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プロフィール
井原 慶一郎(いはら・けいいちろう)
1969年生まれ。
広島大学大学院文学研究科博士課程修了。
鹿児島大学教授。
専門は英文学、表象文化論、芸術文化デザイン論。
著書に『英文学の地平/テクスト・人間・文化』(共著、音羽書房鶴見書店、2009年)、映画学叢書『映画とイデオロギー』(共著、ミネルヴァ書房、2015年)、訳書にアン・フリードバーグ『ウィンドウ・ショッピング/映画とポストモダン』(共訳、松柏社、2008年)、同『ヴァーチャル・ウィンドウ/アルベルティからマイクロソフトまで』(共訳、産業図書、2012年)、チャールズ・ディケンズ『クリスマス・キャロル』(訳・解説、春風社、2015年)、トッド・マガウアン『クリストファー・ノーランの嘘/思想で読む映画論』(フィルムアート社、2017年)、編訳書にチャールズ・ディケンズ『ドクター・マリゴールド 朗読小説傑作選』(幻戯書房、〈ルリユール叢書〉、2019年)、監修書に『オーテマティック 大寺聡作品集』(フィルムアート社、2018年)がある。
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