2002年度前期 鹿児島大学 法文学部 経済情報学科
基礎演習スケジュール
鹿児島大学 法文学部
経済情報学科 片桐資津子
研究室:共通教育棟3号館4階099-285-8859(Tel & Fax)
E-mail:
katagiri@leh.kagoshima-u.ac.jp
Homepage:
http://ecowww.leh.kagoshima-u.ac.jp/staff/katagiri/index.html
1.テーマ
少子高齢化における経済社会に関して基本的知識を身につける
2.目的と内容
大学で研究するための「基本的な作法」を伝授する。具体的には,テキストの読み方,レジュメ作成とその報告の仕方,ゼミにおける意見の述べ方,他者と議論する姿勢,簡単なパソコン利用法などを身につけることを授業目標とする。
そのための訓練素材として,以下のテキストを輪読しながら,次のような授業内容を予定している。第一に,経済や社会が時代経過とともに激変することによって家族や地域社会がどう変容したか。第二に,少子高齢化によって人々の相互扶助の在り方が如何様に変わったのか。こういったことを一緒に学んでいく。
3.使用するテキスト
鳥越晧之,1985,『家と村の社会学』,世界思想社(1,728円,ISBN4-7907-0479-3).
4.授業の進め方
@3〜4人程度で一つのグループを作る。全部で3グループできることになる。
A各グループから代表者一名を決め,以下に挙げる3つの役割のなかから一つこなす。(a)レジュメ作成係,(b)議論のための疑問作成係,そして(c) 書記係。なお,レジュメ作成係と疑問作成係の方は必ず準備をすること。レジュメ作成係は授業時までに人数分のコピーを用意する。書記係は,次週の授業までにその内容を簡単にまとめてE-mailにてワード文書による添付書類,もしくはフロッピー[ワード文書]にて,必ず提出する。
Bグループで助け合って課題を達成する。
5.評価方法
@平常点(出席態度,課題達成度,発言頻度,自主的な姿勢など)。
A出席レポートの内容(毎週提出。感想は×,意見や提案を記述する)。
B学期末報告会での発表と小論文(評価基準:分かり易い文章,常識への挑戦)。
6.スケジュール(毎週火曜4講目,場所は総合情報処理センター)
第01回:04/16 オリエンテーション
第02回:04/23 はしがき,1.家と家成員
第03回:05/14 2.家の先祖と日本人の祖霊観
第04回:05/21 3.家の連合
第05回:05/28 4.村の枠組と村落類型
第06回:06/04 5.村の領域
第07回:06/11 6.村の組織と運営
第08回:06/18 7.社会的オヤコ
第09回:06/25 8.年長者と年少者
第10回:07/02 都合により休講
第11回:07/09 9.社会的なかま,あとがき
第12回:07/16 研究成果発表会
※なお,都合により日程や講義内容に変更があり得ることをご了承ください.