2000年7月18日(火)16:56

フェアホイゲン:「EU拡大は遅くとも2005年に」

リュブリャナ(ロイター)

 EUの拡大担当委員ギュンター・フェアホイゲンは火曜日2005年を次の加盟候補国の受け入れの最終期限と称した。フェアホイゲンは、やはりEU加盟を目指しているスロヴェニアを訪問した際、欧州委員会は2003年から遅くとも2005年までの間を新たな候補国の受け入れ期間と見なしている、と述べた。フェアホイゲンは、EU拡大はヨーロッパの平和と民主主義のために必要不可欠なのであり、貿易や規定が第一の問題なのではない、と語った。15カ国の首相らはこれまで新たな加盟国の受け入れの期日を明言しようとしていない。EU内ではこれまでのところ2005年が最も早い加盟期日と考えられてきた。

 EUとスロヴェニア、ポーランド、チェコ共和国、ハンガリー、エストニアおよびキプロスとの協議はこれまで進展を見せている。これらの国々は2003年までにEU加盟の基準を達成しようとしている。今年からはEUはさらに6カ国、すなわちスロヴァキア、ラトビア、リトアニア、ブルガリア、ルーマニアおよびマルタと加盟協議を行っている。

原題:Verheugen: EU-Erweiterung spaetestens im Jahr 2005