共通教育 講義日誌

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講義した
日にち
片桐のコメント
2002.07.12 今日,講義の冒頭で学期末レポートの内容を発表した。その途端,10人くらいの学生が帰っていった。なんとも失礼な学生たちだ。傍若無人ぶりに少しカチンときたが,それはそれでよしとする。全員ではないが聞く態度の悪い学生がおり,そういうことに多少慣れてはきたが,長年,教壇に立つ先生の授業をマンネリ化させないのも学生なのではないか。ふと,そう思った。私は学生のためにというよりも,むしろ自分のために手抜きのしない講義を心掛けようと思っている。一部の学生さんがそれに響いてくれればうれしい。
2002.06.21 生涯発達論とジェンダー論をやった。かなり,急ぎ足だった。今日はクーラーが入ったので,受講生も楽だったのではないかな。来週から二回連続で休講になる。福祉社会学入門も,残すところあと2回となった。
2002.06.14 少子化の概要説明をした。久しぶりに,自分の早口ぶりを自覚した(ひょとしたら,普段も無自覚的に早口なのかもしれないが……)。確実に一コマ分,遅れている。先を急いでエッセンスを伝えられないのは嫌なので,残りのテーマのうち,どれか一個,削ることにしたい。
2002.06.07 今日はかなり頑張って進んだ。この調子でやらないと。新聞を読んでいて,「日本車」が「日本軍」に見えたというエピソードを話した(笑)。戦前・戦中は日本軍が,そして戦後は日本車が世界を制覇したみたいなところがあるという意味だ。今は日本のロボット技術がすごいけどね。
2002.05.31 在宅福祉と施設福祉の話をした。最近,進度が遅い。予定の介護保険制度については,一言も話せなかった。ちょうど一講分遅れたわけだ。なぜだろう? ところで,そろそろ課題を出そうかな。
2002.05.24 10分くらい遅刻してしまった。申し訳ない。それを挽回するように頑張って講義をした。講堂が蒸し暑いので,早くクーラーが入らないかな。すごく,きつい。特に講義したあとがぐったりしてしまう。
2002.05.17 けっこう皆聞く態度がいいので,講義していてつい力が入ってしまう。その分,疲れがどっと出てくるのだが。セン教授の「潜在能力アプローチ」のところで,機能の束を潜在能力と定義できると話したとき,なぜか,機能をファンクションと言い換えた。そのことが頭に残っていたのだろうか,思わぬことを言った。それは,OS(基本ソフト)である。きっとファンクションキーから連鎖的に出てきたのかもしれない。つまり,人間の潜在能力を顕在化できる条件は,OSがしっかりと存在すること。このOSに相当するものが絶対的貧困からの解放としての福祉である,と。まだうまく整理できていないが,何か,閃きつつあるかも。受講生の皆さんのおかげだ。
2002.05.10 QOLと福祉について話した。歴史的経緯の説明が多く,プリントの空欄を増やしたつもりだ。学生が眠らないように配慮したつもりだ。出席をとるのが不定期だからだろうか,受講生の数がなかなか減らない。サボる学生はあんまりいないようだ。えらいね。
2002.04.26 なぜか今日は妙に受講者数が多かった。プリントが不足してしまい,学生に迷惑をかけた。申し訳ない…。それに,体調がいまいちで,集中力にも欠けたかもしれない。体力も確実に衰えてきている(衝)。いずれにしても反省点ばかり。テーマは「地域社会と高齢者福祉」。ムラの歴史,自然村,イエ連合,正常人口の正常生活,都市的生活様式,エコマネーのことを話して時間切れ。都市のバリアフリーについては次回の講義で話す予定だ。
2002.04.19 戦前・戦後の家族史をざっと話した。「イエ的な直系家族→近代家族としての核家族→現代家族」の流れだ。この「核」に着目して,理系学生さんが多いので,アナロジー的に「原子の家族→核家族→核分裂した家族」という表現をした。たまたま思いついたのだ(笑)。ムラの説明は,「イエ連合としての分子」というふうにいえるだろう。
2002.04.12 140名の全学部学生対象の講義だ。理系学生のほうが文系学生よりも多い。これは面白い。理系的センスをもった学生さんからの質問をどんどん受け付けたい。講義名は「福祉社会学入門」。たまに,ごく簡単な出席レポートをE-mailで提出してもらう予定なので,メールを日常的に使っていない人がいないかどうか確認した。さすがに,ゼロだった。一安心だ。



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