授業科目の区分:共通教育科目(2)社会と歴史

授業科目:福祉社会学入門 Introduction to Welfare Sociology

授業形態:講義

単位数:2単位

対象学部と期別:全学部 3期金曜2限

担当教官:片桐 資津子

連絡先:法文学部経済情報学科(285-8859)共通教育棟3号館4階

授業の概要:

本講義では,少子高齢化の観点から,個人,家族,地域における「豊かさ」について,経済学的側面だけではなく社会学的側面からも理解することを目指している。福祉社会学では,福祉に関する一般常識を建設的な意味で「疑うこと」から出発する。最終的には,福祉の「意外な側面」や「落とし穴」を発見することになる。ただし,福祉は取り扱う範囲が非常に広いので,本講義では,入門的ではあるが本質的なトピックに限定している。

具体的な講義内容は以下の題目を予定している。@個人と福祉,A家族と福祉,B地域社会と福祉,CQOL(生活の質)と福祉,D高齢化と福祉,E生涯発達と福祉,F少子化と福祉,Gジェンダーと福祉,H国際化と福祉,I情報化と福祉,J社会運動と福祉,K社会政策・社会計画・福祉国家。

レベルと履修要件:インターネットやE-メールができる環境にあることが望ましい。

テキスト:特定のテキストは使用しない。講義時にこちらでプリントを配布する。

参考書:授業中に適宜紹介する。

授業の進め方:受講生は講義を聞きながら,こちらで配布する未完成プリントを完成させる。

成績評価の方法:出席状態やミニレポートといった「日常点」とE-mail提出による「学期末レポート」から総合的に評価する。

備考:講義内容への質問や授業の進め方に関する要望などは,随時E-mailにより受け付ける。