2021年度

9月卒業)

吉村諭史「任天堂経営に関する考察」

 

2020年度

池田健太郎「若者の自我形成にSNSが与える影響」

平田悠陽「パースペクティブとしての準拠集団再考」

新宅千咲「チアリーダーの可能性」

 

2019年度

令和元年度

奥田利恵子「韓流ブームが日本に起こった理由と日韓関係の今後の課題」

村上茜「ネット社会における他者とのかかわり」

谷浦禎紀「アニメ聖地巡礼によるコミュニティの変化と地域振興について」

牧野竜弥「音楽市場の変化に伴うネット発アーティストの台頭」

藤谷 陸「鹿児島大学の大学生のサードプレイスについて」

長友 翔「2010年代の日本の音楽シーンの変革」

平生皇紀「多文化共生の可能性についての考察」

 

2018年度

丸山翔子「事例に基づくいじめ問題」

前田奈那美「社会学から見るファッションの効果」

中村桃子「日本の近代家族とこれから」

田中絢子「日本人的コミュニケーションと異文化――察する日本人――」

平井里香「CMCコミュニケーションの諸問題」

船元和希「噂話・デマのメカニズムと対処法」

下野真澄「サードプレイスと日本」

岩下宗広「神経発達障害の特性と再考」

高橋宏太「長時間労働問題の起源」

山下恵理華「伴侶動物のために人がするべきこと――大切な命を守るために――」

 

2017年度

村瀬未帆「承認に飢える若者とSNS

大迫史佳「LGBTと現代社会」

水溜将貴「家族形態の変化に伴う墓の在り方の変容について」

 

2016年度

1)黒田真紀「災害時における日本人の行動のメカニズム」
2)
服部瑞樹「ゲームの中に見る相互行為」
3)
木颯一焉u日本における性風俗の変遷」
4)
石川卓弥「日本における死刑制度の現状」
5)
奥村祐輝「サッカーにおける排外主義的構造とナショナリズムの関係性」
6)
堀之内允俊「社会的アイデンティティとスティグマとの関連論」

 

2015年度

1)立志まりも「人とのつながりを見つめ直す」

2)島本 聡「マスメディアの報道のあり方とメディアリテラシー教育について」

3)倉本晃汰「報道のエンターテインメント化にみる大衆伝達の問題」

4)村木理恵「対人コミュニケーションにおける非言語コミュニケーションの重要性」

5)鳴海 奨「オンラインゲームにおけるコミュニケーション」

6)中島 啓「風評被害」

7)鶴田朋子「日常生活における感情労働」

 

2014年度

1)川島英里華「現代におけるリスクコミュニケーション〜福島原発事故から見る課題と今後〜」

2)新村桂一「マスコミ報道の信頼低下と我々の見極める力」

3)上苙慶一「報道被害について」

4)白坂宙洋「報道被害:松本サリン事件に見るメディアの犯罪報道とその被害」

5)北 竜一「情報ユビキタス化にともなう身体性の拡張」

6)内山慎太郎「嘘・偽装の自己呈示」

7)茂谷侑和「ゴフマンの概念について」

 

2013年度

1)松尾祐介「パワーハラスメントとクレイム申し立て」

2)小金丸洋平「コミュニケーション能力の定義について」

3)郷原咲恵「ウェブ日記・ウェブログコミュニケーション」

4)和田直子「ウェブ日記における自己開示・自己呈示」

5)假屋七恵「青少年漫画とコミュニティ」

6)侯秋怡「コミュニケーションとネットワークメディアに関する考察」

 

2012年度

1)関山志帆「ジャニーズファンのコミュニティ」

2)山下由美子「『かわいい』のあいまいさ」

3)西元梓「CMCにおける自己開示」

4)大ア紳也「登山によるチームワーク形成の可能性についての考察−−マネジメント的側面から見るチームの構成要素−−」

5)國料未貴「SNSにおけるコミュニケーションの変遷」

6)坂本一樹「社会と社会問題とドラマの相互影響関係について」

7)大塚泰弘「オタクとネットコミュニティ」

 

2011年度

1)米山和宏「現代日本演劇の課題」

2)吉倉慎二「異文化コミュニケーション」

3)中田裕大「SNSとコミュニケーション」

4)高味尚広「松本サリン事件・志布志事件におけるメディアの功罪」

5)後藤礼成「非行はなぜ起きるのか−−家庭・学校・仲間への絆に関して−−」

6)有川梨瑛「社会の中のジェンダー」

7)林 舞香「アイドルとコミュニケーション」

8)林 賢明「コンピューター媒介型のコミュニケーション(Computer-mediated communication: CMC)の増加における魅力と危険性」

9)陣内亮介「異文化コミュニケーションにおける対話」

 

2010年度

1)大久保佑一「クレーム申し立てとその実例からの検証についての考察」

 2)熊埜御堂佑香「感情と社会」

 3)久米村直人「自我の捉え方の変容」

 4)新村武史「他者と向き合いはじめる時期の変化」

 5)白坂梨夏「リーダーシップとフォロワー・アプローチ」

6)飛松佑希乃「社会学からみたコミュニケーション」

7)牧野佳奈「社会的ジレンマ」

8)松屋直樹「大学生の就職活動におけるデジタル・デバイド」

 

2009年度

1)油田真希「社会と個人の関係解明を目指して」

2)内野恵理子「個人の立場と自己呈示との関係についての一考察−−望ましい自分を演出する−−」

3)濱崎智史「現在のタテ社会論」

 

2007年度

1)寺田達哉「社会学におけるコミュニケーション論の再接近」

 

2005年度

1)井上美由紀「わが国における父親の権威の推移について」(審査教官:内藤考至/指導教官:桑原 司)

 

2004年度

1)松元めぐみ「家庭内における父親の権威」

2)横峯朋果「ペットによる自我形成と『重要な他者』」

3)中山千晶「重要な他者としてのペット」

4)中原由記子「戦後日本のサラリーマン家庭における父親の権威について」

 

2003年度

1)轟木瑠美「人間関係における自己表現の技法」

2)西山由香里「自己表現を通じた人間関係の変化について」

3)諸岡大輔「現代社会のシンボリック相互作用論の視点からの考察」

4)坂本篤洋「現代日本の『社会化』過程の現状」

5)川口 治「人間の行動に付加される心理的要因と展望される社会のあるべき姿」

6)竹下晴一郎「現代社会のドラマツルギの視点からの考察」

 

2002年度

1)中田慶介「現代青年の社会参加」

 2)細川貴子「豊臣秀吉で見る自己呈示の方法とその影響」

 3)竹下さやか「犯罪を生み出す社会と犯罪者への意味づけ」

 4)大牟田直樹「メディア変容におけるコミュニケーション形態」

 5)山口健一「異人間コミュニケーションの解明を目指して」

 

2001年度

1)奥原貴子「ジェンダーの比較社会学的分析」

2)仮屋さやか「『コミュニケーション』への社会学からの再接近」

3)鈴木真知子「パラサイト・シングルの生態から分析する現代日本が抱える問題」

4)浜田裕一郎「スポーツにおける集合的沸騰の生成メカニズム」

5)秋廣久美子「スローフードを通してみた現代社会のゆらぎとその可能性」

6)坂口心平「ストレス化社会−−ストレスの培養基としての都市−−」

7)宮原祐一「高度情報化社会におけるコミュニケーション形態」

 

2000年度

1)板橋 藍「社会的ジレンマ解決の糸口」

2)池畑敦史「福祉社会にかかわる老人の諸問題」

3)薗田貴範「シンボリック相互作用論の基本的論理構成」

 

1999年度

桑原ゼミ発足

卒業生なし