大変か分からず、登山というよりもハイキングに近い感じかと思い上り始めた。

結構最初から急なのぼり坂で、それが続いたが、澄んだ空気で気持ちよく登ることができた。

途中休憩も含めつつ、1時間くらい上るとミツバツツジが見えてきた。ミツバツツジのトンネルもあり、つらさを忘れるくらいであった。

さらに30分位登り、昼ごはんを食べることにする。自分は初心者だけど、皆さんはいろいろ登っていることもあり、ガスボンベなどでお湯を沸かしてカップラーメンを食べたりしていた。自分も同じように準備をして、できるようにしたい。

弁当を食べている頃になると、雲が出始めて、風も強く冷たくなり、寒くなってきた。自分は上を一枚しか着ていないから非常に寒かった。このまま雨が降るかと思った。降れば昨日買ったカッパが活躍する。と少しは期待したけど、結局太陽が出てきた。ゴーヤ炒めやコーヒーなどをご馳走になり、そこから15分登り新燃岳の河口へ到着する。ガスが出ているらしく、硫黄のにおいがかなりきつかったが、火口にはエメラルド色をした水溜り(?)がありきれいだった。

新燃岳北側にはミヤマキリシマが少し咲いており、まだ早いらしかったが、鹿児島県の花でもあり、見れてラッキーだった。萩野先生は車を取りに来た道を戻り、他の人は反対側へ歩いていった。2時間半くらいかけて降りて行き、降り口そばの温泉に入りに行った。やはり硫黄のにおいがきつい温泉だったけど、冷えた体を暖めることができ、気持ちよくなることができた。帰り際、萩野先生お勧めの地鶏屋へ行き、刺身、焼き、丼を楽しんだ。刺身なんかもとてもおいしかった。上村先生のお言葉に甘えてビールを飲んでしまった。帰りは気持ちよく、家まで大園さんに送ってもらって帰った。

一日有意義な日を過ごすことができた。

携帯の電池がなくなり、コンビニで充電器を買うことになったけど。

皆様に感謝感謝だ!!でも翌日筋肉痛で苦しんだよ

***080507 仕事再開***

休みが明けた。これまで朝をゆっくり過ごしていたから起きるのがつらい。一人だとなかなか自分に厳しくできないな・・・

午前中に管理人が来ることになってるから、急いでも出勤できないけど、それでもなかなか体が動かない。

部屋の不具合などを伝えて、後日業者が来ることを聞き、大学へ行くことにする。でも結局2時になってしまった。

たまっていることがあるから、まずそれを少しずつ片付けていく。

それをやっていたら8時過ぎていたので、帰ることにする。ご飯はカレーの残りにチーズを入れて、チーズカレーとした。かなりの量で4日間食べ続けた。一人しかないから残りの消化は大変だ。

体は無理が利かない。眠くなったから眠ることにしよう。というか、いつの間にか寝ていた。これからはスピードアップしていこう。

***080505 GWの鹿児島***

三日深夜に戻ってきて、ゆっくり起きた。初めての鹿児島でのGW。この間に二回目の指宿と枕崎へ向かう。前回とは異なり、非常に混雑していた。前回行った指宿の砂風呂会館もいっぱいで先に枕崎に行くことにする。運良くマグロ祭りをしていたため、小雨が降る中楽しむ。中学生や高校生が学祭の様に売り子をしていた。結構な人でごった返している。

ブエン鰹のさしみやかつおの腹皮の天ぷらなどを食べて春の鹿児島を満喫する。そのあと、砂風呂に入るためにもう一度砂風呂会館へ行くが、やはり渋滞をしていた。GWだから遠方からも多くの観光客が来ていた。自分もかなりの遠方になるんだろうけど。もう鹿児島県人だけど・・・

というわけで、他の砂風呂には入れるところへ行く。ちなみに前回指宿に来たときに入れそうなところは選んでいたから、そこに行く。国民宿舎なんだけど、こじんまりとした砂風呂だった。写真も撮ってもらって、30分位入った。かなり眠くなったけど、気持ちよく帰路へつく。

約1時間かけて家へ戻る。ちょっと大学へ行き、メールの確認をしつつ、晩飯に向かう。初めて焼肉屋へ行く。焼肉屋も愛知とは異なり、野菜が無料でつく。焼酎の飲み放題が250円とか、ちょっと驚いた。カルビもやわらかいし、値段も安くていいね。ちょっとでお腹がいっぱいになった。ほろ酔いで帰宅する。

その夜、ケーキを食べ、寝床に着いた。一日満足した日だった。

明日は天文館散策だ。

***080503 出雲大社***

二日の夜に愛知を出て、出雲大社に向かう。今出雲大社は平成の大遷都をしているからせっかくだから。次は60年後になるみたい、そのときは90超えてるからムリだな。

朝早くに出雲大社へ向かったんだけど、すごい人だった。ジーパン、Tシャツはダメだったことを忘れて、あきらめた。でもいつかは行きたかったし、雰囲気がとてもよかったから、心が落ち着いた。10月は神無月だけど、出雲では神在月というらしい。全国の神々が集まるからそういうらしい。

出雲そばを食べて、鹿児島へ向かうことにした。島根には他にも石見銀山やソフトバンクのCMで使われているイルカの水族館があるけど、この先は長いし行かずに戻ることにする。それでも8時間はかかるらしい。長いね。眠くなるし、でも事故を起こさずに気をつける。

山陰道、中国道を抜け、九州道へ入る。門司から約350キロ、これもかなりの距離なんだけど(大体東京〜名古屋)、これまでのことを思うと、短く感じる。ちなみに夜は豚トロで食べるため、遅くなるけど、ところどころSAで食べつつ、鹿児島へ向かった。

予定通り、24時過ぎ(深夜割引でお得なんだ)にICを降り、豚トロへ向かう。結構な人がいた。天文館自体にもいたし、豚トロにもいた。有名店だからもちろんなんだけど。そこで晩飯を食べて、宿舎に向かう。住んで一ヶ月の我が家だったけど、いると落ち着く。いつの間にかそこが自分の居場所になっているのだろう。

これからまた指宿に行ったり、枕崎にいって鹿児島をエンジョイしよう。

***080501 愛知にてU***

この二日かで、いろいろな人と会った。今日は大学の同級生(社会人)と飲み会をした。そう会うこともできないけど、いろいろお世話になって、縁あって鹿児島に行くことになったけど、少なくなる機会を大切にしたい。

夜遅くまで飲んで、仕事の人もいるから終電までには帰った。浜田君もいた、仕事もそれなりに順調らしい。里さんがいるから大丈夫だろう。

連日のJR、夜は電車が少ないせいか、人が多い。

今日自宅のPCが壊れた。親父にとっては一大事で、数少ない趣味の株価を見るという行動がなくなってしまう。PC使うのはそれしかないから、意味ないようなものなんだけど。本人にとっては一大事みたい。今も混乱してるだろうな。

ということで短い滞在だったけど、楽しく過ごせた。今度帰るのはしばらく先になるだろうけど、しっかり鹿児島での生活、仕事をして、戻ってこよう。

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***080429 愛知にてT***

今日は久しぶりの地元なので、名古屋を散策することになった。今回の滞在は長くないのであまりいろいろ行くことはできないけど、最低限すべきことをやろうと思う。

ほとんどは名古屋で過ごすことになる。やはり鹿児島と比べると名古屋は都会だとは思う。店の数がやはり多い。とはいっても鹿児島もそう不便はないけど。これまで32年間過ごしてきたわけだから、あまり目新しいこともない。

一通り見たい店を回り、ご飯を食べた。これまでは特に感じたこともなかったけど、離れてみると思うこともある。ふるさとは遠きにありて想うもの、なのだなと実感する。

久しぶりに名古屋でJRにも乗った。普段なら絶対車のところを、こういう機会は電車に乗るんだ。結構速いよね。

久しぶりの実家での布団は気持ちがいい。まだ持っていくものもたくさんあるけど、帰ってくるしね。必要なときに送ってもらおう。

***080428 初帰省***

初めて愛知に戻る。前々日に千賀君が来て、指宿や知覧、枕崎などを回って、今日の朝に桜島へ行きそのまま2時過ぎに大学を出て高速に乗る。ガソリンを高速乗る前に入れたけど、高速のほうが安かった。鹿児島のガソリンは高いよ。

二人の運転だったけど、約12時間、楽ではないね。でも一人でのことを考えると気楽だし、お互い休めるからさすがに二人以上じゃないと車で帰る気にならないね。じゃなければフェリーを使うかだね。

ところどころ休憩を取りつつ、新名神→湾岸道を通り、岡崎へ到着。千賀君を自宅へ送り家に到着。さすがにすぐは寝れなかったけど、寝たら起きれなくなった。

数日後には鹿児島へ出発することになるけど、大阪を抜ければ混雑することもないし、今回は出雲大社にでもよりつつ、ゆっくり戻ることにしよう。

しばらくの故郷を楽しんで、人にも会いつつ

***080410 初ゼミ***

今日は初ゼミだ。どれくらいいるのか分からないけど、2年生は一人だけである。昼に会ったんだけど、どうして選んだかなど理由を聞いてなるほどと感心。全体でも11人だから、最初は気楽に進めていこう。ここでは3学年がいっせいにゼミを行う。単位が足りていれば4年は必要がないんだけど、でも出てくる。3年が主にゼミを運営するため、まず役割を決定してもらう。その後に今後のスケジュールを話し、いつごろに何をするかを決めていく。

6月までのスケジュールを決定し、これまでどのようにやっていたのか、どのようにしたいかを聞きながら、ゼミ合宿などに関しても方針を決めていく。ゼミ合宿では英語の文献を読むそうな。結構ハードだね。

そのあと、これまでゼミをやっていたソフトプラザ鹿児島へ行き、そのあと皆でラーメンを食べに行く。豚トロという店で、天文館にある有名な店だそうな。入ってみると有名時の色紙がいっぱいあり、前日には大泉洋が来ていた。ニアミスだ、あいたかったけど。結構ゼミ生も頑張って打ち解けようとしてくれている。自分も頑張ろう。

だいたいゼミ生の名前も覚えられたし、最初としてはいいのでは。

まだ自分も若い方だから、みんなで一緒に頑張って行ければね。少しでもみんながよい成長ができるように力を与えられれば。“先生”と呼ばれるのに慣れていなくて、戸惑うけど、それも徐々に慣れていき、自覚も出てくるだろう。焦らず、少しづつ頑張っていきたいと思う。

***080409 歓迎会***

今日は学科会があり、そのあと自分の歓迎会となった。ここでは学部では大きいので、まず学科で方針が決定され、それが学部教授会へ上がり、事柄が決定される。なので経済情報学科では事実上の意思決定機関といえるだろう。

学科会のはじめに自分が簡単に挨拶を行い、その後にいろいろな事案の検討に入る。やはり大学を取り巻く環境も厳しくなっているために、自由には学科、学部単位では進められない状況にある。正直納得いかない部分もあるけど。

学科会のあとは、研究科に関する事案に入るが、自分は研究科には関係しないため退出した。しばらくして萩野先生に迎えに来ていただき、一緒に会場へ向かう。ホテルの日本料理の店だけど、結構高級そうだった。今時分がすべきことはまず、先生方の名前を覚えることなのだが、まだはっきり覚え切れていないため、その場でも一生懸命覚えていた。そのおかげか後数人を残して覚えることができた。予想より早かったので一安心。

でも、飲みのほうはどれくらい飲むのか分からないので、まだ不安が残る。しかし、皆さん顔色変わらず飲むなというのが自分の感想。すぐに焼酎を飲み始めたり、日本酒になったり、量はすごいというのは聞いていたけど、結構飲ませていただきました。ちなみに料理もおいしかったよ。

一次会を終わり、二次会へ向かう。上村先生の行きつけの店に連れて行っていただき、そこではウィスキーを飲む。別にけばけばしいところではなく、ゆっくり飲むことができるし、雰囲気がいいところだった。

なかなか普段では話をできないようなことも、まだ自分では理解できないことも話が出たが、これからはもっとすごいことになるのだろうね。

普通の企業とはまた別の文化だろうから、そこらへんは頑張って生き抜くようにしていかないと。うまくいろいろ使いこなしていこう。11時過ぎにはそこもお開きになり、タクシーで朴先生と一緒に帰る。朴先生は酔っ払っていたからあまり覚えていないようだったけど、自分は途中ファミマでデザートを買って帰りました。ご馳走憂さまです。ありがとうございました。

***080408 初授業***

今日の5限目はエンドユーザー実習Tの初回であった。ちなみに今日が授業開始日なのだが、いきなりだな。まあとりあえず、時間までは何やるかいろいろ考えながらすごす。時間前に萩野先生に情報基盤センターへ連れて行っていただき、職員、下園先生と挨拶をし、機材の使用方法を教えてもらう。

やはり初めての授業は緊張なのだが、学生も初めてだから緊張しているようだ。こちらから話しかけてもほとんど反応がない。これに関してはちと困った。でもとりあえず自分が考えていることを話し、授業を進めていく。学生はみなテキストを持っていなかったから、初回はWordの簡単な説明と、これからの授業方針、評価について話をする。

まじめな子が多いから、そう心配することはないけど、でもあまりPCを使っている子が少なく、結構手間取るような気がする。

とりあえず、自己紹介の文書を今の段階で書かすことにして、授業の出欠とした。

次回からは徐々にスピードを上げていき、慣れていってもらおう。学習意欲は高いようだから。でも反応は少ない。

来週に向けて頑張ろう。

***080404 オリエンテーション***

今日は新入生へのオリエンテーションがあった。大学が変わると制度も変わるのは分かるけど、入学式前にいろいろオリエンテーションがある。今日は昼を食べながら先生紹介も含めたオリエンテーションである。でも入学式前にここまで忙しいと学生も大変だろうな。

先生紹介で一言はなすということになっているんだけど、やっぱり緊張するね。一年生の授業を受け持つからそれなりにいいのかもしれないけど。学生が座っている中に入って話しをするそうな。自分が入った席は男女半々だったんだけど、緊張しているのか特に女の子は話が出なかったね。でも使命としてお互いを知り合えないと意味がないから、頑張ってお互いを知り合えるようにした。そこそこ盛り上がったんじゃないかな?自分の印象としては、男の子の方が気が利くね。

いろんな先生にも挨拶ができたけど、まだ名前を覚えきれない。早く覚えないと。次にはゼミ生を覚えないといけないから。

名前を覚えるのは重要なことなんだ。覚えられるとやっぱりうれしい。特に学生は先生に覚えてもらうとそうだろう。僕は覚える先生になる。

そうやっていって、信頼を得ていこう。反面教師だね。

***080401 市川先生***

本日、初登校である。学長からの辞令交付がある。これで本当に先生として認められたんだな。感慨深いものがある。9時には学校について、いろいろ身の回りの片づけを行い、11時に学部長室へ行き、辞令交付をもらう。

その後、萩野先生いろいろな先生や事務の方と挨拶を行い、大学付近の昼飯スポットを教えてもらう。結構学生のために店が多く、安い店が多いそうだ。確かにこれらの店にとってのもっとものお客は学生だろう。しかいない。いろいろ付近の紹介を含めて行ってもらい、学食の喫茶店で昼を食べる。

その後は、PCの設定などを行い、時間をすごす。夕方から事務の方々の歓送迎会があるらしいが、家電とソファーが届くのでそれは辞退をし、部屋へ戻る。そのときに携帯を研究室に忘れてしまい、取りにいこうかどうか迷ったけど、業者の人が来たら困ると思いいることにした。携帯がないと不安になるね。

7時前に家電が届く、しかし致命的に洗濯機が低いために排水ができないといわれ、ビッグUへブロックを買いに行く。初めてビッグUへいったけど、いろいろあって困らない店だな。

レンジやコンロ、炊飯器、洗濯機を設置してもらい、簡単に使い方を教えてもらって、ソファーも届いた。これで生活感が出てくるだろう。まだまだモノがないから生活はできないけど、目処は立ったかなと思う。

ところどころないものに気づく。そのため、頻繁に買出しに行かなければならないけど、しばらくは仕方ないだろうね。でも、楽しくなってきた。

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***080330 鹿児島来襲***

本日鹿児島に到着しました。前日西宮の友人宅に宿泊し、午前中に西宮に住む大学野球部の先輩と久々に会い、これからのことについて話す。久しぶりだったから懐かしさが増したけど、お互い太ってタネ。

12時に宝塚のインターに乗り、そのまま九州へ向かう。ちなみに自分は鹿児島と宮崎にしか行ったことがない。結構な長距離ドライブとなったけど、とりあえず中国地方を抜け、門司に入り初福岡上陸(ちゃんと宮島を見たよ)。そこで福岡にいる野球部の同期と会おうと思ったけど、向こうの都合が合わずにあきらめる。そのまま鹿児島へと向かおう。途中S.Aで熊本ラーメンを食べ、引き続き運転をする。しかし、0時手前でどうしても眠くなり、P.Aで仮眠を取る。その後、再びハンドルを握り、約40分のドライブの後に鹿児島市内へ到着。

その日は遅く、カギは連絡してもらうことになったから、市街地のホテルに宿泊する。鹿児島にもヤンキーはいるみたいだけど、礼儀正しい。沖縄の暴走族も同じ感じだった。翌日ホテルを出て、官舎へ向かう。紫原という地区で、結構市街地らしい。この官舎は見た目ふるいが、中身も古い。でも安いから仕方ないか。これが国交省や社会保険庁の官舎なら立派なんだろうけど。

30日はあいにくにも雨で、その中で荷物の搬入を行う。それも昼前には終わることができ、その後ニトリへ寝具や家具などの買出しへ向かう。今日中に家電も買わないといけない。しかし、ニトリでかなり手間取り、なかなか時間を取ってしまった。そんなこんなで、ヤマダ電機へ家電を買いにいった。ここのヤマダ電機は、愛知のヤマダ電機とは違い、九州テックランドの範疇になるらしい。よっていつものカードが使用できずに、たまげた!!!

店員さんにいろいろ話を聞いて、一番いいと思うものを買うことができた。でも、他社を比較できなかったから本当に安いか分からない。ポイントもあまりつかずに、高いのかと疑ってしまう。買ったのはいいけど、ほとんどが当日には使用できず、しばらく時間がかかるそうだ。ちなみに家具は2週間先のもある。落ち着くには時間がかかるな。

ここまででかなり遅くなったので、さすがに腹も減りとんかつを食べに行く。ごはんもキャベツもおかわりをした。かなり腹が減っていたんだろ。その後部屋へ帰り、減る準備などをして、初日を終えることとなった。初日にしては上々ではなかろうか。

***080328 いよいよ***

今日は大学最後の日だ。昨日、家から荷物を引き取り、昨日の夜に学校にある荷物を整理した。すべては車に乗らなかったから、乗らないものは宅急便で送った。

大学院生活で、多くのことが経験できた。本当に人の縁には感謝している。それがあったからこそやってこれたと思う。そして運よく仕事も得ることができた。

まだまだこれは始まりであり、もっとつらいことがあるだろう。でも、逃げることなく全力でぶつかっていきたいと思う。

今回は、多くの人に祝ってもらい、酒を飲んだ。

このような経験は何度もできることではない。しかし、これを励みにやって生きたい。

ここはしばらく更新することはできなくなるだろうけど、機会があれば更新するよ。このHPを楽しみにしている人のために。待っててね!!

***080313 徐々に・・・***

学生生活も後半年となりました。あっという間に後半月になる。でも、まだ鹿児島での住まいも決まっていない。どうしようかな?

どの科目を持つかを、野村さんから聞いた。シラバスが更新されていることも知らなかった。まあ、エンドユーザー演習だから何とかなるんだろうけど。基本的には3月中には向こうへ呼ばれていくことはないみたいだ。質問に答えてくれるから、なんとなくはなるんだけど。とりあえず、再来週に向こうにいこうと考える。

いろいろみんなが、飲み会を開いていくれる。なんともありがたい。こういう機会に久しぶりの人たちに会えるのもいいかな。どちらにせよ、もっと自分がしゃきっとしないといかんな。

こちらの仕事も引き継がなきゃいかんけど、教員が良く分かってないから、どういう風にすべきか悩むね。

研究も進めないといけないし、来年度のゼミもどうしようかな?学生の希望を聞いてみないとなんともならないけど。

バイトもしっかり終わらせて、引越しに準備万端という具合にいきたいね。

***080301 祝***

就職が決まりました。鹿児島大学です。長くかかりましたが、やっと働くことができます。これまでいっそう頑張ろうという気持ちが高まります。

2月末から飲み会が増え、胃の内視鏡による慢性胃炎がよくなる要因がないですが。ほかにも、多くの友人、知人が就職のお祝いをしてくれるといっています。本当に友人、知人には恵まれたなと思う。みんなが会えるきっかけなのかもしれないけどね。

これから引越しなどやることはいっぱいあるんだけど、なかなか学内の仕事で落ち着かない。研究のほうも早く目処をつけたいし。一度鹿児島に行って、部屋を決めに行かないと、ほかのことも決まっていかないしね。

授業もあるんだけど、どうなるのかな?不安もあるけど、希望のほうが大きいかな。もっといろいろ進めていかないといけないしね。本当に今年は自分にとって大きなへ変化になる年になった。

これまでもいってるけど、時間は貴重だから、有効にやっていかないとね。バイトのほうも責任をもってこなさにとね。少しでもみんながよい結果を得られるように、最後に力になってあげたいしね。

ほんとに、多くの人に助けてもらってると実感する。自分はあまり行動的な人間ではないし、積極的に人と接するほうじゃないから、里さんなどにはそのきっかけを作ってもらえて助かった。なるべくこのネットワークは維持していきたい。そして、新しいネットワークを作っていきたい。

感謝、感謝!引越しまでそう時間のゆとりはないから、これまで以上に頑張っていこう。少しでも僕たちの未来をよくするためにね!!

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***080215 ご自宅訪問***

今日は今年卒業し、三重県亀山市のS社に勤める森本君の家を訪問した。

一緒に行った千賀君と、森本君を突然行ってだますという目的で企画したが、本当は千賀君をだますというものだった。その前に三菱の工場見学へ行き、19時頃に到着するように出発した。

亀山ICを降りて、周りに何もない中を彼が住むマンションへ向かう。本当に何もない。マンションに到着して、森本君が待っていたから、一度部屋に上がりお土産の“しろくま”をおき、鈴鹿へ焼肉を食べに行く。

そこは、今バイトしているところで鈴鹿に住んでいる人から聞いた店で、安くておいしいという。店を見つけたが、かなりの人が並んでいた。でも20分くらいで席に通された。目の前が庭となっていてなかなかの景色だった。場所が鈴鹿のため多くの有名人が来ていた。セナも来ていた。

腹いっぱい食べた後に、鈴鹿サーキットの風呂にはいりに行った。露天なんかは寒かったけど、やっぱり冬の露天風呂はいいね。出た後に、カラオケに行ったけど、途中雪が降ってきた。しっぽりしたあとに、マンションに戻った。

森本君はベットに特別の感情を持っている。他人が乗ったりするのがいやらしい。でも、3人がコタツで寝なくてもいいのに。3人は狭すぎるよ。

翌朝は、隠れ家というカフェで朝食を食べる。亀山のカフェはほとんど隠れ家だろう。でもおいしいコーヒーが飲めた。

昼前に森本君と別れ、途中横綱でラーメンを食べ大学へ戻った。おわり

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***0801026 でかいな、これは!!***

32の誕生日を迎え、初めての土曜日だ。というわけで、ご飯を食べに行く。

気になっていた、おおきなエビフライが吹上にあるのを、デブやで見た。だから行きたかったんだ。大きなエビフライというと、知多ではいろいろあるけど、それらよりもかなり大きい。大きさは自分の手を広げて小指から親指までいっぱいを超える。(頭はないよ)

さすがにここまで大きなエビフライははじめてだ。でもこれは天然国産で、ちゃんと一匹だというから驚きだ。ちなみに抵触で2100円という激安で、ものすごく腹いっぱいになる。

ちなみに晩飯は食べれなかった。(いつか写真をアップするよ)

***0801024 やってまいりました(^^;)***

この日がとうとう参りました。ほとんどの人が必ず迎えるという、もう今ではめでたくもない日が。加齢臭・・・いやいやオトコの色気を増しつつある今日です。

大学生最終学年としますので、今年は税金を納めるよ。大人の義務を果たすよ。

寒い日が続きますが、皆様お体にはお気をつけ、ご慰愛ください。

ことしは加速度を上げていきますから、超特急ですからね

***0801023 最後の日***

一年に一回はこの日が来る。非常に微妙な日だ。もう大台を過ぎたからそう気にならないと言えばならないが、でも・・・

さすがに気にはするね、この年になっても。本当はもっと成長したいい男になるはずだったんだけど。

時間はいつの間にか過ぎてしまうから、大事に使わないと。

このように毎年思っていますが、今年は大きく変わりますぜ!!!

***080103 新年明けましておめでとうございます***

2008年を迎えました。あっという間の一年になりました。毎年思うのですが、時間を貴重に使おう使おうと悔い改めるのですが、どうしても難しいですね。人間が弱いからか。

でも、大きく変わる年になるはずだから、気合入れてがんばっていくのね。それに熱田神宮でくじを引いたら中吉だったしね。

体や健康に気をつけながら、頑張って将来を切り開いていきます。

応援よろしくお願いします。皆様のご活躍も祈っています。よい年になりますように!

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***071229 忘年会***

12月だ、忘年会の季節である。今年は例年よりも多く、5件ある。ちなみに一昨日の人間ドックで再度胃が荒れている(汚れている、腹黒い)らしく、気をつけろとのこと。そうはいわれても、忘年会になったら飲まないわけには行かない。さらに昨日は野田スクリーンの忘年会に参加している。明日は大学野球部の忘年会である。

今日は大学のゼミの忘年会だ。去年は飲みすぎてえらいことをしてしまった。というか、いろいろ迷惑をかけてしまった。とういことで、今年はおとなしくかつ、盛大にしたいと考える。

6時半から宴は開始だったが、その前にGASに寄る。注文してあったジーパンをTRY IT ONしにいく。結構いい感じで、修理のジーパンも依頼した。これでショーツにすることもできるし、来年のジーパンは安心だ。

その後ちょうど位に店に着く。今年は去年よりも少なめだ。二年生が全く参加しないから、それに3,4年も少ないな。といっても参加してるのは気の知れた仲だし、楽しめる。ゆっくり飲んでいこうかと思ったけど、どうしてもできない。がんがんいってしまう。体育会系の悲しいサガだな。食べたというよりもよく飲んでる。飲みすぎで腹が膨れるんだけど、時間がたつとへって来るんだよな。それでラーメンでも食べようものなら、また腹の肉が増えていくんだろうな。

今年は景品がある。後輩ががんばって用意していた。ちなみにDSliteを一緒に買いにいったんだけど。先に結果を言うと、当たってしまった。まさかというかんじで、これが“KY"だな。半分うれしく半分悲しくなった。周りにはかなりの顰蹙をかいつつも、getだな。

一次会も盛り上がり、二次会へ行く。カラオケだ。去年はいけなかったから、今年は気合入れたけど、最後は4人になり、眠くなったから帰った。声も出なくなったし。

というわけで、大学へ戻り眠りにつく。また明日も忘年会だな。がんばろう。最後だし。

***071219 「よっ!桑田佳祐」SHOW***

お久しぶりの更新となりました。今年はいろいろライブへ行ってきたけど、今年最後のライブとなる、でしょう・・・ たぶんね!!

いきたいライブだったし、桑田さん単独は5年ぶりかな?前回は名古屋ドームだったけど、今回は日本ガイシホールとなった。ここは以前スティービーワンダーのライブで来た。小さいからかなり近くで見られるだろうし、アリーナの41列目だからかなりテンション高く待ってたよ。

バイトがあったから、小牧から急いで向かったんだけど、途中モスでご飯買って、ガイシホールへの道がやっぱりライブへ向かう人たちの車でいっぱいになって、わき道から向かっていった。駐車場に入る道は一つしかなかった。でも何とか時間前に会場に入ることができた。

はいったときにはライブ会場はいっぱいで、熱気もムンムンだった。外はかなり寒かったけど、中はものすごい暑かった。席に着いたのがほぼ7時だったから、席に着いてすぐにライブが始まった。

桑田さんの久しぶりのライブが始まった。テンションも高くなるね。BAN BAN BAN!!から始まり、前回のアルバムの中の“ジプシーローズ”“東京”から、“明日晴れるかな”“ダーリン”まで幅広く歌ってくれた。桑田さんも51となって、30年くらいやってるから、ファン層も幅広くて、若い人もいれば、かなりのおじいさんというような人も来ていた。途中MCなどもあって、演出も飽きず、大変盛り上がった。

30曲近くやったと思う。次々と歌い続けるから、こっちもそれについていくのがやっとというくらいだけど、アッパレ!!桑田佳祐というところかな。一番は“Merry X'Mas in Summer”だな。あのコーラスと桑田さんとの掛け合いはよかった。以前NHKでも見たけど、おもしろいね。あんな風に作れるんだから、さすがだよ。

よっ!桑田佳祐 だね

来年も来るとはいってたけど、どうだか。前回もそうやって5年ぶりくらいだから。でも次回もきたいな。

運よく4月のケツメイシのライブも買えたから、楽しみにがんばろう。まだまだやることはあるからね。本当に楽しかったね!!

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***071005〜09 石垣島、西表島旅行Part6***

さあ、最終日となった。台風の影響も感じられないくらい、晴れた。もっと早くこうなってくれればよかったのに。ゆっくりおきることにして、10時前に出ればいいかなくらいで朝を満喫した。最後の日だから名残惜しいんだよね。朝ごはんを食べ(内容はほとんど同じなんっだけどね。ちなみに、ワッフルとかパンケーキとかがおいしかったな)、ビーチを歩く。やっぱりきれいだなと思いつつ。

今日は2年越しの美ら海水族館へ行く。三日目に行く予定だったんだけど、最終日に変更になった。おそらく10時くらいから始まると思い、またホテルから1時間もかからないかなと思って、出発した。結構ラッキーで部屋もグレードが上がったし、こんなところに住み続けられたらな。後ろ髪引かれつつ、チェックアウトをする。美ら海水族館は、かなり北のほうにあるんだけど、三日目にそば街道へ行き、大体の感覚は分かってたつもりなんだけど、1時間30くらいかかった。晴れてるから海がきれいで、走りながらここに住めたらなと思う。

結構細い道も通るし、だいたい海沿いの道だったけど、本当にきれいだった。新しい道を作っていて、途中休憩所があったから、そこに車を止めて、海を見に行く。離れたくなくなるね。今度いつ行こうか考えちゃうもんね。途中で昼を食べるためにカフェによる。ちなみに、映画の撮影が行われたところだ。チェケラッチョである。そこで使われた「風の丘」である。非常に景色がいい、すばらしく感動した。ここで暮らしていけたら、ゆったりした気持ちでいられるんだろうな。人間としていい素材になるんだろうな。三日目のカフェも景色はよかったけど、個々は別格だと思った。風が心地よく、昼寝も気持ちいいだろうな。

朝が遅いし、未だお腹もそんなに減っていなかったけど、メニューを見て、野菜カレーに即決した。たぶん沖縄の野菜をふんだんに使っているだろうなと、期待した。それを待つ間も全く幸せな、心地よい感じだった。やはり映画で有名になって、旅行雑誌にも載ってるから、次々とお客がやってきた。野菜カレーが来た。期待通りだった。沖縄で初めて食べたけど、カレーはどこでもおいしいな。でもあの景色で食べたカレーは格別だった。本当に景色がよかったんだよ。これを見る人はほとんどいないけど、見て行くことになったらぜひ行ってほしい。

非常に満足したなかで、水族館へ向かう。そこからはすぐなんだけど、非常に満足感が高い。そのなかで2年越しの美ら海水族館へ。8時からやってるんだよね。表にジンベイザメの像があった。そこでみんな写真を撮ってるんだよね。最初にいるかのショーの時間だったからそっちへ向かった。いるかのショーなんて子供の頃以来だな。いるかは賢いんだよね。同じ哺乳類なんだけど、賢いよね。15分くらいなんだけど、写真を何とか撮りつつ、本館へ向かう。敷地が広いから歩くのも大変なんだけど。沖縄由来の生き物だけじゃなく、近海に住む生物も展示している。

個々の主役はなんと言っても、中央にある大水槽のジンベイザメだ。この水槽のアクリル板は世界最大のものらしい。以前テレビでやっていた。これを作るために、ひじょうに苦労したそうな。昨日見た生物なども確認することができて、ダイビングをしているような気分にもなったよ。でもあれだけの生き物を入れて、攻撃したりしないのかと思う。ちゃんとえさがあれば襲うことはないのかな?

大体2時間くらいいて、飛行機の時間があるので、那覇市へ向かう。石川までは一般道、そこからは高速で戻る。沖縄の高速はあまり車がなく、直線だから運転もしやすい。早く戻って、最後に“うちなー家”へ向かう。時間的に厳しいところだったけど、何回もいってるところだし、迷わずにつくことができた。やっていてほっとした。もしかしたらと不安もあったけど、あそこへ行くたびに、自分の沖縄旅の記憶がよみがえる。何しろこの食堂は自分の沖縄でのもっとも大きな衝撃だったから。最初に言ってから7年たっていたけど、安いし、おいしい。これで食べられるなんて幸せだよな。

時間もなく、15分程度しかいられなかったけど、レンタカーを返却して空港へ向かう。空港に着いた頃には飛行機が出発する時間の30分強しかなった。

ちょっと少しの沖縄を実感して、飛行機に搭乗する。なんだか寂しい気分になるけど、またがんばって次来れるようにしよう。今度は石垣島と西表島へ。来年になるかな。ダイビングもすんなりできるようになったし、もっと楽しめるかな。

旅の終わりは悲しくなるけど、また通常の日々をがんばれる気がする。がんばろう。またいい思い出を作ることができるように。終わり

画像表示Part6@
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{公衆電話の上} {伊勢えびを食べたよ} {いっぱいだね} {藍風ごちそうさま} {藍風からの風景} {古宇利島への道} {沖縄そば3店目だよ} {ごーやーまん} {なんじゃこりゃ!!} {カフェ“風の丘”からの風景@} {カフェ“風の丘”からの風景A} {風の丘でくつろぐ僕} {美ら海水族館のいるか} {美ら海水族館@} {美ら海水族館A}

***071005〜09 石垣島、西表島旅行Part5***

ダイビングを終え、非常にすがすがしい気持ちでアークダイブへの帰路へ着く。途中で昼飯をみんなで食べる。場所は沖縄そば“なかむら”である。ここは2年前にきたときに、アークダイブのインストラクターからおいしいと進められてきたところだ。昨日3食も食べて飽きたかと思ったけど、お腹もすいたし、食べたくなっていた。前日はもういいと思ったけど・・・

ぬれたままだけど、店の裏にも食べる場所があり、陽に浴びながら沖縄そばを食べる。もちろんジューシー付で。ここのお奨めは、海草が麺にも練りこまれているものだ。これは以前食べたから、今回はジューシーとのセットを頼んだ。量は多いかなと思ったけど、ダイビングで消費したこともあってか、ちゃんと食べきった。猫も寄ってきて、えさをもらっていた。生きる術を知ってるね。

また40分ほどのドライブを経て、アークダイブへ戻ったが、その間ほとんど寝ていた。朝早かったし、お腹は満たされたし、心地よい疲れで眠れた。アークダイブへ到着し、まずやることは機材の洗濯。もちろんはじめただから、教えてもらいながら進めていく。これがなければ、楽しさだけがなこったんだろうけど、片付けもあってのアクティビティーだから。しばらく時間があったから、近くにあるぜんざい屋で黒糖ぜんざいを買う。

沖縄のぜんざいと、本当のぜんざいは異なる。ちなみに、沖縄ではドルが使える。北谷は米軍基地もあるし、結構yナンバーの車が走っていた。ログ付けが始まるまで食べる。店の中ではケツノポリス5が流れている。沖縄だな。やっぱりケツメイシ。みんな片づけが終わって、ビルの5階へいく。そこで今日見た魚を確認したり、コメント付けをしたりした。最後にフジワラさんが撮った写真の鑑賞会を行って、解散となった。

4時を過ぎていた。ホテルへ向かい、できればビーチで遊びたい。もちろん飛ばす。パトカーに捕まらない程度に。

5時前に到着し、海パンのままだったし、部屋に荷物を置いてすぐビーチへ向かう。今日もあんまり時間はないけど、浮き輪を借り、しばしのビーチを楽しむ。あんまり泳ぎは好きじゃないから、遊ぶことはないんだけど(^^;。このビーチは、人工島を造っていて、灯台もある。その先まで歩いていき、沖縄最後となるだろう夕方を楽しむ。ちなみに明日の便は6時20分発である。

部屋に戻り、シャワーを浴び、晩飯を食べる場所を探す。今日は南へ下がったところで、探した。そこは沖縄で最初のダイナーで、アメリカっていう感じがした。これまで沖縄っていう食べ物を食べてきた。それを求めてきた。けど、さすがに普段食べているものを食べたくなった。だから、ハンバーグにした。岸辺が近くにあり、夜だったから、見えたのは密漁している夫婦らしき人だけだったけど。夕方とかならきれいなんだろうな。金を払ったときに1000円ぼったくられた。ただの間違いだけど、車に乗る前に気づいて、取かえした。すばらしい!!

沖縄最後の夜になるから、ゆっくりすることにした。これまでに買ったフルーツを食べ、コンビニで買ったビールとチュウハイを飲み、国際通りで買った泡盛を飲み干し、よい気分となる。明日は現実に戻るのだろう。

でも、リフレッシュしたことで、その現実も充実したものになるだろう。明日は美ら海水族館へ行く。初めてだし、いろんなところで評判となっているから、ジンベイザメを見に行くぞ。あと、初日いけなかった食堂へ行くぞ。やってるかな?

早く寝て、できれば朝のビーチを散歩したいな。最後の日もしっかり楽しもう。

***071005〜09 石垣島、西表島旅行Part4***

四日目、さあ、ダイビングの日だ。当初の予定は、石垣島でマンタと泳ぐことだったけど、ウミガメでもあえればいいな。ダイビングをする朝は早い。今回は初めてのファンダイビングとなるから、どのようなペースでやっていくのかわからなかったけど、北谷のアークダイブへ行くのには約30分はかかるだろう。7時45分集合だから、7時15分にはホテルを出なきゃいけない。朝食は7時からだから、15分くらいしか食べる時間もない。

朝食は、前日とそう変わらないものだった。これまでも食べ過ぎていたから、多少控えめにと思ったが、これまた貧乏性で取りすぎてしまう。でも、ダイビングするからしっかり食べないといけないし。ということで2番乗りの、15分でさっさと朝食を食べ、出発する。そうはいっても初めてアークダイブへいくし、どれだけかかるか分からないから、とりあえず、飛ばさないといけない。結構飛ばした(比較的信号もないから飛ばせたんだけど)ためか、20分で着いた。

着いて、その日一緒に潜る人と、インストラクターとそれぞれ挨拶を交わし、車で恩納村へ向かう。結局また戻ることになるのだが、だったら、拾っていってほしかったな。

約40分車に乗っていた。その間、一緒に潜る大阪から来た人にいろいろ情報をもらった。その人情報だと、和歌山や福井がいいらいし。きれいなそうな。そして、これから本格的にダイビングを始めるのに際して、何を買ったらいいか、どんなことに気をつければいいか教えてくれた。親切だった。ローソンで休憩を取った後、“なかゆくい”のポイントへいく。ちなみに“なかゆくい”とは、一休みという意味らしい。なのに、活動してしまう。休みじゃない。

スウェットを着て、船へ乗り込む。5分くらい揺られてポイントへつく。ちなみにボートからダイブするときには、テレビでもする座った状態で後ろへ倒れるというはいり方をする。最初は怖くて少しずつ倒れていったが、倒れるときは一気に水の中へ、勢いがつきすぎてしまって、海の中で一回転してしまった。そうしたら、船体の真下につけてしまい、ちょいと焦る。

半年経つが、BCGの操作の仕方を忘れていた。だから、空気の出し入れが分からずに、浮かず焦る。アップアップしてしまった。初心者か!!でもいきなり海のなかにはいったから、潜るしかなく、すんなりと入っていった。これまでの最初の入りは悲惨なくらい焦っていた。特に最初のダイビングのときは、水嫌いを忘れていて、入った瞬間思い出しーの、呼吸できずにインストラクターにあきれられた。でも、今回はすばらしいくらいに潜っていった。

沖縄の海はきれいだ。台風が過ぎ去って、あまり期待していなかったが、かなり先まで見渡せるようだった。それに深度もあった。BCGの空気を抜きながら、潜っていく。徐々に操作方法を思い出してきて、微妙な調整もできるようになってきた。一緒に潜ってる人は、もちろんタンク以外はその人の持ち物で、カメラも持っている。ちなみにこちらも持っているが、それが趣味な人は違うな。ボードも持っている。

一本目のダイビングでは、ツバメウオ、オニダルマオコゼ、アカシマシクラヒゲエビ、クマノミ、スザクサガサエビ、など多種の魚が見えた。このスポットは、比較的魚が豊富らしい。一緒に潜ったフジワラさんは、たくさん撮っていた。かなり面白そうだった。

台風が来たおかげで、予定通り潜れずに、鬱憤がたまっていたのだろう。約50分泳ぎ、そろそろタンク内の酸素も減ってきたので、船へ戻ることになったが、そんなに潜ったかというくらい潜っていた。分からなかった。楽しかったんだろう。

水面へあがるために、BCGに空気を入れてしまった。それであがろうと思ったら、気づいたインストラクターのにっしーがすごい勢いでこっちにきて抑えた。その瞬間、これはやっちゃいかんということが分かった。後でおさらいしたが、急な上昇は肺を破裂させるそうな。やばい、やばい(^^;)

30分位休み、2本目のポイントへ向かう。クロスラインというポイントらしい。ここは、船で約10分、ちょっと遠くなる。深くなるのだろう。天気は曇りだが、寒くないし、気持ちいい。沖縄でのダイビングは3本目だけど、一番快適かな。これまでの2回は寒く感じたけど。

潜った瞬間、かなり深いことが分かった。これまで一番深いところは13m位だったけど、それは軽く越しそうなかんじだった。ちなみに17,2mが最大深度だった。深くなるとまた見ることのできる魚が違う。ちなみに2本目の魚は、ガラスハゼ、ヒレナガネジリンボウ、オニハゼ、トーアカクマノミ、バイオレットボクサーシュリンプ(これはかなり珍しいらしい)、ハリセンボン(角野卓三じゃないよ)、などがいた。がんばって捕まえようと思ったけど、難しかったな。

これも約50分潜り、あっという間に終わってしまった。透明度はかなり高いので、結構先まで見通すことができた。今度はBCGに空気を入れることなく、フィンで上昇した。学習能力あるな。続きはPart5へ

***071005〜09 石垣島、西表島旅行Part3***

さあ三日目だ。当初美ら海水族館並行と思っていたが、最終日に変更する。そこで予定変更のプランは、本部(ほんぶってよまないよ、もとぶだよ)にある沖縄そば街道(R85だったかな)へいって、食べつくす。そのあと、カフェでゆっくりしよう。

とりあえず、天気予報が雨だったが、ところどころ陽がさしていた。部屋のバルコニーから見るビーチは海が透き通って見えた。朝食を食べて、そば街道へ向かうことにする。でも朝食を食べ過ぎた。ビュッフェだからいくらでも取れるのだけど、貧乏性が出てしまい、たくさん食べてしまう。昼が食べれないくらい食べてしまった。

別に急ぐ必要もないし、ところどころ気になったところで止まって行き、楽しんで行きたいとおもう。途中で道の駅があったから寄ってみる。面白そうな食べ物を見つけ、買った。なんといったか忘れたけど、バニラの味がするフルーツだった。沖縄でしかあえない食べ物がある。ぜひ食べていきたい。それからパンケーキみたいなものを買った。

それから本部北部にある島へ向かう。そこへは橋を渡っていくのだが、その端の先にある島の景色がすばらしかった。映画とかで出てくる景色だ。そしてその島のビーチへ行ったが、海の色がきれいだった。すばらしいくらい透き通り、沖縄に来た階があるという色だった。

天候は突然変わるような、不安定な天気だったけど、当初の天気予報では雨だったので、あまり降らずよかった。そば街道へ向かう58号線沿いは海だから、見ているだけで気持ちがすがすがしくなる。名護市役所の建物に、シーサーがたくさん乗っていて、沖縄らしい。その前にある公民館もやはり沖縄独特の建物の雰囲気だった。その場所により特徴が出てきて、そして機能があるのだろう。

12時近くに、沖縄そば街道へついた。それまでにもいろいろ店があるのだが、やはりるるぶに載っている店を行く。最初に“山中”をみたが、昼時でもあり、ものすごい人が並んでいた。だから通り過ぎる。しばらくすると、“よしこ”があったが、そこには余り人がいなく、次へ目指す。ちょっと距離があるが“山原”(やんばると読む)へつく。ここは“山中”以上に人が並んでいた。そこまで並べないと思い、また次を目指す。“きしもと”だが、そこも並んでいた。しかしそろそろ時間も時間だから、沖縄そばとじゅーしーを注文する。

そこは、日本そばのようなだしで、これまで食べたことのない味の沖縄そばだった。じゅーしーとは、こちらでいう炊き込みご飯である。これがおいしい。そばに合う。次に、“山原”にいったが、すでに売り切れとなっていた。残念だが、ここは早く売り切れるらしい。最初に行けばよかった。そのため、“よしこ”へ行く。あまり人が並んでいないこともあり、期待することもなかったが、ここのそーきはおいしかった。やわらかく、これまで食べたなかでも、かなりのおいしさで、名古屋で食べるときの沖縄そばに近く、馴染み深いものである。残念ながらじゅーしーは売り切れとのことなので、地元には人気があるのだろう。

さすがに三軒目が最後となる。さすがにもう食べられない。そこで“山中”へいく。並んではないなかったが、かなりすごい人がいた。そこでは沖縄そばとジューシーのセットを注文する。かなりお腹がいっぱいだったが、食べたかったので、がんばる。そこはさっぱりして、食べやすかった。自分としてはここのそばが一番好きだ。ジューシーに関しては、店により味も、中身も異なる。なのでその違いもあって非常に楽しめることができた。

お腹が非常に満たされたところで、のんびりするためにカフェへ向かう。藍染をしているところであった。その染め色が非常にきれいで、このうような環境の中ですむことができたら、幸せだろうな。山間にあり不便かもしれないが、ものすごくゆっくりできた。昼寝をしてしまった。気持ちよかった。風が通り、こんな昼を毎日過ごしたいものだ。

山の天気は変わりやすいのか、今日の天気が悪いためか、雨が降ったり、陽がさしたり、だった。それもいい雰囲気をかもし出していた。“ケーン、ケーン”と鳴くせみがいる。沖縄にいるせみらしいけど、それもいい効果音だった。

夕方に近づいたので、名残惜しいが戻ることにした。帰りは夕日を受け、気持ちいいなかで運転できた。心が和む。何とかホテルのビーチで泳げないか、ガンバっていく。着いたのは5時くらいだった。でもビーチは5時半までで、そのあと6時までプールで遊んで部屋へ戻る。部屋に戻って部屋の天井から水が漏っていた。まあいいかなと思ったけど、フロントに電話をかけ、直してもらうことにした。直してもらったけど、風呂を出てもまだ水が漏ってきた。だから晩飯を食べに行くとき再度フロントにお願いした。

近くでいいところを探した。近くのダイバーが集う居酒屋で、そこではダイビングの斡旋もしていた。そこで晩飯をとることにした。オムタコライスはとてもおいしかった。最近食べ過ぎているので、そこそこにしたが、もういっぱい食べたいところだった。

ホテルに戻ると、さっきまでの部屋は修理を要するようで、別の部屋に移された。アップグレードしていた。儲けた(〜〜)v。明日はダイビングがある。晴れるといいな。久しぶりだし、またどたばたしなけりゃいいけど。期待と不安を胸に眠りにつく。

***071005〜09 石垣島、西表島旅行Part2***

さあ、二日目になった。といっても、すぐ観光に行くことはできずに、レンタカーの手配の連絡を待つ。9時過ぎの予定だった。10時半にこちらから電話した。担当者は、かけるのを忘れていたような対応振りであった。ホテルの隣にあるレンタカー屋だったからそれからはすぐだったけど。

後で、今日からのホテルを予約しなければならないが。まず、DFSへいく。買い物をするでもなく。沖縄にDFSを作ったのは、地域経済の活性化のためだろうけど、どうかな?次にアウトレットあしびなへ行く。ここは以前の時にはできてなくて、何かあるかもと期待していった。その途中に、沖縄尚学側の定食屋に行った。ここもお気に入りだが、昼時でもあって満席になっていた。24時間営業して、メニューも豊富だ。味もいいし安い。ここに来ると沖縄に来たと実感する。話す言葉や雰囲気は違うけど、こういう雰囲気が本土とは異なると実感できる。ランチBを食べたけど、量も多い。周りで頼んだ人のを見て決めたんだけど。お腹がいっぱいになり、アウトレットへ向かう。

そこでは気になるものはあったけど、やはり買うものはなかった。でも、アメリカにあるアウトレットに近い感じがした。値引きの額が。さすがに、眠気が襲ってきて、その後空港に行き、今日からのホテルを決めた。恩納村にあるホテルだそうな。ホテルはリゾートホテルだと思う。

その後、公設市場へ向かう。前回は行けなかったけど、今回は行きたかった。ここはよくテレビにも出る、市場で買ったものを500円で2階の定食屋で調理をしてくれる。市場に並ぶものも、地元では見れないものが多い。豚の顔があったり、色鮮やかな魚や、おばちゃんやおじさんの笑顔(ちょっとくさいな)。

ホントは今晩、お気に入りの定食屋へ行く予定だった。でも、見ていたら食べたくなった。だから伊勢えびを買って、晩御飯にすると決めた。やっぱり新鮮な食材は違う。何回か伊勢えびを食べたことはあるけど、あの食感は全く違ったな。食べてよかった。まあ選んだいくら丼は間違いだったな。チョイスミスだ。

まだ、昼が残っている状況で、晩御飯を食べたから腹がはちきれそうになったけど、お土産を買いに市場を歩く。いろいろ買うところ考えて、もちろん自分へのお土産も買って、宅急便で送った。あの荷物を持ち帰るのは合理的じゃない。1000円で送れるなら安い。

前回はここの近くで泊まったけど、また再度来てみると、なんか変わっている感じで、でも変わっていない、懐かしい思いが沸く。薄暗い通りに、生活感を感じさせる店。住んでみたら大変だろうけど、住んでみたく思う。

人が近づいても寝たままの犬、店の前で座っているおじさん。時間が過ぎるペースも独特で、休みで沖縄に来たと実感するね。

お腹も、心も満ちたところで、ホテルへ向かう。どんなホテルか分からないけど、恩納にあるならそこそこのグレードだろうな。

ということで、58号を通って向かう。これまでも何回も通ったけど、変わらないような気がする。市街地は急速に変わっているかもしれないけど、那覇市を出てしまえばそう変わってない。ということは、まだ沖縄の経済はよい方向に向かってないのだろう。どうやったらいい方向へ向かうのだろう。

専門的な話はおいといて、1時間くらい走って、ナビにあるホテルへ到着した。びっくりするくらいのいいホテルだった。あの値段でなら儲けものだ。チェック・インし、早く休もう。

これまで泊まったホテルとは違い、施設は充実していた。プライベートビーチやプールもあり、外に行かなくても楽しめそうだ。

国際通りで買った泡盛で乾杯して、寝る。

***071005〜09 石垣島、西表島旅行Part1***

この旅の目的は、GWに取ったPADIのライセンスで、マンタと泳ぐことだった。

しかし、台風15号が先島諸島に接近し、もしかしたらいけないかもしれなかった。というか、おそらく無理だろうと踏んでいた。

だから、金曜日は最初から沖縄で楽しもうと考えていた。そのつもりで、セントレアに行き、旅行会社の担当者に状況を確認し、キャンセルもできずに、那覇空港へ向かった。

17時近くに那覇空港に到着し、石垣行が出発するかどうか、注意深く見守っていた。当然出発しないと思いながら・・・。しかし、出発することになった。もちろん状況による引返しの条件付で(どう考えても引返すだろう)。

気流が不安定のためか、結構飛行機が揺れて、どうかと思ったけど、石垣島上空まで到達した。雨もそう降ってないようなので、着陸できるかなと少し思ったけど、到着しても台風で遊べないのならどうせのこと、沖縄に戻ってほしいな、と思う。

石垣島の明かりが近づき、気流が安定するまで約10分上空待機となった。その後着陸態勢に入り、こりゃついちゃうかなと思ったけど、少し下がったところで、機首が上昇すると、そのまま雲を超えていた。その瞬間引返したなと思った。そしてしばらくすると、機長から引返すとアナウンスがはいった。

那覇空港に着くまでの約3時間、だったら最初から飛ぶなと、沖縄で遊べたのにと思いつつ、これからのことを考えなければならず、不安も混じり、旅行会社のデスクへ向かった。

今回の旅行で、良く分かったことは、旅行会社は売ってしまえば客がどんな状況になっていようが、あまり気にしないのだなと。旅行会社のデスクは、21時に終わることが分かっていたけど、まさか飛行機が引返して、客が困るだろうから当然いると思った。

ところが、店は暗かった。もう終わっていたのだ。それでは困っている客はどうすればいいのか。と思ったら、店員さんが戸締りをしているところだった。帰りたかっただろうな。そこを無理にあけてもらい、相談することができた。その店員さんはかわいかった。それに親切だった。真木よう子に似ている美人だった。

とりあえず、石垣島へは行かないので、沖縄でのホテルとレンタカーの相談に乗ってもらい、まずその夜のホテルを決めた。レンタカーは翌日手配で、その後のホテルはまた相談となった。時間外に対応してくれてありがとう、美人な店員さん。

ということで、那覇市街のホテルへ向かった。チェックイン後近くでご飯を食べに行く。近くで客が入っている居酒屋を見つけはいる。そこで沖縄料理を食べ、ビールや泡盛を飲む。沖縄を実感する。すばらいしい。そこでしばらくすると、流しをする女の人が、曲を歌ってくれた。双葉というアーティストで、沖縄ではそこそこ有名みたいだ。CDを買ったよ。

酔いもいい感じで、ホテルへ戻り寝ましょう。いろいろあって疲れたし、翌日も決めないといけないことがあるし、久しぶりに行きたいところもあるし。行きつけの定食屋が。楽しみだ。

これが初日の出来事。二日目以降は、Part2で。お楽しみに。

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***070825 ライブ***

今日はミスチルのライブへ行く。トヨタスタジアムへ。

今年の野外ライブは最後になるだろうが、自宅に近いところでやるので、移動は助かる。

開演がPM5時30分だけど、駐車場のこともあるし、昼を食べにトヨタ駅界隈へ早めに行った。

久しぶりに駅周辺を歩いた。松坂屋に変わる以前だから。かなり前だな。飲み物も必要だし、ね。

しばらく駅あたりで時間をつぶして、スタジアムへ向かった。

開演一時間前についたけど、スタジアム周辺にかなりの人がいた。入らずに、暑さを凌いでいるのだろう。

席はいいはずだから、もしかしたらステージにかなり近いのかと期待した。でも、目線がミスチルと同じ感じで、みやすかった。もしアリーナの後ろだったら、見にくいだろうから、それを考えるとよかったかな?

開演予定を5分くらい過ぎて、ミスチルがステージに現れた。さっそく歌い始めた。ホームツアーということで、これまでの曲を歌うのだそうだ。アルバムに限らずに、歴代の名曲だった。

暑さも気にならなく、風を感じられるようになり、非常に気持ちよかった。しばらく隣の人が来なかったけど、来たらおばさんだった。すごいのりがよくて、ファンの年齢層が広いなと思った。

アンコールを含めて約3時間、非常に楽しかった。きてよかった。ただ、翌日分のチケットも当たってしまったので、その処理に困った。

帰りは、多少おなかがすいてたから、久々にマックへ行った。

マックピタを食べ、満足した。

***070804 花火***

さあ、今年も地元の花火だ。毎年恒例の行事だから新しいこともないが、今年は変えることがある。

なんと、浴衣を買ったのだ。まあこれまで着たいとは思ったけど、ケツが重くて買えなかった。今年こそはと買ってしまった。

去年よりも暑くはないから、いいかと思ったけど、やはり暑い。後輩が場所は取ってあるから、ゆくっりいこうかと思ったけど、みんなそろっていたから出かけた。

買ってくるように言われたものを用意し、いつもの場所に向かったけど、どこもすごい人で、トイレもすごかった。みんなみたいんだよね。

まだ明るかったから、しばらくはビールを飲んで時間をつぶしていたら、7時くらいからなり始めた。徐々に暗くなって、きれいに花火が見える頃に、嫌な音がなった。

雷だった。雨が降るとは思ってなかったから、まさかとは思ったが、一気に降ってきた。周りの人も逃げ惑うように散っていった。

敷いていたビニールシートで雨を凌ぎ、帰ることにしたが、花火は最後までやっていたな。雨でも花火はきれいだな。

お姉さまに迎えに来てもらって、家に着いたけど、ついたら、甥っ子と姪っ子がピノをもって待っていた。挙げるためにまっていたようだ。

ただ見ているだけだと分からないかもしれないけど、今年は今年で新しい花火が上がっていたと思う。

花火は見ているすべての人を幸せにするな。自分もそんなことが可能になる仕事をしたいな。できるかな?

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***070728 TOKAI SUMMIT at長島***

今日はSUMMITに参加するために長島へいく。

といっても、ふぇすである。フェスっ!!

昼ごはんと朝用に、池下のセントラルガーデンへ行き、メゾン・カイザーにパンを買いに行く。ブームはかなり収束しているので、スムーズに買うことができた。 雰囲気は落ち着いていて、高級な感じがあり、あそこにすめたらいいなと思う。高いだろうな・・・。試食させてもらったパンがおいしかったのでそれを含め、6個 買っていく。

長島へは昼チョイ過ぎにつく。買ったパンを食べ、14:30から開場(実際は14じだった。変更されていた)だったのでそれまで買い物をした。特に買うものはなかったけど 時間になったので、長島の中へ入り、芝生広場へ向かう。入り口はすごい人で、規制入場をしていた。規制退場は経験したことあるが、規制入場とは。 でも、整理番号が一桁だったので、すぐに入れた。

最初はオープニングステージで、16時から本当のライブが始まった。参加アーティストは、SEAMO、nobody knows、home made家族、 soul'd out、カルテット、bennie K etc。基本的にSEAMOはほとんどのアーティストとコラボしているので、出ずっぱりだった。

久々にシーモ・ネーターが出てきた。赤と青の天狗で、ぺヤングも初めてみれた。

個人的にはカルテットと、home made家族だったけど、soul'd out や nobody knowsもやっぱりよかった。もちろんSEAMOも。

一番はhome made家族かな。今までのライブを含めても一番盛り上がったかな

いんでぃーず当時から知ってるカルテットがやっぱり気になる。もうメジャーだもんな。それにしても、行ってよかった。来年もあるかな?行けるかな?

***070726 株主総会***

今日は(株)野田スクリーンの株主総会へ行く。

ちなみに我が家では2株の株主である(父が名義だが)。10時から小牧駅の階上にあるコミュニティースペースで行われた。自分は初めての参加であり、テレビなどで取り上げられている様相を期待していたが、参加株主は約30名ほどだった(大方の企業がそんなもんらしい(^^; )。

自分は一番後ろに座り、議長(社長)の運営で、会社の現状などを述べていった。そのあと、株主からの質問を受付け、議題3項を可決して無事終了の運びとなった。

何しろいい経験だったし、お土産(ラルフローレンのハンドタオル)をもらって、まあ良かったかな。

機会があればほかの株主総会も行ってみたいと思った。

***070716 ap bank'07***

ap bank'07にいってきた。初日、二日目が中止になり、三日目が初日であり、最終日となる。朝8時過ぎに自宅を出発、9時半頃掛川駅周辺に到着。駐車場がすべて満車で約1時間駅周辺をさまよう。しかし、運の良いことに、近隣住民の方が駐車場を貸してくれ、バスに乗るため、バス乗り場に並ぶ。去年は駐車場もすぐ見つかり、バスにもすぐ乗れ、非常に快適だったけど、今年はつま恋につくまでに非常に疲れた。

つま恋に到着したときに、12時となり開演した。最初に桜井さんが今回の天候による中止も含めて話をした。桜井さんが歌い、GAKU MCが歌う。そして今年のap bankが開始した。二日間中止になったため、中止になった二日の出演アーティストも出ることになった。今覚えている中で順に挙げていく。

出演アーティスト

出演アーティストが増えたことで、各出演時間の短縮があったが、非常に盛り上がった。自分的にはコブクロやウルフルズ。ウルフルズなんかは久しぶりに聞いたことあり、非常に盛り上がった。あとは、KANの"愛は勝つ"なども懐かしかった。お登紀さんも始めて生歌を聴いたけど、やはりうまいな。最後の最後で小林武史がミスチルの"しるし"で間違いをしたのはまあご愛嬌。やはり歌はいい、屋外のライブは気持ちいい。風がこんなに気持ちいいとは、日差しが気持ちいいとは。再度室外の気持ちよさを実感できた。

来年も行きたいと思ったし、7月末のTOKAI SUMMITや8月末のミスチルのライブも楽しみだな。

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