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今年も終わりです。現在22:30。今年は新しい環境を迎え非常にありがたいことです。
お世話になった人へ、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
迷惑をかけられた人へ、申し訳ありませんでした。迷惑をかけた人へ、このやろー!
しばらくして、新年を迎えますが、この日記は続きます。
楽しみにしている極少数の方へ、がんばります。
良い年を
今回の帰省は娘をお披露目するという非常に目的が明確である。ただ、娘は母親についていくので、私が別で行動する間は生活が別々になる。
娘がいないと非常にゆっくりできるのだが、でもいないと寂しいものだ。友人とも会い、案外せわしい日々をすごしているのだが、子供がいないと面白くもない。
授業のレポートの返信はたいしたことないのだが、いないと時間をかけられる。学生もえらいめにあっているのかな。でもがんばれ。
鹿児島では雪が降ってきているようだが、実家周辺が降ってないのは不思議な現象だ。
ゆっくりした年末を過ごせることは非常にありがたい。
多くのことに感謝!
5時間くらいで目が覚める。快適には過ごせたが。朝飯を食べ、出発。駅伝かマラソンがあるようで規制の準備をしている。始まる前に抜けられよかった。再度高速へは入り、愛知を目指す。
天気もよく、13時頃につけばいいかと思いながらクルマを走らせる。山間部は模様も替わらず面白くないが、娘も嫁も気持ちよさそうに寝ている。
兵庫、大阪、京都を抜け滋賀の多賀SAで昼飯を。スタバもあるのね。あと1時間か。そして岐阜に入り、愛知へ。鹿児島出発から二四時間かけて奥さんの実家へ。
お義母さんは娘(孫)を見てとても喜んでいた。そうだろう、そのためにこの数日待っていたんだから。もちろんその夜はお酒が待っていた。しばらくは多くの人が娘の世話をしてくれるから楽になるんだろうな。でもそれなりにせわしい日程だけども、それもみなが喜んでくれるのであれば。でも二日間かけてだけど鹿児島から車は疲れるね。でも一泊どこかですればゆったり来れるよ。
一年ぶりにクルマで愛知へ戻る。2限の授業を終わらせ、午後はじめに雑務を終了させ、出発。これまでとの違いは1人同乗者が増えていること。しかし、これが時間を大きく必要とさせる要因因子。でもそれは納得。しかし雑務に時間がかかり、出発が遅れる。
娘はクルマに乗ると寝てくれるので助かるが、そうはいってもずっと寝ていられると心配になり起こす。北熊本SAで最初の休憩。からしレンコンを買い、晩飯を食べ、ミルクをあげたりして結局1時間。あたりはかなり暗くなる。
久留米に入るころになると車の数も増えてくる。しかし福岡を過ぎるとあっという間に減る。そして門司。九州を突破。山口、広島、そして岡山へ。山口が意外と長い。2時間を目処に休憩を入れる。23日に入り高速を降りるため、岡山市を目安に安全に飛ばす。いつもと変わらず奥さんは寝ている。
岡山市に着くころはかな眠くなってきたが、寝るわけにはいかずがんばる。そして岡山駅そばの東横インへ。娘とのはじめての外泊となる。部屋は東横インのスイートルームへ。こんな部屋もあると奥さんと感心しつつ、明日のためにも娘を風呂に入れ、ちゃちゃっと入れる。
週刊ダイヤモンドの今年の経済書ベスト10でコメントが載っています。
ちなみに4位の『もしドラ』です。
非常にシンプルなコメントですが、項目の最初に載っており、びっくりしました。何気なく書いただけなのですが。
肩書きが変わると、こうもなるのですね。びっくりです。
本日夕方のニュースでTVデビューを果たしました。鹿児島のローカルニュースですが。なにか?
鹿児島美人時計に関する話題で、どのような課題があるか述べました。先週の木曜に取材が研究室に来て、撮影していきました。もちろん学生には内緒です。
やはり自分が出ているのを見るのは恥ずかしいですね。携帯で見たのですが。。。モゴモゴ君でした。まあいい経験であって、話し方をもっと明瞭にしようと思う次第です。
なにわともあれ、奥さんも笑っていました。娘は無関心でした...
2008年でした。その年は土曜日でしたが。もう二年が経ちました、結婚して。今年は大きな変化があり、3人家族となって迎えました。
育てるのは大変ですが、日々私たち親も成長しています。
正直帰り際気付いたので、遅くまで開いている花屋でバラを二本購入(二年なので)。というキザなことをしました。奥さんは喜んでくれました。ちなみに娘は分かっていないようです...
奥さんは忘れていました・・・Part2!
娘が3ヶ月を迎えました。どんどん大きくなっています。さらにグズる度合いも大きくなってきました。大変です・・・
でも笑顔が多くなって、それを見ると苦労を忘れます。親バカです。でもなんと言われてもいいのです。一番かわいいのですから。
私は四六時中一緒にいないのでまだいいのかもしれませんが。奥さんは大変でしょう。でもおめでとう!娘。
しかし奥さんは忘れていました・・・
本日、KKBからの依頼で鹿児島美人時計に関する取材協力がありました。来週金曜に放送するそうです。3年目にして初めてですが、それなりには緊張しますね。ただ、あちらもうまく引き出すためにいろいろ考えてましたね。内容はここでは話しませんが、鹿児島をアピールするにはという観点です。簡単ではないですが、みな考える方向は同じでしょう。教員になって、こういった仕事も増えていくのでしょうか?本来の専門は違うのですが、なにがどう作用するかは分かりません。広い範囲に興味を持って取り組むのは大事でしょう。大学院での経験が就職で役に立ったように。学生にも感じ取ってほしいのですが、なにせ無難に終わらせることを考えがちで。無茶でも、冒険であってももっとガツガツいってほしいですね。
ところで話は変わりますが、娘が非常にかわいいです。夜はぐずったりして大変なのですが、笑顔を見るとそんなことは忘れてしまいます。子供はやはりいい。天使ですな。
もうそろそろ博論の製本へ取り掛かります。名古屋から遠いところにいるため何かと不便はありますが、これは私が受け入れた環境ですので、やりぬかなければなりません。絶対に!
年末実家へ帰省するのが楽しみです。両方のジジ・ババのみならず、ヒーババも楽しみのようです。少しでも親孝行ができたかなと思っております。
学会発表のために東京出張。1年以上ご無沙汰。羽田はAPECで厳戒態勢。道すがら警官だらけ。金曜大森にとめてもらい、土曜早稲田で発表。
久々の学会参加でもあるんだけど、まあいい機会だね。と今日もやはり鹿児島と違って、人が多い。
品川でデジタルサイネージの自販機見て、感動。鹿児島との違いを実感したけど、近づいている部分もあるのかな。
年始に行くだろうから、そのときにはぜひ遊び気分で。
愛娘が生まれて一月半、仕事にかまけてお返しやお宮参りを延ばしていた。お返しは昨日、一昨日で、お肉、バームクーヘン、フクレを。今日はお宮まいりを。鹿児島神宮へ。安産祈願を4月に行き、その御礼を。無事産まれてきてくれて。クルマで一時間弱、遠いけど鹿児島の人は行くらしい。
久しぶりだったけど、道は覚えている。石體神社で石を返し、鹿児島神宮で祈祷を受ける。娘は何かが見えるかのように、先をじっと見ていた。心がきれいだと何でも見えるのだろうか。
愛娘が健やかに成長しますように。そのためにも頑張ろう!
寝顔がかわいい!
今回は2次セミナーのために出張。13日朝早くから鹿児島空港へ。打ち合わせ前にラディッシュへ。3年近く経つけど、お母さんは覚えてくれていた。濱田さんとランチと小倉トーストを食べる。“どうでしょう”ファンが平日でも結構きている。暇なんだね。そこから大学へ行き明日のリハーサル。ちょこっと指摘を受け修正。それに時間がかかり、実家へ到着したのが10時過ぎ。飯と風呂を済ませ、明日に備えて寝る。
14日、本番。朝早く起き、大学へ。最後の準備をしたかったのだが、結局まともな資料がなく、それなりに。そして10時半。説明を始めたが予定より早く終わり、質問を受け終了。無事通過したようですが、指導教官は“なんとか通しました”そうだ。周りの意見は違ったけど。そういうならそうだ。その後、修正を続け、大香園へ。高瀬君、千賀君、濱田さんがそろい、しばらくして鹿野さんが。久々の再開ですが、お互い審査をやっている身として、感想を述べてあげた。まあ後輩だからね。その後高橋君が来て、11時まで。ちなみに今回はマツタケと、ママさん手作りのパンナコッタ、ナンテコッタ。無事通過したこともあって非常にほっとした焼肉になる。
翌朝はすっきり起きれた。そして修正作業をして、名古屋へ。高島屋での大北海道展へいき、スープカレーを昼飯に、ソフトクリーム。スープカレーはそうたいしたことなかった。山形屋のものと比べると大きいけどね。次は栄で、アンジェリー名のモンブランを東浦のお土産で買い、ナディアパークへ。GASへ。あまりほしいと思うものはなかったので、PSをみて東浦を目指す。大府駅からタクシーで。甥っ子はすでに帰宅して、テレビを見ていた。そして姪っ子を保育園へ迎えにいき、帰宅してモンブランを食べる。久々に、美味しい。かなり甘いけど、僕は大好き。二人は食べ切れなかった。姉が来て、岡崎へ電車で向かう。甥っ子はゲームがしたかったけど、じじばばに寝ろといわれ、寝るふりをし、12時までゲームをする。そして僕は眠くなったので寝る。
朝からドンジャラ、子供はゲームをすることには非常に熱心だ。こっちは疲れる。次はWii、周り将棋、大変だよ。昼飯にすしを食べ、腹いっぱいになり、コメダヘ。やはりこっちではコメダのコーヒー。4時過ぎに岡崎駅へ。刈谷駅へ向かい、姉と合流。セントレアへ。セントレアでお土産を買い、味仙で晩御飯。もちろん台湾ラーメン。辛いけど美味しいね。そこで時間が来て、甥っ子たちと別れる。後から聞いたけど、別れをすごく悲しんでいたらしい。明日の運動会をがんばってほしい。
鹿児島へ到着し、中央駅。久々に娘と会う。かわいいな。パパに会えなくて寂しかっただろうから、いっぱい抱いてあげた。これからはそんなに離れないからね。まあ、やっと課題がクリアできてすっきりした出張でした。
娘の一ヶ月検診があった。体重の増え方が少ないらししいが、順調のようだ。
彼女的に一生懸命生きているのだろう。しっかり成長できるようにフォローしなければ。
夜中に起こされるのは大変だけど、かわいい顔を見ていると、いらいらも吹っ飛ぶよ。
いつになっても悩みは尽きないとは思うけど、大人になったら・・・。ちなみに今日将来はパパと結婚してくれるって約束してくれたんだけどな。
さあ、三年目の後期が始まる。
多くの先生が憂鬱になると言うが、これが仕事なのだ。
がんばろう、新規の授業が多いので、準備が大変だけど。
10月が勝負!
屋久島へ合宿へ行く。8:30のフェリーで屋久島へ。相変わらず時間にそろわない。各担当のしまりもない。悲しい・・・ 屋久島へ着き、レンタカーを借り、千尋の滝へ行ったり、買い物をしたり。ちなみに電気自動車を借りる。非常に静かだが、距離が走れない。充電スポットも2箇所しかない。これでは普及しないだろう。高いし。
二日目は早朝より登山。白谷雲水峡から縄文杉で一泊。みな結構疲れた模様。ただ、初めての屋久島や縄文杉に興奮していた様子。つれてきてよかったと思うが、二度と来ないという学生もちらほら。せっかく近くに世界自然遺産があるのに、その価値を分からないとはもったいない。
夜はBBQをし、酒を楽しむ。もちろん三岳だ。
自分は早朝のトッピーで帰宅。しなくてはいけない仕事があるため。学生が計画して、どれだけ大変か分かっただろうけど、準備不足も充分実感してほしい。この経験でしっかり自覚がつけばいいのだが。とにかく成功ではないだろうか。
乳児は3時間くらいで起きだす。夜寝る前はお腹いっぱいになるようにミルクを飲ませるのだけど。やはり3時から5時くらいの間にはほしがる。
そして僕はミルクを作る係り。後げっぷを出す係り。
毎晩途中でおきなければならないので、寝不足が。
でも今は仕方ない、成長を楽しみにして、がんばるぞ!
5日に産まれた娘が14日にやっと自宅へ到着。これから三人の新しい生活になるのだろう、というか娘が主の生活なんだろう。大変なんだけど、ものすごい喜びがあるんだろうな。
お風呂にもいれ、ミルクをあげ、オムツを替え、ちゃんといい父親をこなそうと奮闘中。
赤ちゃんが気になって、仕事に行きたくなくなるのは仕方ないことかね。でも娘のためにもがんばらないと。
ということで、がんばって娘と格闘していきます。
命とは不思議なもので、出たり消えたりする。もちろん一つの命は出ていずれ消える。これまで多くの命が消えていくのを見て行き、新しい命が現れるのを見てきた。ただ、身内で考えると消える方が圧倒的に多かった。やはり寿命だとしても、それは悲しいものである。逆に新しい命に関してはたいへん喜ばしい。これまでは近くでは姉の子供、もしくは知人の子供。子供はかわいい、特に赤ちゃんであれば、そのけなげさがさらにその存在を愛おしくする。これが自分の子供でなくても。ただ、これが自分の子供だとしたら?やはり一番かわいい、ほかにかわいい子がいたとしても、自分の子供は比類なくかわいい。かけがえのないものだ。ということで、前置きが長くなったけど、愛娘が誕生しました。この感動は、これまでに感じたことのないくらいのもので、すべての人がわが子の誕生に際して思うのだろう。でも自分の子が一番だ!
奥さんが前日の朝から陣痛があって、土曜に出産かと思ったけど、どうも弱いものだったらしい。昼を佐藤で食べて(二人で外食する最後と思い)、晩御飯は久々に私がつくった。その頃から陣痛が痛くなったらしいが、どれくらいのものが病院へ行く判断かわからず、あたふたする。とはいってもさすがに痛さがひどくなり、病院へ電話。結局向かったのは12時過ぎていた。日が変わり、病室でも陣痛に苦しむ。僕は寝たかったけど、腰をさすらなきゃいけないし、産まれた後何もしないわけにもいかず、がんばって腰をマッサージする。そして奥さんがかなりひどくなった朝8時頃に、朝ごはんを食べ、その後すぐに分娩室へ。入ってもしばらくは様子見だったんだけど。こちらは初めてだから何とかしてほしいけど、先生側は具合もわかっているからほとんど放置。
先生が着てからしばらく廊下で待っていたんだけど、入れられたらもう頭が出ていた。そしてその10分後には愛娘が誕生した。かわいい泣き声と、無垢な表情。人間は性善説にならっているんだなと実感。感動極まる。しばらく赤ちゃんを観察して、数時間過ごす。
目に入れても痛くないとはこういうことを言うんだろうな。やはり体験しないとわからない。親がしてくれたこと、感じたことをおなじみにならないとやはりわからないね。でもさらにがんばろうと心機一転する、すがすがしさを感じさせてくれる、愛娘。
いやー、暑いですな!挨拶の言葉が“今日も暑いですね!”だから、鹿児島3年目にして、最も大変な夏になっているよ。でも愛知よりはましだろうけど。
9月になりました、大きな変化がある月です。仕事もがんばらねば。
奥さんは大変そうですが、順調です。
健康がなにより、時間を有意義に使おう!
初めて鹿児島で盆を過ごします。暑さ的には過ごしにくいわけではなく、雨もちらほらという不安定な天候。重大なイベントのために鹿児島にいます。
まあそうはいっても、結局こちらにいれば大学にいるのですが。奥さんも気楽なので。昨日は踊る大捜査戦3を観てきました。久々の映画館でしたが、映画の内容はいまいちか。感想としては、昨日月イチゴローで言っていたまま。楽しめたといえば楽しめたけど。
話は変わって、今年も半年過ぎました。あっというまですね。
体調には気をつけて、ぜひ楽しい夏休みを。この仕事をしていると、あまり盆休みという実感がないのですが。
とうとう決勝へ進出しました。悲願の初優勝をめざし。相手はファンキーズ、ほとんど知らない。これまでの最高成績は3位。なんとか勝ち抜ければ。当日は朝6時から練習、そのあと部局対抗のソフトボール大会があったが、雨のため順延。夕方からの試合に備える。
集合時間に30分遅れたけど、それでも開始一時間前。こちらはキャッチボールを終えようとしている。相変わらず気合が入ると早い。でもやることがなくなってしまい、中だるみして負ける。そんなことが多いので、心配したけど。6時半試合開始。決勝だけに審判は4人が着く。
相手ピッチャーは中年で、緩急でかわすかと思いきや、中途半端だった。先頭がヒットで出て、その後も続く。ノーアウト3塁でまわってきた。初球スクイズの格好をしたら、右太ももに当たる。痛かった。でもその後も点を取り初回に5点。その後も点は入らなかったけど、チャンスをつくりプレッシャーを与え続ける。スリーランを打たれ、点差が縮まったが、それでも一点を返して、リードを保つ。3打席目はファーストへのバントヒット。極端に相手ファースト動きが悪く、よくこんなんで決勝にきたと思う。どちらかというと負ける気はしなかった。初のDHだったけど。
そしてとうとう7回裏、最後のバッターを打ち取って優勝!勝つべくして勝った。C級であっても、これまでこれを一つの目標としてやってきたのだから、万感の思い。個人的にはよい成績ではなかったけど、目標は優勝だから。
表彰式が終わり、祝賀会。まずは教育グランドでビールかけをした。これまでの練習を振り返って、長かったけど、こうやってみんなで祝えてよかった。その後、居酒屋で続きを。酒を浴びたから、もうすでにほんのり酔いがまわってるんだけどね。
飲み始めが10時半、その後2時過ぎまで。やはり優勝して飲むか、負けて飲むかは大きく違うね。みんなの笑顔で迎えられたんだから。コンスタントに勝てるチームにならないと。まだまだ個人の力を伸ばせるだろうし。自分ももっと結果を出せるように。
いやー、飲みすぎて、優勝カップでも焼酎を飲んだし。帰りはココストアでソフトクリームを食べ、〆。次の大会でも優勝できるよう、研鑽を積もう。
名古屋へ出張です。とうとうやってきました一次セミナー。ようやくなんだけど、やはり緊張する。準備も万端とは言えず、とにかく乗り切ることしか頭にない。セントレアに到着後、味仙で台湾ラーメンを食べる。久々でうまい。その後スタバでアイスコーヒーとレモンスコーン。お腹がいっぱい。名鉄で東岡崎へ行き、親父の迎えで自宅へ。あまり翌日のことは考えたくなかったけど、考えないわけにはいかず。でも、いつの間にか寝ていた。
翌日、朝10時前に出発。JRは事故で運転見合わせ。名鉄で金山へ行き、地下鉄で名大へ。知り合いと久しぶりの再会で話が弾む。やはり後期課程の中では学位取得と就職が最大の関心事。気になるだろうね。僕は学位だけど。濱田さんと会い、挨拶程度のものを。昼は食べずに準備をする。そしてセミナー開始。先生3人と、濱田さんだけのアットホームな雰囲気のなか、とにかく資料を説明していく。あっという間に1時間経ち、質疑応答。突かれたく内容が一点出てきたけど、まあ仕方ないだろう。まさかとは思ったけど、知っているのはやはりさすが。何とか無事終了して、2次セミナーへ進めることとなる。一安心。最近はこのことで頭がいっぱいだったので、気持ちが楽になる。
その後は塚田先生と会い、遅いお昼を。かなりいっぱいになったけど、研究や生活のことを話すことができた。その後、伏見へ向かい堂島ロールを購入。暑い中、栄まで歩き、大香園へ向かう。汗まみれで到着し、とりあえずビールを。しばらく1人だったけど、レバ刺しとユッケ、サラダなど。やっぱり冷えたビールだね。しばらくして、千賀君、濱田さん、高桑ゼミM2の高瀬君の4人で歓談する。濱田さんとは3月以来だけど、あまり変わってない。自分はお腹がいっぱいだったからそう食べれなかったけど、濱田さんにはよかっただろうね。そして、東浦へ行かないといけないので先に失礼して。ママさんに熱田駅まで送ってもらって、大府駅へ。二人が改札口で待っていて、非常にうれしそうだ。会えることがか、DSがもらえることがか?まあ久しぶりに会って、それでも成長している。大変なことだ。結構遅くまで二人は起きていたけど。今日と特別だ。そして二人が寝た後に風呂に入り寝る。
翌日は朝たたき起こされて、飯を食べ出る。じーさんにセントレアへ送ってもらい、味仙の台湾ラーメンを再度。そして、お土産を買い、搭乗。今回の出張の最大の目的はクリアでき、非常に有意義でした。10月の2次セミナーまで何とか対応しよう。
本日はゼミ最終日の予定だった、が、二人も発表をできずにいた。1人は風邪、1人は寝坊。何たるゼミ生だ。3人が終了し、自分はソフトで南国交通との試合を終えてオプシアへ。雰囲気は最悪だったけど。なんで気を使えないのだろうか?
まあ小さな雷を落として、飲み食いを楽しむ。満月のお好み焼きもあったし、肉は充分なほどあったし。約1時間、ビアガーデンを満喫。そのあとは、学生をつれて一階にあるスタバへ。1時間も話さなかったけど、ゆったりして学生を帰す。
私は奥さんを待ち、しばらく酔いを冷ます。
梅雨が明けたので、蒸し暑さが増してきた。エアコンをつけないと寝苦しくなってきたけど。桜島からの風もこちらへきたから、窓を開けられないし。でもこれが夏だね。がんばろう!
我が家のクルマ、黒プラドがとうとう鹿児島ナンバーになりました。
鹿児島 せ 54-63です。これからどこからクルマの呼び出しを受けてもわからないかもしれないなー
でも愛知へ帰った際には、非常に目立つでしょう。
イヤー、いろいろ仕組みがわかって新鮮なこと。事業仕分けの対象ですな。
博論発表を控え、何とか資料を作り上げないと。先週金曜は屋久島へ日帰りの出張が、高速船欠航して、えらい目にあうし。 今週金曜は2年のHP発表があります。ただこのままじゃほとんど通らないな。工夫しようと考えてるんだろうけど、なんだか。ただまねしてるだけでしょ。これをゼミ生は観ているかわからないけど、これじゃあチューター諸君、雷が落ちるよ!優しい先生を怒らせるな。
まあ、後数日の根性を見せてくれ! つまり梅雨と噴火。 風はこちらに来ないので、相変わらず大隈半島へ行くのです。3でも雨はひどい。なだれも起きています。 事故がないといいですが。雨降らないと水不足になってしまうので。鹿児島に来てはじめて梅雨を実感しました。 コンサートに行ってきました。チケットをもらったので、どうしてもというわけではなかったのですが。この方を知っていますか? 僕は好きなのです。母親に影響もされましたが。かなり有名な曲があるのですよ 「愛燦燦」 「シクラメンの香り」「俺たちの青春」などなど。 来ている人たちはかなりの高齢層。場違いの気もしなかったけど、でも二部構成で、これまで行ったものとは趣が違った。 日本のスティービー・ワンダーといった感じか、盲目ではないが。それにしても座ってゆっくり聞けるのは何より。奥さんも落ち着けて胎教にいい感じで。 約3時間、駐車場から出る際は大変だったけど。帰りがけにラーメンを食して。初めてのえびしおラーメン。 あまり鹿児島ではコンサートはないので、機会があればいろいろ行きたいですな。 正月以来の帰省、用事はいろいろありますが、後輩の結婚式に参加することが一番の目的かな。でも甥っ子と姪っ子にも合えるので楽しみにしていた。 半年も経たないのだけど、かなりでかくなっている模様。結婚式はまあ大きな粗相もなく終了。いろいろあった二人で、とくに新婦とはそれなりの付き合いだから気にはしていたけど、でも結婚して幸せになりそうで何より。今後はまた大変になるだろうけど。 甥っ子からは昇任の賞状をもらい、あいつは意味分っているのか分らないけど、いいことっていうのは分かってるんだろうな。まあ順調におばかに育ってきているので、遠い鹿児島の地であまり心配は要らないだろうけど。姪っ子はうまく男性に取り入る術を身につけている模様。なんだかな・・・ どういう形で成長するやら。 せわしない形でだったけど、多くの人に会えて有意義な時間でした。 今年もGWになりました。ゼミはしっかりやります。学生がやるそうです。休みにしてもよかったのですが。 今年の予定は特にありません。ただ、笠沙へ行き、イセエビを食べ、山形屋へ北海道物産展へ行き、マルヤガーデンズを見に行くくらいでしょうか。 あと、これまでペンディングしてきた仕事を片付けることですかね。 ちゃっちゃとやってしまわないと、これから仕事を入れられているので、こなせずに終わってしまいそうですから。 それはまずいので、やりきります。 天気がよくて何よりの今年のGW。 3年目を迎えます。2年前、鹿児島大学へ赴任し、教員生活を始めることになったのですが、それがすでに2年経ったのですね。一緒に入った学生が、3年生になります。 就職活動を始める学年です。あっという間に卒業になりますよ。 新しい先生も入ってきて、後輩になります。どんな先生でしょうか?私みたいにいい先生だといいですね。 ゼミも一新されます。これですべて市川ゼミということになります。合宿も屋久島へということで、市川色になっていきましょう。 どうなりますか、各学生が成長していく姿を楽しみに見守りたいと思います。 今年度は准教授にもなり、研究を進めていきましょう。 やはり酒が残っている状況で起床。朝ごはんを食べ、出発の準備を。残念ながら雨が降り、行動が規制されてしまうけど、木部先生は3時過ぎの飛行機で東京へ向かい、残りはロケットで鹿児島へ。それまでを屋久島観光へ。湯泊の石楠花を見て、屋久杉自然館で屋久島の歴史をしっかり勉強し、平野で昼食をとり、空港へ向かった。 平野は初めてだったんだけど、おかずが15品並ぶ贅沢な昼食だった。トビウオのから揚げもあり、満足できる昼食だった。観光できたら喜ばれるだろうな。 木部先生を空港へ送り、(おそらく)しばらくの別れを。これから東京で大変だろうけど。まあ立川だからたいしたことないかな。やっていけるだろうな。 そしてわれわれは宮之浦へ行き、ロケットへ乗る準備をする。海が荒れてなければいいけど。おととい、朴先生はかなり揺れ、大変な思いをして屋久島へきたそうだ。それだけがネックなんだけどね。出来れば飛行機がいいけど。高いしね。 われわれが帰るころには晴れ、波も落ち着いていた。結構気持ちよく帰ることが出来た。 結果的に参加者は少なかったけど、楽しめる登山だった。 木部先生が参加できることはないかもしれないけど、法文山行会が続くように。スティーブ先生がこれからも一緒に上ってくれるだろう。 ただ、今年の九月はゼミ合宿屋久島なので。どこへ行こうかな? みんな昨日の酒が残っている状況で起床。朝ごはんを済ませ、千尋の滝へ。その手前の入り口が登山口となる。整備されていないために歩きにくい。崖だったり、木の根っこだらけだったり、土が崩れていたり。急激なのぼりではないんだけど、コンスタントに上がり続ける。結構大変となる。休みを入れつつも、途中にはロープで上るようなところもある。約3時間で展望台へ、そこからがさらに大変となるのだが、朴先生は高所が苦手のため途中で引き返す。 4人はさらに過酷な道を進み、1時間弱でモッチョム岳へ。岩を登るのにはロープで、腕力のみとなる。女性はきついだろうな。しかし、そこからの景色は絶景で、今日も快晴だったため、気持ちがよかった。風は強いけど。 そのため、昼食は引き返し、展望台でとる。気持ちなんだろうけど、そういうところで食べるご飯は何でもうまいね。たいした弁当じゃないんだけどね。 お腹がいっぱいになって、引き返す。上りも道が悪いなら下りも同じ。たいていは下りは早いんだけど、そういうわけにはいかない。上りと同じくらいかかったんじゃないかな。 疲れがどっときて、何とか駐車場へ。そして今日も尾の間温泉へ。昨日ほど込んではいなかったけど、人が途切れることはない。晩飯はBBQ。屋久島の肉と魚、野菜。そしてもちろん三岳。屋久島の地物三昧。もちろんお腹いっぱい、よっぱらい。 木部先生がはじめて四季の宿にとまったころは、出来てまもなく、ほとんどお客がいなかったそうだ。今は若夫婦がやっていて、海外の客も多い。非常に繁盛しているのだが、当時のことを聞くと苦労はパネー!木部先生は東京へ行ってしまうので、おじいさんおばあさんが部屋を訪ね、当時を懐かしんでいった。ただ、私は眠くなり、先に布団へ。 ただ、途中で起き、上村先生とコーヒーを飲む。その間に朴先生が僕の布団を占領し、朴先生の布団で寝る羽目に。 今日を楽しめたことは、これだけでも屋久島へ着てよかったと思える。上村先生はこれからもこれるだろうけど、木部先生はそうはこれないだろうから。足はだるいね、お休み。 前日の卒業式後の酒が残る中、屋久島Uに乗り込む。上村先生と木部先生が退職されるので、そのお祝い(?)で屋久島へ行く。その他のメンバーはスティーブ先生、朴先生の5人。朴先生はあとからトッピーで。うねりがひどく、正直ダウン寸前だった。朝飯のうどんを食べたあとに、スティーブ先生と話をしたが、さすがに船に慣れているスティーブ先生とは異なり、自分は寝ることにする。約4時間半の船旅を耐え、宮之浦港に到着。宿の車を借り、白谷雲水峡へ。夕方まで行けるところまで行こうとしたら、太鼓岩まで行けた。明日への準備として。天気がよく、太鼓岩からの景色はすばらしかった。スティーブ先生は三回目らしいけど、はじめての快晴だったようだ。 気持ちいい疲労感を抱き、宿へ行き、宿の人へ挨拶をし、尾の間温泉へ。ここの温泉は非常に気持ちがいい。入る人がほとんど一番の泉質と褒める。外国人も多く、もちろん地元の人も。観光客が増えたために、地元の人は迷だろうけど、屋久島に来て、縄文杉を見るのもいいが、ここの温泉もいい。ぜひ行くべき。体を暖められ、心も温められ、午前中の鬱さんとした気分を吹き飛ばしてくれる。 晩御飯は屋久島地元の料理。もちろん三岳が出てきて、おおいに酔う。ここ“四季の宿”は木部先生、上村先生御用達。以前一回来て、一回台風でこられなかったけど、宿の後ろがモッチョム岳がそびえるすばらしい環境にある。そしてそこの奥さんは経済出身、渋谷ゼミ。子供たちもかわいく、快適に過ごせる。 明日はそれなりに早いけど、夜遅くまで三岳を飲む。 明日はモッチョムだ。 二回目の卒業式を迎える。といっても僕が卒業するわけではない。まだできないし。 桜が咲くほど暖かくない、寒さを感じる最近。朝方まで雨が降り、女の子にはちょっと大変な日にも。 でも、無事卒業を迎えられたのはなんとも、なんとも。僕も2回目の卒業生だけど、去年に比べて2年接したことは重さが違う。 これから社会に、大学院に、無職等いろいろ進路はあるだろうけど、しっかり胸を張って生きていけるような礎であったこの大学生活となったことを思い、すこし感慨にふける。 桜の香りを感じることはできないが、女子学生の晴れ舞台の香りをいっぱい感じることができるこの日を、貴重に思う。 スケベ心なんだろうけど、一年に一回、心の中でそんな思いを抱いても許される一日だろう。 みんな、卒業おめでとう。 朝食を済ませ、タラソテラピーの店へ。結局入らなかったけど、海がきれいだし、空気も灰まみれになっていない。快適だ。 萩野先生たちは奄美市長と会談。こちらは観光。昼はひさくらのケイハンを。2ヶ月ぶりだ。やはりだしが違う。うまい、と思う。 帰りの便が18時のため、カフェでパフェを。至極のひと時だ。きれいな海があって、気持ちのいい太陽。眠くなる。もしかしたら帰りの便が鹿児島につけないかもしれないとうわさをしつつ・・・ カフェでお土産を買い、空港でお土産を買い。搭乗、問題なく離陸。ところが予想通り、約一時間鹿児島上空を旋回し、宮崎空港へ。21時着、約2時間タクシーで中央駅へ。さすがに疲れた。 お土産で買ったシビとカツオの刺身を晩飯に、お茶漬けも。さすがに安いしうまい。鹿児島もこんな感じだったラインだけど。 かなり疲れたので、風呂にさっとつかり、早く寝る。 翌朝までぐっすりだった。布団に吸い付くかのように。 今後は問題ない出張がいいな 先週の金曜から体調が悪い。しかしかなり回復している。出張は休めない。10:55分発の飛行機で徳之島へ。約1時間。これで4つ目の離島制覇。 鹿児島よりは暖かいが、でも灼熱ではない。バスで約40分、生涯学習センターでSkypeのチェックを。実際の仕事は約1時間か、しかし、思ったよりもかかり、4時前にセンターを出る。とくに徳之島を観光する時間もないし、見る場所もない。そこで早めにフェリー乗り場へ。これから約3時間半の海の旅、あまり気乗りはしなけど、奄美大島へいかなければならにので。乗るフェリーは屋久2よりも小ぶり。まあ寝てもいいし。ただ、出発が1時間遅れ、なんともならずに待つ。やっと出発する。6時まで晩飯が食べられるので、うどんが食べたかったがなく、チキン南蛮を。お腹がいっぱいになり、雑誌を読みつつ、眠くなると寝る。 フェリーのたびはそこそこ快適、できれば飛行機がよかったけど、もうないのでどうしようもない。9時過ぎにやっと奄美へ到着。ホテルへチェックインし、宴会場へ。桑原先生の誕生日らしく、ケーキを食べられることに。ラッキーだ。そして、お腹はそうすいてなかったので、適当につまみながら、黒糖焼酎を。みんな満足になったところで、萩野先生がラーメンを食べるということで連れて行かれる。でもお腹すいてないけど、不味いから食っていけど。どういう論理かわからないけど、食べていく。確かにうまくはない。でもこんなもんなんだろう、奄美のラーメンは。 かなりお腹がいっぱいでホテルへ戻る。 とにかく今日は寝る。体調も問題ないみたいだったし。 今日から日曜まで萩野先生と北京へ出張へ行く。人民大学との交流を図るため、名目上は。朝7時に目が覚め、朝食を。やはり海外に行くのは気が張るのか、自然と起きてしまう。朝食を済ませて、中央駅へ向かう。萩野先生を待たせるわけにはいかないので。 9時半には到着していたけど、少し前に萩野先生も駅に到着。改札前で待ち合わせ、新幹線に乗り込む。九州新幹線は初めて利用する。これまでは帰省くらいでしか福岡を通らなかったし。仕事で行く事ないな、鹿児島にいるのにさ。ホームの目の前には桜島。鹿児島へ来る人にはインパクトが強いだろうな。ちょっと感心をしつつ、乗り込む。景色を楽しむにも周りは山だらけで、ほとんど見る物もないけど。新八代でリレーつばめに乗り換え福岡を目指す。博多まで約2時間半だけど、一年後には新幹線が全線開通し1時間半で博多と鹿児島が結ばれる。結ばれるといえば結婚見ただけど。でも鹿児島にはいいことなんだろう。 福岡空港を利用したことはないので、どのようにいけばいいか分からないが、そこは萩野先生が熟知しているので、とりあえずついていく。地下鉄で福岡空港へ、そしてバスで国際線へ。鹿児島空港と比べちゃいけないけど、でかいと言えばでかいし、小さいと言えばちいさい。チェックインは出発の2時間からしかできないため、昼を食べにうどん屋へ。かつ丼とうどんを食べ、これからの北京旅行へ挑む覚悟。チェックインを済まし、無事離陸。4時間後には北京か。機内の食事はメインがないという恐ろしい食べ物。なら出さなくていいものを。大連ー北京間ではサンドイッチ。これも中身が貧素。早速に中国を感じさせるものだな。でもその前に大連を経由するために、いったん大連空港の中へ。どうも北京だけでは国際線の乗客をさばききれないらしく、大連の段階で手続きが始まるらしい。そこで約40分待ち北京へ出発。約1時間、あっという間、一応国内線扱いだけど。 北京に到着し、ゲートを出ると王先生が待っていた。自分はもちろん、萩野先生も知らないためびっくりしたけど。ということでJTBをぶっちし、王先生、マン先生の車で食事へ。北京の町並みは高層ビル群が多数あり、かなり都会の雰囲気。想像していた田舎町ということはなく、かなりびっくりした。オリンピック効果ともいわれるけど、北京も上海同様発展はかなりの速度である。 晩御飯は期待していた北京ダック。もちろんそのほかにもいろいろあったけど、萩野先生はその店にはない肉団子を注文させていた。でも出てくるんだね。ちなみにその店のオーナーはマン先生知り合いらしい。このマン先生は人民大学の教授なんだけど、伊先生の旦那で、北京第一自動車の副社長等もやっているらしい。だからかなりのお金もち。日本の大学教授とはかなり違うな。 そこの店のこの部屋は、ジャッキー・チェンもオリンピックの時に食事に来ていたらしい。もしろんVIP席だな。約3時間、北京料理とお酒をを堪能し、そこから北京文化を満喫する。帰るときには2時を回っていた。明日は頤和園などをめぐる予定だ。 まさかの事態で驚いたが、このあとどうなる事やら。機内で萩野先生が眼鏡を忘れてしまい、紛失。早速のハプニングだが、この旅のハプニングはこれくらだっただろう。萩野先生には違うかもしれないけど。 4時間の睡眠で、朝食を軽めに。今日は午前中頤和園へ、昼はティン・タイ・フォンでショウロンポウ、午後は天安門広場、故宮へ行く。 頤和園はさすが西太后が贅の極みを尽くしただけあって、寒いけどすごい作りだった。故宮からここまで川を作り、移動させたというのだから、規模が違う。故宮もだけど、日本のものとはスケールが違う。 昼はティン・タイ・フォンへ。台湾に行けなかったので、ここで食べる。おそらく同じだろうから、いいのだ。とにかく腹いっぱいになるくらい食べさせてもらう。まあしばらくショウロンポウはいいと思えるくらい。贅沢、贅沢。 腹がいっぱいになり、北京動物公園へ。ここの名物はパンダ。四川の大地震で被害にあったパンダがここに緊急避難されてきた場所だったけど、現在は戻ってしまっていた。ということで全部で6頭だけだけど、それでも日本にはいまいないからね。贅沢は贅沢か。そこにある水族館へも行く。日本のとはちょっと趣が異なるけど。それでもいろいろな魚がいて、ウミガメもいた。結構な狭いところだったけど。 そこから天安門へ行き、故宮へ行こうとしたら、3時半で閉門。残念ながら天壇公園へ。ここはどういうところか知らなかったけど、いってみてびっくり。声が反射するところもあるけど、大きくなるところがあって、そこは感激する。もちろんその他の作りも面白いけど。 そして前門で買い物をし、晩飯へ。そこは北京で評判の店で、必ずしも高級店ではないけど、味は逸品だということ。北京料理はみそとしょうゆでの味付けが多く、酸っぱい味を好む。日本にも近いのでは。決して辛くない。そして鳥の卵へ行き、現代劇を見る。香港で評判とのこと。日本でもありがちな演出だったけど、特にというものではない。しかし、この鳥の卵は素晴らしい建物だった。最近できたということだが、京劇もオペラも、現代劇も見られる複合施設となっており、日本にはない趣の建物である。 終わると、マン先生、王先生が迎えに来てくれ、いま評判のバーが集まる場所へ。そこでお酒を飲みながら、1時くらいまで話で盛り上がる。結局寝たのは2時過ぎ。 三日目は万里の長城、故宮へいく。萩野先生は凧あげをしに行く。別行動だ。また寝れない。 朝ごはんを簡単に済ませ、万里の長城へ約1時間半。途中眠り、到着。寒い。でもすごい人だ。来る途中にいくつかの頂上が見えるんだけど、多くの人が来るのは子の八達の頂上である。外敵から守るためだけあって、勾配がすごい。ここにまで攻め込んでこられるのかと思うけど作るほうもすごいけど、攻め込もうとするほうもすごいね。寒い中汗をかなりかき、やっとのことで頂上へ。頂上には毛沢東の筆跡があるらしいけど、入れなくなってたため見れない。帰りは途中からコースターで降りていく。寒いけど作りがしょぼくて面白い。周さんと寒がりながら滑って行く。 車に戻ると2時で、途中の店でお昼を。羊鍋。つまりしゃぶしゃぶ。白酒を飲みかなり酔っ払いもし、ここでも腹いっぱい食べる。運転手のエンさんと周さんの三人で。北京に戻る途中、スーパーで白酒と、ケーキ屋でお菓子を買う。中国菓子は学生の土産。酒も土産。 故宮へ向かい、ラストエンペラーの風景を思い出す。とにかくでかい。スケールに違いがすごい。金をかけすぎてるよね。休憩のためだけの部屋とか、ご飯を食べるだけの部屋とか。贅沢ができる皇帝はいいんだけど。 その後、前門で再度買い物。北京ダックを買い、お茶もそろえる。これくらい買えば足りるだろう。 夕方になり、晩御飯へ。北京のかなり東の店へ。京劇を見ながら食事を。2階の個室で、なんとも贅沢感を味わい。自分でもわかる孫悟空を見る。毎回、毎回食べきれない量を注文するのが中国流。残したほうがいいらしいけど、それにしても量が多すぎる。食べる人が少ないのに。でも残ったものは持ち帰るのも中国流。エコだね。自分的にはおいしかったけど、本場の人はいまいちの料理らしい。そこは難しい。 明日は帰るのだが、早いため日が変わる前にはホテルへ。かなりグレードのいいホテルに泊ったんだけど、ホテルは満喫できなかった。短かったんだけどね。でも、それにしても中身の濃い北京だった。 明日は起きられるだろうか?迎えが5時過ぎには来るから。 今日は日本へ帰る。5時過ぎには迎えが来るため、間に合うように準備をし、寒い中出発。6時に空港へ到着し、チェック・インを。朝飯を食べ、乗り込む。大連で免税品を買い、これで中国ともお別れだね。 最初はあまり期待していなかったけど、見物するところも多く、もっと時間をとってきたいと思いなおす。 それにしても、至れり尽くせりで、車も準備してくれ、案内する人も、食事もそのほかも… 萩野先生は、立派な11メートルの掛け軸、日本ではお目にかかれない大きさの硯だとかをいただき、帰国時にはヒーヒー言っていましたが、いろいろな想像外のことが起こりいい意味でよかったですよ。 また近いうちに北京に行ける仕事があればいいと思います。こんどは7日くらい。それでもいいかなと思える初北京でした。 まあそんなものではないのですが、今年もやってきましたゼミ選択の日が。ゼミ紹介ではかなりの数の女子が来た。かなり引っ張ってきた自負があるのですが、でも女子。嫌な予感はしたのです。このゼミは男が好むので、女子はほかへ行ってしまうのです。ただ、ほかの人たちからの評判だと、かなり上々の結果が予想できたのですが、ふたを開けたら、面接はなく・・・ 結局は男5、女2の去年と同じ割合。まあそれくらいの評判だったのでしょう。2年生ががんばってアピールしていましたが、2年のみだったのも痛かったのか。どうやっていいかわからないもんね。 まあその中でどうまとめ上げていくかですが、これから魅力あるゼミにしていけばいいので、みなの努力しだいかな。 目標はジャニーズ系で! 今日は昨晩連続ですきやき、贅沢な事ですね。いつも買いに行くお肉屋さんでたまにはということで買ったからなのですが。二人では一回では消費しきれず連夜になりました。 美味しいね、これは自慢できるし、誇れるのに。鹿児島! 贈答用には非常にいい品物になるのです。でも宣伝ベタのために宮崎に持っていかれる。悲しいかな・・・ とはいっても価値が上がらないから安く美味しいのだろうけど。それも恩恵。 かなりの贅沢をしましたが、質素倹約を胸に秘めつつ、やはり美味しいものが食べたいのです。 昨日早く寝ようと思ったら、いつの間にか寝ていた。そのおかげか、かなり体がだるい。すぐにお風呂に入り、準備をする。今日は二日目。昨日の学生はどうしてるだろうか? 早々に高校へつき、別室対応に備える。一限目はいなかった。2限目の途中に女子学生が。昼をはさみ、5限目に男子学生。この学生はインフルではないかもしれないけど、もう時間もないので。結局時間延長で18:15まで行う。一番最後まで仕事をしたのが僕たちだった。 後片付けをし、ホテルへ帰る。そして宴会。まあ年齢層が高いので、なんともいえないけど、それでも若い事務方と二次会へ。片桐先生と南さんもいたので居酒屋だったけど。平松さんがはじけすぎ。でも12時でお開き。その後男性陣をお姉ちゃんがいる店へ送り自分はホテルへ。まじめだな。 まあ眠い。だるい。明日は早い。今回は観光できなかったけど、次回への布石か。授業で来ることもあるだろうし。 まあなんとも、いい経験だった。やはり別室のほうがらくだ。これも今後まずないけど。あと、一日目のがくせはインフルではなかったようだ。もし新型にかかった学生だったら濃厚接触者になるんだけど。気をつけて帰ろう。 昨晩飲みすぎた、居酒屋で飲んだがために、部屋飲みで酔えずに結構飲んでしまった・・・。飲んだ翌日は目覚めがよろしくない。そうはいってもいられないし、受験生がいなければ一日日増し照るだけだからまあいいかと、朝飯を食べ、準備をしタクシーで大島高校へ。肌寒い。そして準備をし、学生を入れる。いないことを祈り。いなかった。良かった、内心そう思う。 午前中はてげてげに過ごす。昼飯もしっかり食べる。そして午後一の国語。開始二分後に出た。最初はセキが切れないということだったが、向こうかと思った。しかし新型だった。ということでリスニングも対応する。まあ仕事をした気になれるから良かった、良かった。 そして晩飯を食べに、ビストロへ行く。店の名は忘れたけど、るるぶに載っていたときとは店の名が変わっていた。でも雰囲気は良かった。島豚の赤ワインに、手作りパン、島豚と野菜のぺペロンチーノ。団体客がいて、時間がかかったことをオーナーシェフらしき人に謝られたけど、最初に聞いていたからなんとも思わなかったし。感じのいい店だった。デザートを食べたかったけど、次回のお楽しみにしておく。ホテルに船焼きもまだ残ってるし。 気持ちよくホテルへ戻り、また黒糖焼酎(加那)を飲みながら、船焼きを食べ、いい気持ちになる。今晩は早く寝ようね! 夜中に目を覚ます。しかし寝てしまったらあっというまに8時だった。この部屋には光が差さないので、気づかなかった。風呂にはいり、朝飯を食べる。おいしかった。かなりグレードがいい。部屋もきれいだし。午前中は仕事をする。そして午後から出かける。ただ、朝ごはんでお腹がいっぱいだから、大島高校付近のcafeに入る。ミックスジュースを。その後大島高校へ行き、準備をする。思った以上に大変だったけど。地震も2回くらい来たし。寒いし・・・。まあその後、腹減ったので、目をつけていた店へ。5時だから他の客も一人しかいなかったけど。一人ではやっぱり寂しい。でもせっかくだったので、地の物をたべる。そこで、ハリセンボンや舟焼きなんかを食べる。すごくおいしかった。特に舟焼きは。もちもちして、これは気に入った。ちなみに黒糖を混ぜた餅なんだけど。店の人に聞いたら、スーパーにあるかもということで探して買って帰る。 ホテルでは、明日もあるから静かにしていようかと思ったけど、飲み始めてしまった。いやー、仕方ないね! 舟焼きも食べ、気持ちよくなって寝ようかと思ったけど、寝れずに仕事をし、風呂にはいって今に至る。 明日はセンター。部屋に来る学生はいるかな? 出張で奄美に来ました。初奄美です。しかし、前日からの大雪で予定がかなり狂い、朝7時に出発することにしました。初めてバスで中央駅へ行きます。かなりのスローペース。駅に着き、高速バスの列へ。思ったほどではなかったので幸いでしたが、高速が使えずに、10号線で。従来の予定通りに空港へ着。安心してチェックイン、非常口に座ることになる。まあスッチーさんがかわいいからいいや! 約1時間で到着して、バスで市内を向かう。途中で降りて、鶏飯の“ひさ倉”で食べる。かなりの量がある。客も多い。さすが人気店。修学旅行生が多数きて、厄介だったけど。そこから奄美大島酒造で酒蔵見学。芋焼酎とは違う造り方を学び、しばらくバス停を探して歩く。ところが、あまり便がなく、できる限り歩くことになった。長い・・・。途中コーヒー店を見つけ、そこでおやつ。ケーキとおいしいコーヒーを飲み、再度出発。しかし、まさかと思うくらいにバスと合わず。そこでビックUまで歩く。さすがに疲れた。そこで待って乗ることにしたら、あっという間にきた。うつらうつらしながら名瀬市内へ。ホテルへ着いて、一息つき、晩ご飯を食べようかと外で出る。しかし、昼に食べ過ぎたおかげでスーパーで買い、軽く済ます。しかし、黒糖焼酎を飲みたくなり、ホテル前の店で焼酎を買い、飲んでしまった。 飲みすぎた、いつの間にか寝ていた。8時過ぎには寝ていたのでは。 まあいいや、明日はちょっと仕事があるけど。明日こそはいい店に入ろう。 鹿児島へ戻る。これから長いたびになるけど。まずは鞆の浦をめざす。崖の上のポニョの舞台をイメージしたところ。愛知から約6時間で到着。昼飯を食べる。鯛めし。ここら辺では鯛が有名らしい。そして町並みを散策する。最近は橋を掛けるかどうかで裁判も起こっていたが。そして仙酔島へ船で向かう。今日から平成いろは丸が曳航し始めた。いろは丸は竜馬が長崎から出向し、ここらで紀州藩の船と衝突し、なにがしという歴史があるが、詳しくは調べるか、竜馬伝を観てね。 仙酔島はパワースポットらしい。平清盛が厳島神社を建造したが、最初はここに造ろうとしたようだ。宿へ戻り、温泉につかり食事をする。ちょっと変わったホテルでビンゴ大会なんかもあった。 翌日は朝早くポニョ公園へ行き、厳島神社を目指す。約1時間半、初めての厳島神社。フェリー乗り場前でまずはアナゴ飯を食べに上野商店に並ぶ。すごい人で結局2時間待つ。それだけ待つのでうまくないはずがない。その間に道で売られているカキやもみじ饅頭を食べ空腹をしのぐ。食べ終わり、フェリーで厳島神社へ。残念ながら満ち潮でなくなり、大鳥居まで歩くことはできなかったけど。ここ自体が神社のため、海上に鳥居があるらしい。僕にとってはこれが初詣になる。また世界遺産を一つ制覇!鹿もたむろしている。フェリーで戻り、原爆ドームへ行ったが、資料館に間に合わず、親のためにホテルを捜し、夕食を食べ、両親と別れる。二人は明日朝から資料館を見て、原爆ドームを見るだろう。 そこから約7時間。かなり疲れているけど、がんばって鹿児島を目指す。 今研修中。午後は昼食を食べた後、スタバでコーヒーを飲みながら、3時間過ごす。読んでいなかった雑誌を読み終える。 お変わりは100円で飲めるけど、一番多いものを選んだから、さすがに必要ない。 それにしてもゆっくりした時間だ。周りは主婦がほとんどのようだったが。 もう終わりだな。卒論も出来上がっているのだろうか? 婆ちゃんが入院しているので愛知に来ている間に見舞いへ行く。93歳だから。心配なのです。ただ、渋滞で行き帰り、8時間、6時間かかった。とにかく疲れる。自然渋滞ってわからん。運転が下手なんだよね。 婆ちゃんが元気だったのがなにより。新築の家もきれいだし。 吉祥寺を遊びまわれたし。さすがに雰囲気は段違い。都会だよ。小笹の最中を買い、お土産にしよう。 靴も変えたし。渋滞だけだな。予定通りなら4時間だから。 あけましておめでとうございます。今年もがんばろう。がんばるぞ。すべてに。 毎度思うけど、さすがに学習せねば。 鹿児島と大きく違うのが、番組もCMもつくりが違う。それなりのタレントを使っている。面白い。 鹿児島がんばれ!***1007 最近。。。***
***100523 小椋佳***
***100514-6 帰省*** ***100501 GW***
***100401 3年目***
***100326〜8 屋久島送別会旅行V***
***100326〜8 屋久島送別会旅行U***
***100326〜8 屋久島送別会旅行T***
***100325 卒業式***
***100322〜23 徳之島・奄美出張U***
***100322〜23 徳之島・奄美出張T***
***100303〜7 北京出張T***
***100303〜7 北京出張U***
***100303〜7 北京出張V***
***100303〜7 北京出張W***
***100223 新しい息吹***
***100201 SUKIYAKI***
***1014〜18 奄美にてW***
***100114〜18 奄美にてV***
***100114〜18 奄美にてU***
***100114〜18 奄美にてT***
***100109〜10 帰宅***
***100107 研修中***
***100103-4 見舞い***
***100101 新年***