2006年3月13日(月)16:12

フランスは東欧の新規加盟国に労働市場を段階的に開放する意向

パリ(AFP)

フランスは自国の労働市場を今年から段階的に東欧の新規EU加盟国に対して開放する意向である。計画しているのは従来の制限を「段階的にコントロールしつつ解除し」、労働力の不足する職種で東欧の労働力を導入できるようにすることである。その方式についてはこれから労働組合や企業と交渉することになる、とドミニク・ドヴィルパン首相は月曜日パリで語った。

原題:Frankreich will Arbeitsmarkt schrittweise fuer Osteuropaeer oeffnen




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