基礎演習 講義の日誌

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2002.07.16 最終講義ということで,受講生の皆さんにプレゼンテーションをしてもらった。緊張していた人やのびのびとやる人など様々だった。本格的な演習の基礎になってくれれば,こちらとしては満足だ。
2002.07.09 学生係からの学生による授業評価アンケートを実施した。さくっと見たら,全体的に内容への理解度は低いようだ。これが現実なのね。議論するというよりむしろ「自分で調べる」という姿勢を身につけてもらいたかった。その点は達成されつつあるといえよう。
2002.06.25 今日はかなり議論に時間をさくことができた。ただ,パソコンが邪魔をして,受講生の表情が見えないのが残念。この基礎ゼミでは,議論の楽しさを知ってもらうことはできそうにない。先週も感じたのだが,レジュメ作成も随分と上達したと思う。うれしい。最終日は,総合情報処理センターではなく,共通教育棟の40号にする予定だ。研究成果報告会だからだ。では,皆さん,二週間後にまたお会いしましょう! 
2002.06.18 トルコ戦のため,30分で講義を終了した。受講生の皆は超うれしそうだった! もちろん,私もうれしい(笑)。でも,課題をしっかりと出したので,よろしくね。こんなときこそ,E-mailがあって,ありがとうという感じだ。今週は,心からITに感謝しつつ。
2002.06.11 マイクが必要だと感じる。とにかく,受講生の声が小さいのだ。特に,女子学生さんの……。世の中,声が大きいほうが得である。バイトでも「いらっしゃいませ!!」とか「はい!」とか「おはようございます」とか大きい声を出したほうが好印象だし,4年生になって就職活動のときも,受け答えで声が大きくはきはきしているほうが仕事ができるという印象を与え,内定を取りやすい。生まれつき声が小さい人もいると思うが,どうしたらよいものかしらねえ。
2002.06.04 二ヶ月足らずで,受講生の皆さんはパソコン上手になってきた。テーマに関する検索など。その上達の速さに驚かされる。レジュメ作成も分かりやすい。今後もインターネットを使った実践的で楽しい基礎演習にしていきたい。ただ,もっと積極的に大きな声で自分の意見を述べてもらいたいと感じる。最も気がかりなことは,受講生が「質問する」という行為にマイナスのイメージを持っているのではないかということだ。高校時代は,学校の先生や友達に何か質問するのは,理解力が低いというふうに見なされていたのではないか。大学では,「質問上手⇒学び上手⇒仕事上手⇒生活上手⇒人生上手」であることを知ってもらいたい。
2002.05.28 鈴木榮太郎博士の『日本農村社会学原理』(自然村・自然村の精神・社会地区の3分類)と,有賀喜左衛門博士の『日本家族制度と小作制度』(同族団・生活意識)から導き出される研究成果が,平易なかたちでわかりやすく書かれてあったので,興味深かった。鈴木は村を,そして有賀は家・同族を,それぞれ研究対象としたが,結局,類似したことを言っている。鈴木のいう「精神」と有賀のいう「生活意識」とがたいへん類似していることから始まって,「両者ともに行動というものは,純粋な個だけでなりたっているものではない」といっている。鈴木は「個人意志には過去の村人とつながっている個人意志がある」とコメントし,他方,有賀は「個人そのものは個的側面をもつとともに全的側面をももっているので,そのような個人が相互関係をもった場合,個的・全的関係が成立する」といっている(82ページから引用)。
2002.05.21 自分の考えを演習という公の場で述べること,他の学生の意見を聞き取ること,インターネットで関連情報を引き出すこと。こんなことを自然にできるようになって欲しい。それにしてもさすが南国の鹿児島は蒸し暑い。特にコンピュータ室ではクーラーが欠かせない。
2002.05.14 前回に比べて,レジュメ作成での報告の仕方がたいへんよくなった。また,自分の意見を積極的に手を挙げて述べてくれた女子学生が何人もいたので,正直,うれしくなった。でも,先週のレジュメ作成者は初回ということで不利な面があると認識しているので,ご安心を(笑)。今後の積極的な参加によってカバーしていって欲しいと思う。……ただ,一つ残念なことがある。それは,若い受講生の声が小さいことだ。もしかして,最年長の私の声が一番大きいのかも!
2002.04.23 今日から講義場所は総合情報処理センターだ。だが,電源を入れただけで,演習のなかでは時間の関係でパソコンを使えなかった。すごく残念。内容的には今回が初めてになるのだが,ちょっと,厳しく言い過ぎたかな。だって,みんなあまりにも受動的なんだもの。緊張しているというのもあるかもしれないが。私のほうの雰囲気づくりが悪いのか? 次回からはちょっと工夫してみようかな。だけど,男子学生よりも女子学生のほうが,しっかりと自分の意見を述べるという印象がある。
2002.04.16 初回なので,スケジュール説明とグループ分け,自己紹介などを行なった。13名中,11名が県内出身者だ。一人は福岡,もう一人は佐賀。いずれにしても,全員が九州っ子。彼らに接した印象は「質問されることを否定的に捉えているのではないか」というもの。高校生活において,先生から質問されるのは,何か,注意をされるときが多かったのではないかと想像した。どうなんだろうか?? 



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